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{A∈GL(n;R)|detA=1}=SL(n;R)
と代数の本に書いてあるのですが
Aが直交行列の時、detA=±1だったと記憶しているですが
だとしたら、
{A∈GL(n;R)|detA=1}⊂SL(n;R)
となるはずですよね。
実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

> {A∈GL(n;R)|detA=1}=SL(n;R)


> と代数の本に書いてあるのですが

これが,その本でのSL(n;R)の定義ということ
ではないでしょうか。
SL(n;R)は,行列式1のn次実正方行列がつくる群
のことですよね。ですから,当然

> {A∈GL(n;R)|detA=1}⊂SL(n;R)

ですし,また

> Aが直交行列の時、detA=±1

とも矛盾しないと思いますが・・・
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この回答へのお礼

> SL(n;R)は,行列式1のn次実正方行列がつくる群
> のことですよね。ですから,当然
SL(n;R)は直交行列全体の集合ではないんですかね。
直交行列全体の集合だとばかり思っておりました。

お礼日時:2006/09/28 12:15

>{A∈GL(n;R)|detA=1}⊂SL(n;R)となるはずですよね。



{A∈GL(n;R)|detA=1}=SL(n;R)となります。

直交群をO(n)とすると、一般的に、
SL(n,R)}⊂O(n)
となります。
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