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ホンダのEKシビックに乗っています。
そろそろATオイルを換えようと思っているのですが。
ディーラーで換えてもらうと一万何千円かかりますよね?
カー用品店で買うと非常に安いですが、実際どのような違いがあるのでしょうか?
耐久性等に差はありますか?
又、友人は特別な道具も使わずに自分でカストロールのATオイルを使って交換しているとのことでした。
ATオイル交換には特別な工具などは必要無いのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (8件)

特にホンダ車の場合は、せっかくですので、どれほど高くても(訳の分からないカー用品店の料金と比べてどれほど高くても)、ホンダのディーラーで作業されると良いと思います。



http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2326397)をご覧下さい。

特に、上記URLの、No.3 様の、ATFについてのご回答は、とても参考になると思います。

ディーラー以外の作業で、「安物買いの銭失い」とならないためにも、ぜひディーラーでの作業のほうをお勧め致します。

やはりその場合も、ホンダディーラーにて事前にリスクも聞き、しっかりとご相談されてからの作業のほうが良いでしょう。

お近くの、他のホンダディーラーにも行って、セカンドオピニオン もお聞きしてからATF交換作業をするかどうか決めるほうが良いでしょう。

時が経っていますお車の場合、ATF交換は特に気を使ったほうが良いでしょう。

(「やらないほうが良い場合もあります」という意味です。)

詳しくは、専門家(ディーラーのかた)に良く聞いて下さい。“AT”と一言でいいましても、ATの型によって、また話がいろいろと違ってくる話です。



なお、こちら 06-09-25 20:36 の No.1 様のご回答は、エンジンオイルについてのご回答のような気がします。
(No.1 様、違っていたら本当にすみません。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
ATFの交換はやはり少し高くてもディーラーにお願いし様かと思います。
説明書にも交換サイクルが8万キロとあったので、数千円ケチっても仕方ないとわかりました。

お礼日時:2006/09/28 17:06

ちょっとつっこみ



>ホンダのFFATは他のメーカーのATと違って、ATFでデファレンシャルやミッションの潤滑、トルコンの駆動をしていますので、

ATFがトルコン内部やミッション潤滑をするのは極普通のことで大多数がこのタイプです。またFF車のディファレンシャル(フロントディファレンシャル)のことをいっているのならば、FF車ではディファレンシャルはATの内部に位置していますから、極々普通のATはみなこの構造ですね。
電磁クラッチ式ATであればトルコンがないですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電磁式クラッチというのははじめて聞きました。
どんなものか一度乗ってみたいですね。

お礼日時:2006/09/28 17:12

ホンダ純正を勧める理由に補足です。


ホンダのFFATは他のメーカーのATと違って、ATFでデファレンシャルやミッションの潤滑、トルコンの駆動をしていますので、(最近のモデルではそうでないもの、また他メーカーでその様な方式のAT も採用されているようなのであくまで基本的なこととしてですが。)
汎用のATFだと、デフの潤滑不足や、クラッチ油圧の低下が起きる場合があり、最悪デフの焼き付きやクラッチが滑って走行不能になる可能性が有ります。
皆様のお勧めどおり、ディーラー等、ホンダ推奨整備工場で行った方が良いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皆さん、ディーラーでの交換が好ましいという点では一致してるみたいですね。

お礼日時:2006/09/28 17:10

エンジンオイルと違い、ATFには統一規格がありません。

大きなところでは、フォード系のマーコンとGM系のデクスロンという規格がありますが、各メーカーにより添加物を入れて異なる特性になっている場合が多々あります。このため異なる規格のものを入れると、ショックが大きくなるあるいはクラッチがつながらずにずるずるにすべる、などの現象が発生し、最悪やきつきやクラッチの損耗などにいたる場合があります。

ATFの交換については#2さんのおっしゃるとおりで、糸くず等により、バルブボデーと呼ばれる油圧制御部がやられることもありますので、自分で作業はしないほうが無難でしょうね。交換するならディーラーで純正ATFを循環で交換することをお勧めします。ディーラーではAT内部のドレーンから抜けないオイルを交換するため、循環交換という方法を使っております。このため、交換をお願いするとATFの規定量より相当多く請求されることがありますが、完全に交換するためには致し方ないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
循環交換というのははじめて聞きました。
なるほど

お礼日時:2006/09/28 17:08

オートバックスで大きく掲示されていましたのを


思い出しました。

トヨタのミッション特性に合うATオイルはこれで、
ホンダのミッションにはこのオイルが最適だと
書かれていたので、
どのATオイルでもいいという訳じゃなさそうです。

また、オートバックスでは、2万キロまでに
一度もATオイルを交換したことがなければ、
確か作業断られます。ディーラーでミッションの
ごみが無いか確認してもらって、交換するように
すすめられますよ。
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この回答へのお礼

回答ありうがとうございます。
安易に交換できるものではないようですね

お礼日時:2006/09/28 17:08

AT用クラッチ大手の製造工場で働く人間が、「ATF、特にホンダ車は指定品を使ってくれ」と。



どれだけの型のミッションがその該当かは定かでは無いですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ホンダらしい情報ですね。

お礼日時:2006/09/28 17:06

ATFにはいくつかの種類があります。


エンジンオイルと違い、ATFはそのものがATの部品とも言える重要な物ですから、そのATに合うATFを使用する必要があります。

何年何万キロ乗っているかは知りませんが、保証期間内でも純正ではないフルードを使っていて故障した場合は自腹になります。
ディーラーでは修理できませんから、専門の工場に送ることになります。
その間は動けませんし、新品ATに載せ替えとなると部品だけで4-50万になります。
そこら辺を押さえた上で、市販ATFを使用してください。 つまりは自己責任でねってことです。

やろうと思えば、ドレーンから抜いて、抜いた分量の新油を検油パイプから補充してエンジンを回し、しばらくしてから又抜いて入れてを繰り返します。
エンジンオイルのようには抜けませんから、道具を使わずに入れるとしたらこんな感じです。
ドレーンから抜けるのは半分以下の分量しか抜けません。

フルードは多くても少なくてもATの故障の原因になりますから、きちんと分量は守りましょう。
特に、温間での分量(オイルゲージのHOTでの線)をきちんと計ってください。
また、ゴミ一つ糸くず一本で不調となります。
作業する場合は器材資材の保護はきちんと行いましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっと個人でやるのは避けたほうがよさそうですね。

お礼日時:2006/09/28 17:03

ちゃんとしたメーカの物だったらメーカー純正より合い急性のある物もありますし性能のいい物もあります。



オイル交換だったらレンチとジャッキアップする道具と廃油を受けるための廃油受けがあれば自分でも出来ます。
もちろん自分の責任においてですが。

参考URLに手順がありますので参考にしてください。

参考URL:http://www.respo.net/respo_school/respo_school_0 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/28 17:02

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