プロが教えるわが家の防犯対策術!

小1の息子ですが、字は右、絵は両手、その他はすべて左です。

はさみを右で持つように仕向けているのですが、気がつくと左で持っています。
でも、左では全然切れません。(はさみは右利き用ですから当然か)
左で悪戦苦闘して、母に右でやってみろと言われて持ち替えるとやっと切れる、といった状態です。
最初から右で持ってくれればいいのですが、持つのはいつも左。
毎回「右で持って」と言うのも気の毒だし、どう指導すればいいのか迷っています。

学校では左で無理やり切っているらしく、折り紙ぐしゃぐしゃに引きちぎった状態になっています。

きれいに切る必要性を感じていないのかというと、そうでもないようです。自分がはさみを上手く使えないことは気にしています。

そんなに左で持ちたいのならそのままにしておこうかなとも思うのですが、左では切れないのが問題なんです。
右利き用のはさみを左手で使うのにはかなりのコツが必要だとよく聞きますが、小1が左切りに慣れるのは時間がかかるのでしょうか?

左利き用のはさみもありますが、あれを一生持ち歩くわけにもいきませんし、普通の右利き用のはさみを使わせたいと思っています。

とにかく迷っています。
無理はさせたくありませんが、
「右手はよく切れるけど親が持ち直させなければならない。」
「左手は持ちやすいけどよく切れない。」
どちらをとっても息子には無理があります。

それとも、急場しのぎにとりあえず左利き用のはさみを買い与えた方がいいのでしょうか?

ご意見お聞かせください。

ちなみに、字が右になったのは、ピアノで右手の練習をするのと字を書き始める時期が重なったためだと思われます。
「右で書いてみたら?」と1,2回言っただけで右になりました。

A 回答 (16件中1~10件)

#9です。



>左手で右利き用のはさみを使って、細かい作業もおできになるわけですよね?

どの程度を「細かい作業」とみなすか、という問題はありますが、仕事で必要なレベルの作業(数ミクロンに切るとかそんな細かさはありませんが)は右用はさみでこなせます。

>右利き用の穴や持ち手の形が障害になって今ひとつ器用さが発揮しにくいようなことはありませんか?

最近のはさみって、左右の穴の形が殆ど同じものが結構多いと思います。今私が愛用しているのはこういうタイプのものです。
子供の頃使っていたものは確かに右手で持った時に親指を入れる方が小さい穴だったり、というものがありましたが・・。でも、そういうはさみでも、それしかない場合には「指痛いな~」と感じつつも何とか使ってます(笑)

切れやすいはさみなら大丈夫のようだ、ということをご確認されたようなので蛇足気味ですが、お答えしておきます。
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この回答へのお礼

>最近のはさみって、左右の穴の形が殆ど同じものが結構多いと思います。

言われてみればそうかもしれませんね。左利きが増えれば自然そうなっていくのでしょうか。

結局今のところ、基本的には息子の持ちたい左で持たせて、たまに右で切らせてみて感心してみせる、といった程度にしておこうかな…というあたりで落ち着いています。

息子の場合右書きで右手の能力も開発されていますから、右で道具を使う道も決して閉ざされるわけではありませんし。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/02 11:08

2回目の回答です。


私の場合、なぜかハサミだけ左でした。
思うに、人から教わる前にハサミを手にしたのではないかと思います。
「あれ、この子左利きだ」と気づいた時には、すでに左が定着していたのかもしれません。
右手でハサミを使えるようになったのは、ずいぶん大きくなってからだと思います。
ハサミを右方向から入れた方が、切りやすい時がありますが、多分、それで何気なく右手を使ったのだと思います。
いつのまにか、右も使っていたというのかな~
私の意識では、「左手では悪い」と言うよりは、「左を使えるのは、すごい」と言われていた様な気がしますよ。

今の子どもは、物を作ることをしないですよね。
出来あがった物で遊ぶことが、多い様な気がします。
是非小さい時に、たくさんハサミなどを使って物を作る楽しさ、作る時に考える楽しさを教えてあげて下さい。
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この回答へのお礼

