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10/1:バッテリーの昼間にバッテリーのチャージランプが   点灯しました。アイドリング時は常時点灯してい    て,アクセルを吹かすとランプが消えるといった状態でした。ショップで点検して頂いた処,マイナス端子が緩んでいた為だといわれ,増し締めしてもらったのですが,以前アイドリング時のランプ点灯は直りませんでした(実際にP/W・ランプの明るさ等で電力が弱くなっていることを実感しました)。
しかし,10/2朝E/Gを始動させるとかかりは非常に悪かったのですが,チェックランプは消えており,夜に帰宅する際には朝の走行で十分な充電ができた為か,E/Gの始動性は非常によかったです。
この原因わかる方おられますか?
(10/1:アイドリング時のE/G回転数は800rpm程で,1000rpm程まで回すとランプは消灯しました。)

A 回答 (4件)

言いたいことは、他の回答者さんと同じですが、



原理をもう少し言うと、
今の自動車には、コンピュータ(マイコン、ECUなどと言う)がついており、オルタネータ(発電機)からの電圧をチェックしています。

この電圧が低いと、発電不足、発電不良と見なし、チャージランプが点灯します。だから、IGがON(セルモータを回す前のキーの位置)の状態では、点灯するのです。それは、オルタネータ(発電機)がエンジンによって回されて発電していないからです。


エンジンのかかりに、オルタネータ(発電機)は関係ありません。関係するのはバッテリです。

エンジンを回すだけの電気、エンジン始動時の点火時期制御、燃料噴射制御に電気を使います。
たぶん、エンジンのかかりが悪かったのは、バッテリが要充電状態だったのでしょう。

オルタネータ(発電機)は、エンジンによって駆動されて回転しています。
アイドリングから、最高速度まで、同じ、発電量ではありません。基本的に、回転速度が高くなるほど、発電します。(最高電圧を制御しており、エンジンが最高回転速度だからと言って、かなり大きな電圧を発生している訳ではありまえん。普通は14Vぐらいだったはずです。)
ですので、アイドリングでは、コンピュータが発電不良と見なし、チャージランプを点灯させた。
回転速度が上昇し、発電は充分として、チャージランプを消灯させた。
エンジン始動時には、バッテリがかなり放電されていたので、かかりが悪かった。
夜のエンジン始動時は、バッテリがまあまあ充電されていたので、かかりが良かった。

オルタネータの発電不足の原因
それは、他の方々が回答されているように、たくさんあります。悪い箇所を直せば、それで解決なんですが、本当に悪い場所を直さないと解決にはなりません。
 それを見つけるのが点検、診断作業です。それは、プロの方に任せた方が無難だと思います。
 私が知っているのは、ベルトの点検ぐらいですかね。

そういえば、ICレギュレータという最高電圧制御装置が、壊れやすいとか聞いたことがあります。その場合、ブラシ交換しても直りませんから。

いろいろ勉強して、直すことができれば、また、1つ車と仲良くなりますよ。まあ、知らない人には整備はデリケートな場合がありますけど。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます

お礼日時:2007/09/08 17:48

おそらく、オルタネーター(発電機)のブラシの磨耗でしょう。


走行距離が15万キロ以上であれば、間違いないと思います。点灯したり、消えたりする現象は、ブラシとローター軸との接触状態により変化し、車の振動などで接触状態は常に変化します。

走行距離が10万キロにも満たないようでしたら、ブラシとブラシホルダーとのアタリ不良、ベルトの緩みなどが考えられます。
・ベルトの緩みは、車両発進時にキュルーーーとベルトの滑る音も発生します。
・ブラシホルダー内でブラシがスムーズに移動できないと、ブラシが磨耗たのと同じでローター軸にブラシが接触しません。

これ以上の乗車を考えておられるのなら、ブラシ交換すべきです。チャージランプ点灯中は、バッテリー充電ができていないと考えてください。夜間、雨天時などは、車の走行ができなくなりますので非常に危険です。

インターネットで、「オルタネーター ブラシ」で検索すると、非常にたくさんのヒットがあるはずです。

ブレーキのように他人に迷惑(怪我をさせるなど)をかける部品ではないので、頑張れば自分でも対応可能です。ただし、車の種類にもよりますが・・・。
ちなみに、ガソリンスタンドの人では対応無理と思われます。

参考URL:http://page.freett.com/brp2/oruta/oruta.html
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オルタネーター(発電機)の故障(発電量の低下)が考えられるので、修理工場でテスターで発電量を調べたほうがいいですよ。

もちろん、バッテリーとベルトの緩み、キズの点検も忘れずにして下さい。
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この回答へのお礼

やはりオルタが逝っていたみたいです

お礼日時:2007/09/08 17:49

ガソリンスタンドの人がマイナス端子をまし締めした以外は特に何もしていないでそうなったと言うことは、やはり端子がゆるく、十分充電できていなかったと言うことではないですか。


端子の接触が改善されても、充電されるには時間がかかりますから、すぐには直らず、しばらく走って充電された後正常になったと言うことだと思います。
バッテリーの警告灯がつくときは、バッテリーが悪い状態ではなく発電が十分出来ていないときなので、一番多いのは発電機のベルトが緩んでいるケースですが、そこは触っていないわけですよね。
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