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あの理科の実験で、木のボードを水平にしてその上を木の箱を滑らせ、どのぐらいの力をかければ、動くのかという実験をしました。それで、その木の箱に重りを乗せて滑らせた結果重りの位置によって加える力の大きさが違うことに気がついたのですが、なぜそのようになるのか教えてください

A 回答 (5件)

おもりは木の箱の1、ヒモに近い場所 2、中央 3、後ろ側の三箇所で実験するとして。



想像ですが
ヒモの位置が同じ場合では1、2、3の順番に弱くなっていくのでは有りませんか?つまり1が最も大きな力が必要で2,3と続く、と言う風に想像します。
その理由ですが1の場合木の箱の前の部分の角がボードのでこぼこに食い込むと言う事が想像できます。

つまり角の部分をボードのでこぼこに押し付けるため引っかかるという事です。

次に
ヒモは1、箱の上のほう 2、中央 3、下つまり板に近い部分の三箇所
の件ですがヒモはボードに水平に引くとして

やはり1が一番大きく2,3、と続くのではありませんか。
そう考える理由ですが1の場合はヒモを引く事によって箱の手前下がボードに引っかかり、結果箱の後側が持ち上がるように働くため、と言う事は箱の重さの多くの部分が前方の下角に集中する為と思われます。

以上は実験した訳ではなくあくまでも想像ですがnaiyoさんの実験結果は実際のところいかがでしたか?

この回答への補足

あのその反対のこと(ひもがついた部分の近く)が一番小さな力で住んだのですがどうしてか教えてください。

補足日時:2006/10/09 14:15
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ANo.4です、1,29倍ですね、この違いは大きいです。


正直言いますと原因がわかりません。
今度はひもを前後逆にして引いたらどうでしょうか、板の前後で摩擦係数に差があるならこの実験で確認できるでしょう。
出来ることなら実験してみて補足欄に書いてください。
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難しいですね、ただ実際問題として箱の下面は均一では有りませんよね。

と言うことは偶然箱の後ろ側がザラザラしているなどの理由で摩擦係数が大きかったのでは有りませんか。

ならば摩擦係数の小さい前方にオモリを乗せたほうが滑りやすいと言う事は簡単に想像できます。
実際のところどの位の差が有ったのですか?

この回答への補足

前方は(紐の近く)は140g重で動いたのに対し、後方では180g重と40g重の差が検出されました。

補足日時:2006/10/11 08:57
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条件は次のようなものですか、つまり



おもりは木の箱のヒモに近い場所、中央、後ろ側の三箇所。

ヒモは箱の上のほう、中央、下つまり板に近い部分の三箇所

と言う条件でよろしいですか。

この条件ならおもりの位置が手前側のほうがより強い力が必要だったのでは有りませんか?

次にひもの位置ですが一番上のとき大きな力が必要だった、と言う事では有りませんか。
次につなげるために補足又は回答でその旨教えてください。

この回答への補足

おもりは木の箱のヒモに近い場所、中央、後ろ側の三箇所でよろしいです。なぜそのようになるのか、また身近な具体例を教えてください。

補足日時:2006/10/02 12:47
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鋭いですね。



木の箱のどこの部分にひもをつけて引っ張りましたか?

箱の下(ボードに近いところ)を引っ張るのと、箱の上(てっぺんの方)にひもをつえて引っ張るのとで
また微妙に違うと思います。

このあたりをヒントに 考えてみてください。

がんばって!!

この回答への補足

上中下の三ヶ所で測定したのですが……。

補足日時:2006/09/28 13:01
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