そうですね。はさみを使う行為が先にあるのではなくて、切りたい、作りたい、という思いがあってこそはさみに手が伸びるのですよね。

今日、息子と紙をに切って遊びました。テキト-にざくざく切って色んなものに見立てたのですが、家中のはさみを集めて使わせてみました。
私が何も言わなかったので息子はほとんど左で持っていましたが、たまに右に持ち替えて切れ味を確認したりしていました。
「いちばん切りやすいのあげる。」と言ったところ、
息子が選んだのは家で唯一1000円を超えるはさみでした。
やっぱり、きちんとした道具を与えなかった私も悪かったんですね・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 21:25

私はハサミだけ左利きでした。


でも、普通のハサミを使っていて、不便さは感じません。
左利き用のハサミがあること自体、大きくなるまで知りませんでした。
そのままでいいんじゃないですか?
むしろ、左利きの方が器用というじゃありませんか。
私は、その言葉を真に受けて、<紙切り>になろうと思ったくらい、ハサミ使いが好きになり、おまけに、いつの間にか両刀使いにもなりました。
昔は、なにをするにも<右>にこだわっていましたが、今は左で得をすることも多いかも~
野球とかピッチャーにしろ、バッターにしろ重宝されますよね。
人と同じでなくて十分、子どもさんの個性だと思って大事にしてあげてください。
お箸も鉛筆も、左でも、持ち方さえきちんとしていればいいと思いますよ。
楽器は詳しくは知らないので何とも言えませんが、ハサミは、もし切りにくいようだったら、しっかりしたよく切れるハサミだと、大丈夫じゃないかと思います。
危なくない、切れないものだと使いづらいかも~
要は<慣れ>だと思いますよ。

「あれ、左で切れるなんてすごいね。」と誉めてあげれば、いかがでしょうか(*^_^*)
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この回答へのお礼

そうですよね。
おっしゃるとおり、子どもの個性は大事にしたいです。
子どもが持って生まれたものは、できるだけ親がいじり回すことなくそのまま育てた方がいいですよね。

でも、

>いつの間にか両刀使いにもなりました。

という経験談を読むと、欲が出てしまいます。

はさみだけ左とのことですが、もともとが左利きで、お箸や鉛筆は矯正されたのでしょうか?
とすると、矯正されたことによって右手も器用になり、結果はさみは両手で使えるようになった、と解釈すればいいのでしょうか。

それにしても左利きを「矯正する」とか「直す」なんて言い方は変ですよね。左利きは間違ったことではないのですから。
他にいい言い方はないのかなあ。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 11:49

左利きです。


そして鉛筆や箸は矯正され右で持ちますが、鋏は左のままです。
私の子ども時代には左利き用の鋏なんて手に入りませんから、右利き用の鋏を左で使っています。
我が子3人のうちふたりが左利きですが、我が子には左利き用の鋏を買い与えました。
その左利き用の鋏を私は使えません。
だから、洋裁用の裁ちばさみを買う際、持ち手は左で、刃の向きは右利き用のものを買ったほど。
我が子はと言えば、長男は左の鋏しか使えませんが、次男は右の鋏も左の鋏もどちらも問題ない様子。

所詮鋏なんて切れればいいのですよ。
右で持ったって、左で持ったって、右利き用だって左利き用だって関係ないのです。

少なくとも今使っている鋏は右利き用か左利き用かではなく、お子さんにとって使いにくい鋏なのではないでしょうか?
一度左の鋏を買ってみてもいいし、家に他の鋏(右利き用)があるなら使わせて見たらどうでしょう?
慣れはありますが、鋏も使いやすいものと使いにくいものがありますよ。
質問者さんのお子さんの場合、使いやすい鋏に出会えば、両手で切れるようになるかもしれませんね。
左利きのような傾向がありながら、右も抵抗なく使えるようですから。
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この回答へのお礼

>少なくとも今使っている鋏は右利き用か左利き用かではなく、お子さんにとって使いにくい鋏なのではないでしょうか?

