ディーラーの定期点検は必要ですか？

Question

スズキの車を新車でディーラーで購入し、言われるままに、毎年、ディーラーで定期点検をしてきました。今年で２年目です。
ずっと疑問に思っていたのですが、ディーラーの定期点検は受ける必要があるのでしょうか？
ディーラーで点検を受けることのメリットはあるのでしょうか？
ディーラーで点検をしないとして、最低限やっておいた方がよい点検項目はどんなことがありますか？
オイル交換ぐらいで十分でしょうか？

noname#70673 · Accepted Answer

こんにちは。
> 1.ディーラーの定期点検は受ける必要があるのでしょうか？
ありません。

> 2.ディーラーで点検を受けることのメリットはあるのでしょうか？
あると思っています。（後述）

> 3.ディーラーで点検をしないとして、最低限やっておいた方がよい
点検項目はどんなことがありますか？
法定点検は必須です。（既出）

> 4.オイル交換ぐらいで十分でしょうか？
3.の通りで、NGです。

私は、20年前初めての車を購入してから、ディーラーの定期点検(6ヶ月、12ヶ月）を欠かしたことはありません。

その車をどのくらい、どの様に乗って、どの様に手放すか、によりますが、私は大体3～5年乗り、出来るだけ良い状態で高く手放す、というポリシーなので、キチンとディーラーの点検を受け、メンテナンスノートもキチンと記録しています。自分は整備士の資格を持っていないのでディーラーにすべてお任せしています。

私は比較的、車を大事に乗る方だと思っています。定期的に点検しているおかげで、自分が乗っている間も不調などはなく、またあったとしてもすべてディーラーで無償で見てもらえますし、下取りしてもらう時の査定でも良い評価をもらえます。５年間のメンテナンスパックなどだと消耗品含めて全部込みなので、最初に支払った費用で全部賄えるので、トータルでは得かな？と考えています。
イメージとしては自分の車の主治医がいるというところでしょうか。

あとは質問者殿がその車を、どのくらい、どの様に乗って、どの様に手離すか、という考え方によると思います。

ご参考に。

turukame2005 · Answer

＃８です。
あまり気にせずに書いたのですが、今、法律で定められているのは１２ヶ月点検だけですね。
失礼しました。

ところで、気になることがあったので、ひとこと。

こうした質問があると、たいてい極端な回答が多数書き込まれます。
１２ヶ月点検は工場に出すべきだ、というのもそうですし、オイル交換は５０００キロに１回しないとだめだ、というのもそうですし、ハイオク指定車にレギュラーをいれてはいかん、というのもそうです。

「○○したほうがいい」というのと、「しなければだめだ」という表現の間には、かなり距離があります。

共通しているのは、「言うとおりにしないと、車の寿命が短くなるぞ」という脅迫的言辞で自己を正当化していることです。
しかしこれはまことに「都合のいい」理屈で、誰でも「なんとなく不安に」なりますが、証明することはできません。

点検は、法律で決まっている以上、やらないといけません。
しかし、工場に出すかどうかというのは、別問題です。
工場できっちり点検したほうが、しないよりいいに決まっていますが、法律はそこまで強制していません。

「べき論」は別として、オーナードライバーで、工場へ点検に出す人は、多くはありません。
どの程度に「多くないか」というと、ディーラーに点検に出すと話すと、「律儀なヤツだ」と笑われるほどです。
そもそも質問者の方がこの質問をアップしたこと自体、誰かになにかアドバイスをされたからではありませんか。
あるいは何か疑問を感じたからではありませんか。

経済的に負担でないなら工場で見てもらったらいいし、そうでないなら自分でチェックしてもいいのではないですか、というのが私の結論です。
ちなみに私はメンテナンスパックみたいなものがなければ、１２ヶ月ごとに工場に持ち込んだりはしません。
（登録後１０年以上経っているような古い車や、特殊な車はマメに工場へ持ち込んだほうがいいでしょうが）

私は、決め付けるような回答を見るたびに、この人はなぜ自分の思い込みを他人に押し付けるのだろう、と、疑問に思っていましたが、これだけ多いところをみると、もしかしたら業界の利害関係者が多数含まれているのかもしれませんね。

shoujin24t · Answer

まず、点検自体の考えです。

点検は、異常があるからする訳ではありません。
点検は、異常がないか確認するためにします。

今の車は、高性能で耐久性に優れています。それでも、開発者が気付くことがないミスがあったり、使用環境、使用の仕方によっては、不具合が発生しないとも限りません。

大きな事故や大きなトラブル、車が動かなくなる前に、部品の状態を確認して、異常の兆しや異常があれば、さらに深い点検、診断をして、交換や修理をします。


点検は、異常があるかないか、異常の兆しがあるかないかを見分けなければなりません。
　そのためには、正常時の状態と異常時の状態、異常の兆しがある状態が解っている。推測できないといけません。
　よく解らない人が、点検して、これは大丈夫と思っても、専門家が見れば、「まずい」ということもあります。正確な点検診断ができなけば、点検する効果は半分以下になってしまいます。

