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野村総合研究所の調査によると、会社にある育児支援に関する施策について、「満足していない」人の理由の約70%が「効果はあると思うけど、利用しにくい」ということが判明しました。このことは、会社が制度や仕組みを揃えても、それを運用できなければ、社員の満足度を上げることは出来ないことを証明しています。

そこで、
(1)既に会社にある育児支援に関する施策について、効果があると思うが利用しにくい、と感じているとしたら、それはなぜでしょうか?理由を3つお書き下さい。

(2)上記質問(1)で、解決できるとしたならば、どんな方法があると思われますか?

(3)現在の会社の仕組みとして既にある、なしを問わず、今後使ってみたいと思う福祉厚生、使っていてこれは有効だとは思うものは何ですか?

最後に、
(4)貴方の性別と年代を教えてください。

ご協力ありがとうございます!!!

A 回答 (4件)

(1)


*利用しにくい雰囲気が社内にある。
*仕事から取り残されるという自分自身の問題。

(2)
*社員全体に育休や時間短縮に関する教育を徹底する。
*上司が率先的に利用するよう指導する。

(3)
社内の保育施設、発熱した時にはやはり即子供の顔を見れる安心さがある。母乳を定期的な時間に社内保育施設にあげに行った知り合いもいた。信頼できるベビーシッター派遣業などを行う会社との契約を結ぶ事。これからの企業はそういった育児支援を前面的に押し出す必要が今後あると思います。そういう意識が前向きな会社を選ぶ女性も今後増えてくるのではないでしょうか。

(4)女性 40代一児の母
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この回答へのお礼

holisさん、
そうですね、前向きな会社を選ぶ女性を増やすためにもおっしゃるとおりのアクションが必要だと私も思います。コメント、ありがとうございました!!

お礼日時:2006/10/01 22:56

(1)私の勤める会社は、比較的育休をとりやすい環境ですが、ほとんどが女性で男性はほとんどいません。


長時間残業を美徳とする社風というか、そういう業界なので、育休=戦線離脱という感じなのではないでしょうか。

会社を休んでる奴や早くかえる奴はダメ人間、忙しい俺ってカッコいいという風潮がなくならない限り、育休取得は進まず、少子化は進むと思います。

(2)男女双方への育児休業の義務化。
 法による罰則規定(企業におもーい罰金を科す)

 育児中の社員だけでなく、すべての社員に対して残業しなくても良いだけの人件費をかけ、十分な給与を出す(人を増やす)。育児中の人だけにするから「なんであいつだけ」と意地悪されて仕事を干されたりするのです。現在の風潮、社会情勢でこれを実現するのはかなり勇気が要り、また会社の体力も必要という現状はわかっていますが、上っ面だけ整備しても結局は絵に描いた餅で終わり、根本的解決にはこれしかないと思います。

本当は、出世や残業をしなくても子供をちゃんと大学まで出してやれるぐらい、教育費と住宅費の負担割合が減れば、みんなリストラにビクビクせず、好きなだけ子供を産めると思います。企業の努力だけではなかなか効果は上がりません。

(3)企業内病児保育
No.1の方が企業内保育所とお書きになっていらっしゃいましたが、子供二人を地域の認可保育所に預けた経験と、院内保育所に預けていた医療関係者の友人の話から考えると、自分の子供はやはり地域の認可保育所で色々な人に囲まれ、年間の見通しを持った年齢別、縦割り保育両方受けられる環境で保育を受けさせたいと考えています。
ですが、水疱瘡やおたふくかぜの治りかけなど、子供は元気、でも保育所には行けない、けど会社を休めないという状態が育児中には発生します。
そのときに、社員を優先的に預かってくれる企業内病児保育があれば助かるかな~?と思いました。

(4)女性、30代 2児の母
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(1)


1.まず、周りの人が利用していない。利用者がいるかどうかさえ、分からず、自分だけなんではという不安があるから。

2.利用するような雰囲気ではない。利用したらどんな結果になるか、怖い。周りの目が気になるから。

3.復帰後のイメージが沸かない。マイナスのイメージしかないから。

(2)
1.どんな人が利用しているのかが「見える化」するだけでも、安心して利用できるかも。

2.妊婦や子供を持つ親(父親、母親)がどんな心理になるのか?をすべての人に理解してもらえるような「機会」が必要だと思います。それは座談会なのか?トレーニングなのか?、方法はたくさんあると思いますが、その立場を理解するための仕掛けが必要なのでは?特に管理職にその理解がなさ過ぎるのが問題。対象は頭の固い管理職からかも。

3.復帰後のキャリアを含めて明確にすること、また復帰後活躍している社員の事例を早くたくさん作ること、そしてそれを社員の多くが、特に管理職が率先して実行すること、と考えます。

(3)
福利厚生のメニューは揃っていても、それを使える風土がないと全く意味がなく、逆にモチベーションを下げてしまうと思います。したがって、(2)-2,3に書いたような施策を通して「意識」を変えることが必要と思います。すぐに変わるものではないので、忍耐が必要になりますが、一つ一つ行動の積み重ねを始めるべきだと思います。

(4)
男性、30代
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(1)既に会社にある育児支援に関する施策について、効果があると思うが利用しにくい、と感じているとしたら、それはなぜでしょうか?理由を3つお書き下さい。



A、・会社に迷惑がかかる。
・周りの目が痛い。
・産休を取るなら辞めろという雰囲気がある。

(2)上記質問(1)で、解決できるとしたならば、どんな方法があると思われますか?

A、子持ちでも働き安い、復帰しやすい環境・雰囲気作り。

(3)現在の会社の仕組みとして既にある、なしを問わず、今後使ってみたいと思う福祉厚生、使っていてこれは有効だとは思うものは何ですか?

A、社内に保育ルーム(医師付き・食事つき)を作るのが良いと思う。
子供が熱を出しても、医師がいるから安心して仕事が出来る。
認可保育園の児童待機に巻き込まれずにスムーズに産休明から職場復帰できる。
何より、子供が自分の会社の保育ルームにいるという事で安心かつヤル気も倍増。


(4)貴方の性別と年代を教えてください。

A、20代、女です。
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