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以前、英国の競馬場で実際に馬に賞金をかけて本命馬を振動銃とかで転倒させ金をだまし取ろうとした事件がありましたがそのようなコンパクトな銃?、または発信装置?、攻撃装置を作れるものなのでしょうか?。人間に使った場合どの様なことになるのでしょうか?。馬は転倒したようですが?。人間の場合も同じなのでしょうか?。殺傷の能力はあったのでしょうか?。その様な装置が研究、製造されているのでしょうか?。光をつかったものでは以前オウム真理教がレイザー銃とかを作り実際東京で使ったとかニュースで出ていましたがそのような高出力のレーザーを移動できるぐらいコンパクトに作れるのでしょうか?。また燃料?電力はどのくらいいるのでしょうか?。人間に使った場合どの様なことになるのでしょうか?。これもやはり殺傷の能力はあったのでしょうか?。どなたかこの分野に詳しい方教えてください。

A 回答 (6件)

馬の話は置いておいて、一般的な大型兵器としてなら試作型などで実際に動かされたものはあるようです。



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二次大戦時のドイツでは、音波砲と風力砲は一応試作されています。
資料では一応の殺傷能力はありとされています。

日本だと、資料が無いので信憑性がひくいですが、怪力線といわれる電磁波砲の実験があった、という話もあります。

キワモノ兵器系(一部計画のみ噂のみ、の物もあり)

http://ho-to-.hp.infoseek.co.jp/koukitei.html

レーザー兵器は大真面目に米国で研究されています。
航空機の機種に装備し、ミサイル等を撃墜する為のものらしいです。

http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/hypams01/al-1.h …

ただ、どれもこれも、携帯してどうこうできるほどのものではないですので、今露出している情報では、質問者さんが心配するような物は存在しないことになっています。

携帯できるものとしては、コイルガン(ガウスガン)ぐらいでしょうか。
単に銃を火薬からコイルに置き換えただけなので、飛んでいくのは金属弾丸ですけれど・・・
殺傷能力は認められますが、もちろん実用域には程遠いものです。
ちなみにレールガンとは全く違います。

http://www.coilgun.ru/
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競馬の件#1の方が正解です。


指向性スピーカーをつかって人間に聞こえない周波数の音波を照射しました。馬はとても臆病で「突然」をいやがりますのでそれがダメージを与えたわけでなく、驚いただけです。結果は本命馬が突然驚き騎手を振り落としました。でも馬券は当たらなかったと記憶しています。
 次に兵器ですが、レーガン時代の米国でSDI計画なるモノがあったのですが(ICBMをレーザー兵器で人工衛星から、または地上から破壊)頓挫しました。
 レーザーで打ち落とすためには、発電所以上の電力(GWからTW)が必要で、これがハンディ兵器ですと現在の蓄電技術では無理があります。 もし完成したら波長次第で蒸発兵器となりえます。
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光線系の兵器は出力や動力源に問題があるので実用レベルで開発されたものはないですね。

少なくとも漫画やアニメのような目標を貫通するピンクや緑のビームなんか存在しません。せいぜい実用レベルなのは人の目にレーザーを照射して視力を奪う程度のものです。多分、オウムのレーザー銃も殺傷目的に使用できるほどの出力は無く(オウムに出来ることを米の国がやっていないはずがない)視力を奪う程度でしょう。

あとは、No.3の方も言っていますが電子レンジで使われるマイクロ波を高出力化して収束すれば十分に兵器になります。マイクロ波は水分を加熱するので殺傷能力は十分ですし出力次第では一瞬で人間を破裂させられるかもしれません。

音は微妙ですね。収束するのが難しいので狙ったところに当てるのが大変でしょう。すでに実用化され実際に使われていますがスタングレネードの用に一時的に視力と聴力を奪うものぐらいでしょうか。それ以上の威力を持つものは人道的に問題があるとか言って一般市民が反対して制限されるでしょうね。

昔、アメリカでは衛生軌道上の偵察衛星を迎撃するための開発計画がありました。その時に地上、または衛星軌道上からのレーザー攻撃も検討されましたが試作すら行われませんでした。
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私は、詳しくもないですが。



電磁波兵器としては、
「 キラー衛星 」で検索すると見つかるでしょう。

電子レンジを一方方向に出せば武器になるかも知れませんね。
そう強力な電磁波を出せる、各種レーダというのは
電子レンジのようなモノなので、兵器に転用できるでしょう。

音は、どうでしょうね、
ダンボール箱をひとつの面を穴を開けて離れたところから
ろうそくの火を消せるので、更に圧縮した空気を敵に浴びせれば
鼓膜が破れるかも知れませんね。

そうそう、ある周波数の音が兵器になるかも知れませんね。
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現在実用化(?)されているレーザー兵器は、対象物の破壊ではなく、兵士や光学機器の無力化を狙ったものです。


兵士の目に照射すれば、網膜を破壊し、戦闘能力を奪えます。

音や振動は、超音波や超低周波などで兵士の無力化を狙うものです。

いずれにしろ、発射すると兵器が一瞬で蒸発するようなマンガチックなものではありません。
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SFにでてきそうな未来兵器は米国防総省国防高等研究事業局


http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie …
で色々研究されています。レーザー銃で人を殺傷することもできるようですが、そのための電力が膨大で手でもって撃てるようなコンパクトサイズな物は今のところ開発されていません。
レーザー銃についてはレーザーの熱量で殺傷するよりも、目つぶし的な用途に使うのが現実的でその方面で実用化が進められているようです。

イギリス競馬の振動銃については知りませんが、たぶんハイテク兵器ではなくて馬がいやがる音波を出す指向性スピーカーのような物ではないでしょうか?
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