プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事でPremiere6.0を使用しています。
2カット間でディゾルブさせると、ディゾルブ中に画像の明るさが暗くなります。
ディゾルブし終わると明るさも元に戻ります。
これはどんな画像間で行っても同じ症状で、レンダリングしても改善されません。
ムービー書き出ししても同様です。
何か重要な設定を見落としているのでしょうか?

環境はPentium4 3.0Ghz / RAM1GB / WinXP
扱っている映像は家庭用DVカメラで撮影した動画です。

お心当たりのある方、お知恵を貸してください。

※一応ですが、Premiereは予算の関係でバージョンアップできていません。
正規版です。

A 回答 (2件)

こんにちは。


この症状は私を含めてPremiere6.0を使っていた人たちがかなり体験しているようです。
私の場合、フェードイン、フェードアウト、ディゾルブ(ラバーバンドを使ってもトランジション設定でも)、テロップ挿入など何らかの画像加工をしたときにかなりの確率で起こりました。
ただ、いつも必ず起こるというわけではなく、何らかの条件が重なったときに起こるようですが、それが何なのかは結局分かりません。
個人的にはあの症状はPremiere6.0自体が抱えていた致命的な欠陥だったのではと思っておりますが。
正直、「高いソフトなのに何でこんなことが」と泣きたくなったこともあります。
友人の中にはこの症状が理由でFinal Cut Proに乗り換えた人もいます(当然OSもWinからMacに移行)。
私の場合、その後PremiereProにバージョンアップしてからは件の症状は出ていません。
Premiere6.0から現行のPremierePro2.0へは2.6万円位でバージョンアップ出来ますので何とか予算を工面するのがやはり一番の方法ではないかと思います。
ハイビジョン映像の編集でなければお使いのPCでも十分動くと思います。
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クロスディゾルブを使用してみては?



もしくは、ディゾルブで出したい方をビデオ2のトラックに置いて、透明度のバーを調整して手動でディゾルブをかけるとか・・・
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