プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今大学の1年生で、建築を学んでいます。
最近経済や政治などといった教養がないなと思い、新聞か雑誌を定期購読しようかなと思っているのですが、どっちの方がいいのですかね?教授たちは「新聞を取りなさい」というのですが…
新聞だと情報が手に入れられるのは確実ですが、雑誌(エコノミストとか日経ビジネスなど)の方が1つの分野について細かく書いてるので楽しい感じがあるのですが・・・
どっちが良いですか?雑誌の名前や新聞の名前なども教えてもらえたら幸いです。

A 回答 (9件)

一般論ですが、新聞と雑誌の特徴・長所・短所を比較すると、


新聞は雑誌に対しては速報性・網羅性が高く、
雑誌は新聞に対して専門性・テーマに関する検証・考察の深度が高い、
という傾向がありますが、あくまでも一般論で単純二元化した見方であり、
例外もあります。

例えば新聞でもレギュラーシリーズとして長期間連載される記事、または、
特定のテーマを設定して一定期間に継続して連載される記事などは、
結果として雑誌や書籍と同等またはそれ以上の深度を持つ記事もあります。

例えば、読売新聞社が2005年8月~2006年8月にかけて特集した、
1931の満州事変~1945のポツダム宣言受諾までの日本の戦争を「昭和戦争」と命名し、
日本国民にも、交戦相手諸国の国民にも多数の死傷者を発生させ、
自国に対しても交戦相手国に対してもインフラと国民の生活の破壊、
国家・社会の疲弊をもたらした戦争を計画し実行した原因と責任は、
どこにあったのかを、多様な観点・多様な時間単位から、
政府、軍、メディア、国民が、戦争に対してどのように認識・考察し、
関与してきたかを、検証したものであり、単行本化されています。

生活、家族、職業、教育、福祉、医療などの分野も、
レギュラーシリーズとして長期間連載される記事、
特定のテーマを設定して一定期間に継続して連載される記事は、
個人でPCに蓄積することもできるし、単行本化されることもあります。

質問者様が英語の読解力が高ければ、
Financial Times、Wall Street Journal(有料)、Reuters、BBC、AP、
Yahoo News、Google News US、Google News UK、Economist、Forbes
など、いずれもネットで読めますので、英語圏(世界の全てではない)からの
見方も知ることができます。

日本の新聞、雑誌についてはニュースソースやニュースに対する見方が偏らないよう、
複数の新聞、雑誌を読み比べることが必要です。

どの分野でも、新聞や雑誌を読み始めたときは、ジグソーパズルのピースの、
少数の部分だけしか認識・理解できませんが、継続して行くことにより、
認識・理解できるピーの数量が増えて行き、個々の事象の関連性や、
個々の事象の関連性も含めた全体的および短期・中期・長期的な情勢・変動傾向も、
少しづつ認識・理解が高まってゆきます。

新聞を読む、テレビのニュースを視る、サーチエンジンでWebサイトを検索する、
程度のことなら、自宅で誰でもできます。
より深く学びたいなら、雑誌・書籍を読むなどの方法があります。

質問者様が質問している内容も、サーチエンジンで複数のキーワードを組み合わせて、
検索すれば、大量のサイトがヒットするはずです。
GoogleもYahooも個々のWebサイトに対して、知名度、アクセス数、被リンク数などで、
ランキングをしているので、検索結果リストの上位のサイトほど、ランクが高いサイトです。

新聞、テレビ、雑誌、書籍、Webサイトも、それを著作・編集する法人や個人の、
思想・宗教・イデオロギー、それらに基づいた政治的主張・目的があり、
著者・編集者の思想・宗教・イデオロギー、政治的主張・目的に基づいた、
偏見・偏向はゼロではないので、著者・編集者の報道や表現の趣旨・手法を
解読し、看破し、真実が何であるかを考察・認識する、物事の本質を洞察する、
メディア・リテラシーを習得することは、自分の利益、家族の利益、法人の利益、
地域の利益、国家の利益、人類社会の利益を認識・考察・追求するために必要な能力である。

このサイトの質問者様、一部の回答者様の性格・考え方の傾向として顕著なことは、
自分で探求する、調査する、分析する、検証する、考察する、発想も能力も無く、
何の努力もしないで、質問を丸投げして結果だけを求める性格・思考の傾向であり、
与えられた結果の、真実or虚偽、根拠・出典・証明が有るor根拠・出典・証明が無い、
ありのままの事実or操作された偏向した情報、多様で公平な観点or特定の偏った観点、
問題の解決策として適切・有効or問不適切・無効などを、
多様な観点・多様な時間単位で考察・認識する性格・考え方・能力、
物事の本質を洞察する能力が無く、自分の性格や考え方を客観視できないことである。