そうなんです。他の方へのお礼でも書きましたが、はさみがちょっとひどすぎました。
私が右手で息子のはさみを使っているときにはひどさに気がつかなかったのですが、それはきっと私の右手がはさみ使いのコツがわかっていたからなんでしょうね。
コツを知らない左手で使ってみて初めてはさみの品質の悪さに気づいた、アホな母です。

とりあえず息子には私のよく切れるはさみをゆずってあげます。

両手で切れるようになるといいですねえ。それが理想ではあるのですが。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 11:35

息子さんは、私と全く同じです。


私も、ハサミは左、左投げ、ご飯も左で、字は右、絵は両手です。
で、ハサミに関してだけ言えば、右きき用のハサミで切るには
コツが必要です。おそらく子供用のハサミなので、持つところが
プラスチックのやつですよね?
右利き用の安いハサミで左利きの人が切ると、刃と刃が切る際に離れてしまい、
紙がグチャグチャになってしまうのです。
それを防止というか綺麗にきる方法は、刃の根元から刃と刃をこする
ように切るのです。(刃が離れないように)
親指に力を入れ、えぐるように切るって言うんでしょうか!?
ちょっと言葉では伝えにくいのですが、とりあえず刃同士が離れない
ように切ってみてください。うまく切れます。
左利きのハサミは特に買い与えなくても大丈夫です。
私は、ナタも右利き用のものを使っていますが、上手く考えて使って
ます。しかし、ナタは切り方を間違えると大怪我をするので、左利き
用のナタも持っています。
ご飯も右で食べていたことがありましたが、おいしいご飯もマズく感じ
られて、結局は左で食べることにしました。
大人になってから、左利きで得をしたことはありませんが、無理に
右に直す必要はないと思います。
ただ、字だけは右利きの方が良いですよ。
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この回答へのお礼

ご回答拝見して、家中のはさみを集めて私自身が左手で紙を切ってみました。
ちょっと高かった事務ばさみ、使いやすいキッチンばさみ、の二つは、私が左手で使ってもすっと切れました。
ところが、息子の(ご指摘の通り)持ち手がプラスチックの安はさみと使いにくい方のキッチンばさみは、左手では全然切れませんでした。

こりゃはさみも悪すぎた!ごめん、息子!
と猛反省いたしました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 11:23

40才左利き、野球のグローブとギターは左用を買ってもらえなかったので右ですが、その他は現在もすべて「左」です。


子供の頃以来、左だから困ったと実感したことがありません。
「片刃」の「右手用」出刃包丁も結婚した時に嫁が持参してますが、
私は左手で魚をさばきます。

是非、子供さんのやりたいように自由にさせてあげてください。

右手用のはさみで上手に切れないというのもそのうち慣れると思います。要は「右でも左でも、本人の意思で慣れること」が重要かと・・・
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この回答へのお礼

息子は、野球はやはりグローブの関係で右投げ、ドッジボールは最初は右投げでしたが最近は左投げです。
「左手の方がボールにパワーがあるんや」ということです。
本人がこういう自覚を言葉にまでし始めると、もうそのままにさせておくしかありませんね。
もちろん、ボールに関しては右でも左でも構わないのですが、左利き用のグローブ買わされる日も近いかもしれません。

>左だから困ったと実感したことがありません。

私たち右利きは、世の中何でも右利き用だから左利きの人はさぞや困るだろう、と思うのですが、
左利きの人は生まれてこのかた慣れているのですから、私たちが思うような不便はないのでしょうね。

左利きの息子からすれば、なぜ母親がこうまで案じているか理解に苦しむかもしれませんね。
そう思うと、ちょっと気が楽になるというか脱力するというか・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 12:46

