アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小さな建設会社に勤めております。
疑問に思うことがありまして、こちらで質問させて頂くことにしました。
よろしくお願い致します。

元請会社が注文書を下請会社に発行し、下請会社が注文請書を元請会社に提出する、というのが正しい流れと私は認識しております。
実際そのような流れで受け交わしている取引先もあるのですが、下請会社から注文書と注文請書の両方の作成を頼まれることもあります。
今日も頼まれたのですが、注文書と注文請書は同じ様式がいいと言われました。
手書きの時代は注文書・注文請書は複写式になっていたと聞きましたが、パソコンで作成するようになったも、同じ様式の注文書と注文請書を作るのが基本なのでしょうか?また、元請会社が両方を作成するものなのでしょうか?

私の認識している流れだと、注文書と注文請書の様式は違って当り前、むしろ違う方がいいと思っていたので、同じ様式にこだわる気持ちが不思議なのです。

ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

注文書と注文請書の機能や考え方は、質問者のご理解の通りです。

フォームも違っても構いません。

しかし、注文請書は、注文の内容をそのままお請けしますという内容になるので、同一条件内容の注文請書を作成返送することが重要です。

もし、注文書の内容では引き受けられない場合、変更交渉があり、合意の後に、改めて、注文書、注文請書を発行することになります。

このように、その契約条件内容において、注文書=注文請書ですので、複写で作成し、受注者に渡すことが、実務上便利です。

他方で、注文者にも、メリットがあります。
もし、複写式でない場合、注文者において、注文請書の条件内容が、注文書と同一かどうかを、厳密にチェック確認が必要になりますが、同一なら、この確認が簡単にできます。

カーボンコピーからPCで印刷作成する時代となりましたので、PCで注文書作成時に、注文者において、注文書と同一内容条件条項の注文請書を作成することが、簡単にできますので、そのように要請されたと思います。

(PCでは、ExcelのCellデータのLink機能を使えば、注文条件内容を1回入力すれば、注文書、請書を同時に作成できるように組めます)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。
ズバリ!な回答、どうもありがとうございます。
お陰様で、疑問だったことに納得できました。
早速、Link機能を使って組んでみます。

お礼日時:2006/10/23 16:20

下請の更に下請と言うのもありますが、


PCの複写であっても、切り取り線仕様であっても注文書が先行します。
内容を確認し、収入印紙を添付して注文請書として返送ですね。
電算処理の複写のものが多く、必然的に同様式となります。
そう言う流れではないでしょうか。

官庁関係の受注はおっしゃるように同様式ではありませんが、
決まったフォームがあります。
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 簡単に書きます。



 注文書=(1)依頼してあつらえること。(2)希望する条件。

 これが注文の流れです。

 注文請書は約束が絡んできます。(金銭絡みの約束です。)

 流れをどうするべきか両者で折衝し取り決めることがベターです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。
回答下さってありがとうございました。
No.3さんの回答が一番分かりやすかったのでNo.3さんにポイントを差し上げます。すみません。
またご縁があった際にはよろしくお願い致します。

お礼日時:2006/10/23 16:39

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