―――――――――――――
他の回答者さんも書いていますが、
ディーラーに努めていた人に聞いたのですが、最新のモデルは、年数があまり経っていないほど、部品に問題があるそうです。
メーカーの走行テストや部品テストなどでは、問題がなくても、いざ、売り出して、ドライバーが使えば、壊れやすかったり、あまり問題にはならないが、ドライバーには気になる誤作動を起こしてしまったりとするようです。
　それらを、点検したり、交換するのは、ディーラーの方がしっかりと知識があります。それも踏まえて、定期点検を受ける価値はあると思います。
　ただ、リコールのようなものではないので、道具として使うなら、あまり、問題ないかもしれません。
　問題がある場合は、リコールになりますから。

―――――――――――――――――――
毎年ということは、１２ヶ月点検ですね。
１２ヶ月点検は、国の方で点検項目が決められています。
受ける必要があるかないか？
受ける必要がないと言えば、ないし、
受ける価値があると言えば、あります。

受けることをどのように活用するかどうかが、受ける価値を決めると私は、思います。

今の車は、はっきり言って壊れません。壊れたとしても、かなり重要なトラブルに繋がるような壊れ方はしませんし、そういうトラブルが発生する時は、リコールになります。

ですので、重要なトラブルが発生を未然に防ぐなら、受ける必要はないかと思います。

ただ、新車を大切に取り扱いたいというのであれば、車に対する自分の愛情が、車が愛情と感じることをしなければなりません。
　車の取扱に詳しくないと自分が良いだろうと思ってやっていることが、実は車にとっては、あまり良くなかったりすることがあります。

　ですので、定期点検の時などに、整備士さんに聞いてみて、どこか、あまり良い使い方をしていないところはないですかと聞いてみたり、日頃の運転の仕方に問題がありませんか？と尋ねて、良いアドバイスを貰うなら、定期点検は受ける価値があると思います。

　とは、言え、乱暴に扱っても、車はそう簡単には悲鳴はあげないことは事実です。ただ、乗れる年数は短くなります。また、乱暴というか、結果的に短くなる乗り方をせざるを得ないカーライフもあります。
　そこは、ドライバーさんがどう考えるかによって決まってくると思います。
　定期点検も、ただではないですから。

参考になれば幸いです。

turukame2005 · Answer

そもそも、なぜ６ヶ月点検というものがあるかというと、３０年くらい前までのキャブレター車は、６ヶ月に１回くらい、点火時期と回転数を点検しないと、まともに走らなかったからです。
その後、車は進化しましたが、法律だけは化石のように残っています。

ここで、一部の回答者が点検をしたほうがいいと回答している理由は、車に設計、製造上の不具合があった時、点検時に「こっそり直すことがある」から、マメに点検に出しておいたほうがいい、ということです。

しかし現実には、そんなことは滅多にありません。
深刻な場合はリコールになりますし、メーカーは莫大なコストがかかりますから、ほとんどの場合、不具合が出て修理に出した車だけ、無料で直す、というのが実態です。
いわいるリコール隠しというのは、「こっそり修理」もしないで、問題を放置したために起こります。

前の回答を見ると、「いくべき」論がかなりありますが、オーナードライバーのほとんどは、点検には出していないのではないでしょうか。
最初の３年は滅多に問題は起こらないし、あとは２年に１回の車検で見てもらえば十分、という感覚だと思います。
率直に言えば、私もそれでいいと思います。

それとは別に、今、一部のメーカーで「サービスパック」というような名で、購入時に何万か払うと、車検まで６ヶ月点検をしてくれる、というものがあります。
あれは便利です。
オイルは交換してくれますし、ウォッシャー液の補充からワイパーブレードの交換まで、全部やってくれます。
車のメンテナンスのことを頭から抜いてしまっても、問題ありません。
あれはいいと思います。

nasagoods · Answer

法定点検は必ず受けています。
それは何処のメーカーでもやっていると思われるコッソリ修理をしてもらう為です。
腕の良いメカさんの居る所は指名して取りに来てもらっています。
メカさんに運転してもらうと普段気が付かない不具合箇所も見付けてくれる時があります。保証期間内であれば勿論タダですからね。