できれば、右利きに習慣付けられた方がいいですよ。

世の中、右利き社会です。はさみも特定の店に行かなければ左利き用のは、売っていません。またもし仮に売っていても、種類は少なく、やや高価です。
 はさみだけの問題ではなく、お子さんが中学生になった時、英語を書くのに、左利きだと苦労されますよ。
 とは、いうものの、英語圏の方って、あまり左利きを日本のように強制して、右利きに直さないので、左利きの方が日本人より、かなり多いようです。でも、そういう方からの英語の手紙ってかなりくせがあり、読みにくいそうです。ちなみに、私の妹は左利きでしたが、両親が、習字を習わせたりして、右利きに直しました。(でも、左でも、字も書けるし、いろいろなことができるそうですが・・・)
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この回答へのお礼

お書きの通り、世の中右利き社会ですよね。
左利きの人って、けっこう多いんですけどね。

息子のクラスは左で書く子が22人中3人。
ところが給食になると左で食べる子が6人。
親が「書くのだけは右に」と頑張った結果でしょうね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 11:13

左利きの母です。

子供達は、上の子(息子)は右利き、下の子(娘)は左利きです。

はさみ、私も娘も右利き用のはさみで普通に切ってます。
娘に左利き用のはさみを持たせたことはありませんが、私は左利き用のはさみは上手く使えません。

理屈はよくわかりませんが、慣れ、なのかなぁと思います。最初からはさみってこういうもの、と思って右利き用を左手で使っているので・・・。
曖昧な記憶なのですが、左利きが右利き用はさみを使う時と右利きが右利き用はさみを使う時、紙とはさみの刃を見る見方が違っているのだ、というようなことがとある左利きサイトに書いてあったような気がします。なので、右利き用はさみに慣れた左利きは左利き用はさみを上手に使えない、と・・・。

質問者様のお子さんに関して、はさみは右か左か、ということでいうと、私は「持ちやすい」左でいいのでは、と思います。左手で右利き用はさみを使えるようにしておけば、私の経験上、どこへ行っても困ることはないですよ。
(#8様の回答に水を差すようで申し訳ないのですが、これでも手先はそれなりに器用な方で、技術系専門職についております。道具で困ることは殆どありません。)

はさみを使う練習ですが、まず、細長い画用紙(ジョキッと一度で切れる位の幅)を切る、というのはいかがでしょうか。この作業を繰り返すことで、切りやすい方法というのが自然と身に付いてくるのでは・・。(うちの子供達の通う保育園でのはさみの練習はこの作業からです。)

幅の広いものや薄い紙は子供にはなかなか難しいようですよ。

ピアノに関して、他の方へのお礼の中で、左手の音ばっかり大きくて・・とありましたが、私もそうだったそうです。
でも大きくなってからは先生に指摘されることも殆どありませんでした。まだ身体が小さいので、どうしても握力の強い手の方の音が大きくなってしまうのだと思いますが、だんだん腕全体を使ったりして弾けるようになるので、今後も続けるのであれば、あまり気にし過ぎなくてよいと思います。
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この回答へのお礼

>手先はそれなりに器用な方で、技術系専門職についております。道具で困ることは殆どありません

左手で右利き用のはさみを使って、細かい作業もおできになるわけですよね?

右利き用の穴や持ち手の形が障害になって今ひとつ器用さが発揮しにくいようなことはありませんか?

器用さを発揮しにくいことがたまにあっても、右手ではさみを使うように教え込んだあげくにはさみ使いが不器用になってしまうよりはいいのかなあ。

どう考えればいいのか・・・。

細長い画用紙の嫌、とても参考になりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 11:04

こんにちは。


お悩みですね。次のような回答ではいかがでしょう。

ポイントは、「“はさみ”は是非右手でやれるようチャレンジしましょう。」

「左利き」の問題はむずかしいですね。
子供をのびのびと成長させるためには、特に体の問題については親は寛大であるべきで、基本的には左利きを気にしてはいけないのですが、左利きについては野球のように左利きが有利といわれる分野は少なく、食や作法の専門家からは「箸ぐらいは右で・・・」、書の専門家からは「文字くらいは右で・・・」と言われ、結局左利きが肩身の狭い思いをすることになってしまいます。

その意味では私は技術が専門ですので、それと同じように聞き流していただいてもいいかもしれないのですが・・・

「はさみ」は、道具・機械類の中でも最も右左がはっきりしているもののひとつであるのはお気づきですね。
 最も影響大きいのが「刃を摺り合わせる力の方向」で、一見、大した差に見えなくとも、動作原理の上では大違いであり、更に、指を入れる指穴の形なども右専用です。

 ここで、「左利き用のはさみ」というのもあるので、それを与えるのも一手なのですが、これもうすうすお気づきのとおり、世の中の「はさみ」は、家庭用から裁縫、散髪、調理、果ては工業用の金属版切断用まで極めて種類が多く、「左利き用」に慣れてしまうと、左利き用の製品が少ないこれらの専門分野への道を大きく制限してしまうことになります。

 一方、親がじっくりつきあって励ましてあげさえすれば、子供は驚くほど適応力があります。
 きれいな色紙・千代紙などを用意し、頻繁にほめながら、30分間×5日くらいを目処とすれば、直線からかなり細かい図形まであっという間に右手で使えるようになります。この切れ味がわかるようになると、もはや左手では切らなくなり、技術の進歩にともあいまって親子ともども大きな自信につながることも期待できますので、「親子でチャレンジのちょっとしたレジャー」の気持ちで試みてみてはいかがでしょう。
(毎日連続でなくとも良いです。折り紙を八つ折りにして角を切って広げると現れる模様なども楽しいでしょう。ただし、くれぐれも、「小学校で言われた切り紙の宿題」等を「ついでだから」とチャレンジしてはいけません。ノルマがあり、期限も決まっているので、何よりも親が苛立ち、「親が左利きをけなす」という最悪の事態を起こしてしまいます)

 なお、最も避けたいのが、「右用のはさみを左手で使えるようになる」こと。こちらもひんぱんにやっていると慣れてしまうのですが、あくまで「刃の摺り合わせ」ができるようになるだけで指穴は合わず、力もかかりにくいため、専門分野への道が開ける訳でなく、むしろ、右手で練習する気持ちを失わせてしまいます。(実は「右用はさみを左手で使うことになれてしまった人専用のはさみ」というものも製品化されてはいます(笑))

さてさて、長くなってしまいました。
いろいろな考え方があり、悩ましいところですが、ご参考になりますでしょうか。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

いや~これは困った回答(失礼!)がついてしまいました。
私の気持ちは「自然にまかせよう」に傾いていたのですが・・・。

実は私が息子の左利きを気にしているのには、
私の家系が手先系で、実家はエンジニアやらイラストレーターやら職種こそ違え、全員が手先を使う仕事についているという事情もあるのです。(ちなみに左利きはおりません。)

息子の左利きに関しては、右に誘導するにせよしないにせよ、慎重にしないと本来到達できるはずだったレベルに到達できなくなる可能性もある、ということは考えています。

道具を考えると、おっしゃるとおり、はさみは右に誘導した方が将来のためですよね。
ただ、そうすると、左手ではさみを持てばできていたはずの細かい作業が苦手になってしまうかも・・・とも思いますし。
それとも、左手で右利き用のはさみを持つと必然的に細かい作業は無理なのでしょうか?

よくわからないので、とりあえず、息子と切り絵遊びでもしてみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/29 13:05

私の息子も左利きです。


幼稚園に入った時と小学校1年の時に
『右手を使うようにしますか?』と聞かれましたが
ただでさえ不器用なタイプなのにイライラさせてしまいそうに思ったので
すべて左のままです。

はさみは右利き用、左利き用がありますが
ウチの息子は右利き用では全然切れないですね。

高学年になると家庭科で布を切るはさみを購入すると思いますから
それまでには右利き用を使いこなすのか、
左利き用を使うようにするのか、決めておいた方がいいかもしれないですね。

あっ、でも『両用』っていうのもあったかも・・・
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この回答へのお礼

「両用」!それは新情報です。調べてみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/29 12:32

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