コッソリ修理では、某国産車の黒煙対策はかなり有名だと思います。
１０年ほど前でしょうか、特徴的なエンジンを積んで「環境に優しい」とアピールした割には既存車よりも黒煙が多いクルマが有りました。
発売後数年で対策できたのですが、売ってしまった車は黒煙が多い。
そこで、点検などで入庫したクルマにコッソリ対策したことが有ったと。。。

kaz1595 · Answer

１２ヶ月ごとの定期点検は「法定の」点検ですから受けておいた方が良いでしょう。ご自身でできるのであればご自身でされてもかまいませんが、オイル交換ぐらいしかできないのでしたらなおさら受けておいたほうが良いと思います。特に車齢が進めば進むほどあちこちガタが出ますので受けておいたほうが安心です。

　法定点検では、制動装置（ブレーキ）や舵取り装置（ステアリング機構）など、壊れたら命取り（もしくは他人の命を奪うかもしれない）となるようなところを中心に点検します。また、点検で早期に不具合が発見されれば修理が軽い出費で済むような箇所も確かに存在します。

　きちんとした整備工場で受けるのであればディーラーでなくても問題はありませんが、皆さんがおっしゃっているようにメーカー直結のディーラーでしか知りえないような車種固有のウィークポイントを手当てしてもらいやすいのはディーラーの大きなメリットといえるでしょう。

noname#20459 · Answer

私は必要です。
サービスキャンペーンと言うのもあります。
国土交通省からの通達だったと思います。
メーカーの品質保証的なものです。
私はディーラーの感謝ディのような時に情報を集めて
います。ＯＩＬ交換も安いですし、悪いことは
ぜんぜんないです。

noname#131426 · Answer

安全性の向上のため、部品を交換することがあります。
リコールには当たらない程度の物ですが。
ディーラーに持ち込まれた車両のみ交換します。
町工場では情報も入りませんので、不可能です。
このような交換は、メーカーのお金で（部品代も工賃も）行うのでディーラーはおいしい仕事です。
割引無しの工賃をメーカーに請求しますので。

新車購入後、５年程度で保証が切れます。
それまではメーカー純正、指定品を使った方が良いです。
故障時はディーラーが対応しますので。
指定品以外の場合は、保証期間内でも有償修理になる場合もあります。
エンジンオイルぐらいは、指定粘度を守ればどれでも良いですけど。

乗り方が分からないけれど、
５０００キロか６ヶ月でエンジンオイルの交換
１万又は１年でエンジンオイルエレメントの交換
２万から４万でＡＴＦの交換（これは指定工場で指定ＡＴＦである必要があります）
ＬＬＣ、ブレーキフルードは初車検時、以降２車検に１回

ＧＳやカーショップでの整備を希望しているのだと思いますが、事故が多いのも事実ですよ。
不必要なコトをされた。かえって悪くなった。タイヤがもげて転がっていった。など。
どれも、責任のなすりあいでうまくいっていないようです。

なお、自動車を運転する者として、自車の点検は自己の責任で行うこととなっています。
車を運転するときには仕業点検を行う必要があります。
故障も、点検していれば防げたことがほとんどです。
出来ないのであれば、半年に１回程度は金を出して点検してもらう必要があります。

mayuge1200 · Answer

受ける必要は特にありません。
車検の時だけで充分です。
車検時の点検だけでも１０年ぐらい普通に走ります。

でも、安心して乗りたいのならば受けて損はありません。
恐る恐る乗るよりは気分いいですから。

点検項目は説明書に書いてないですかね？
それが自分でできるなら自分でやればいいと思います。

citoroenzx · Answer

いまどきの国産なら、D定期は必要ないと思います。
お金に余裕があればいいけど・・・
安心料だと思えるなら。
オイル交換エンジン、ミッションこまめにやればいいとおもいます。
ただ1ヶ月に一度もボンネット開けないくらいのユーザーならDにまかせるというのもありでしょう

ディーラーの定期点検は必要ですか？

こんにちは。

＃８です。

まず、点検自体の考えです。

そもそも、なぜ６ヶ月点検というものがあるかというと、３０年くらい前までのキャブレター車は、６ヶ月に１回くらい、点火時期と回転数を点検しないと、まともに走らなかったからです。

法定点検は必ず受けています。

１２ヶ月ごとの定期点検は「法定の」点検ですから受けておいた方が良いでしょう。

私は必要です。

安全性の向上のため、部品を交換することがあります。

受ける必要は特にありません。

いまどきの国産なら、D定期は必要ないと思います。

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　１２ヶ月ごとの定期点検は「法定の」点検ですから受けておいた方が良いでしょう。