そのような人は、振り込め詐欺、無限連鎖講詐欺、名義貸し詐欺、出会い系サイト詐欺、
カルト宗教などに、簡単に騙されて洗脳されて被害を受けやすい性格・考え方の人であり、
新聞・テレビのニュース報道、雑誌・書籍・Webサイトの記述内容に対して、
メディア・リテラシーを行使することができず、簡単に騙され洗脳される。

そのような性格・考え方は学歴・教育水準とは関係なく、
個人の先天的な資質による影響が大きいと推測されます。

自分で探求する、調査する、分析する、検証する、考察するという性格・考え方、
真実or虚偽、根拠・出典・証明が有るor根拠・出典・証明が無い、
ありのままの事実or操作された偏向した情報、多様で公平な観点or特定の偏った観点、
などを多様な観点・多様な時間単位で考察・認識し、物事の本質を洞察する能力は、
学歴・教育水準より、個人の先天的な資質による影響が大きいと推測されます。

例えば、オウム真理教がサリン事件を起こす何年か前に、
熊本県波野村に教団施設を作ろうとして地元住民と紛争になった時、
テレビのニュースで地元住民である、推定70才代・80才代の老人たちが、
出家信者に対して、「あなたたち、騙されてるんだよ」、
「こんな団体にいたら、そのうち大変なことになるよ」との忠告に対して、
オウムの信者たちは地元住民からの忠告を無視していたが、
現実は地元住民の忠告のとおりになった。

当事、推定70才代・80才代ということは第二次世界大戦以前に出生・生育した世代であり、
第二次世界大戦以前は義務教育は小学校までだったから、地元住民たちの教育水準も、
小学校卒業程度だったと推測され、オウム真理教の幹部のような高学歴の人々よりも、
小学校卒業程度の教育水準と推測される地元住民の方が、
オウム真理教や麻原教祖のいかがわしさ、犯罪性を看破していた事例です。

このサイトの回答者様の中には、世間で流布されているステレオタイプな言説を、
検証することなく真実と思い込んで、誤認・誤解の回答をする事例、
自分の思想・イデオロギー、政治的目的・主張の宣伝のために、
意図的な虚偽の回答、意図的に事象の一面だけを強調し他の面を無視する偏向的回答、
などをすることが多数存在し、特に社会カテゴリの政治、経済のカテゴリでは、
その傾向が顕著、つまり回答と称して政治的な宣伝をする、または、
質問と称して政治的な主張への賛同を求める行為が頻発しています。

このサイトの質問者様の大部分は、誤認・虚偽の回答、偏向した回答を、
検証せず盲目的に真実と思い込んで、良回答をつけて満足しています。

質問者様が政治・経済・軍事・国際関係を学びたいなら、
新聞を読む、テレビのニュースを視る、サーチエンジンでWebサイトを検索する、
雑誌・書籍を読むことは方法としては重要ですが、
根本的には、自分で探求する、調査する、分析する、検証する、考察する、
真実or虚偽、根拠・出典・証明が有るor根拠・出典・証明が無い、
ありのままの事実or操作された偏向した情報、多様で公平な観点or特定の偏った観点、
問題の解決策として適切・有効or問不適切・無効などを、
多様な観点・多様な時間単位で考察・認識する性格・考え方・能力、
物事の本質を洞察する能力を習得することが必要です。

自分で探求する、調査する、分析する、検証する、考察する、発想も能力も無く、
何の努力もしないで、質問を丸投げして結果だけを求める性格・思考の傾向であり、
与えられた結果の、真実or虚偽、根拠・出典・証明が有るor根拠・出典・証明が無い、
ありのままの事実or操作された偏向した情報、多様で公平な観点or特定の偏った観点、
問題の解決策として適切・有効or問不適切・無効などを多様な観点から考察・認識し、
判断する性格・考え方も能力も無く、他人が与えた、他人が教えた情報を盲信する人は、
人間の中では多数派ではなく少数派です。それは、このサイトのような、
質問と回答のサイトより、Yahoo、Googleのアクセス数が桁違いに多いことからも明確です。


下記は余談です。

このサイトの運営会社は自らを

>経営理念
>「私たちOKWaveは、世界一の助け合いの場を提供し世界規模で知識資産を流通させる
> No.1インフォメディアリカンパニーを目指します」

>私たちオウケイウェイヴは、みなさまとQ&Aコミュニケーションを重ねながら、
>2010年までに世界100カ国にQ&Aソリューションを提供し、
>世界規模で助け合いを推進するグローバルカンパニーになります。

>OKWave初めてガイド
>OKWaveは利用者の方々からの「質問」と「回答」を通し、世の中のあらゆる問題の解決と、
>人と人の相互協力のリレーション作りを目指すQ&Aサイトです。

>利用規約
>第8条(内容についての免責およびサービス提供に関する責任)
>当社は、本サービスによって提供する情報について、
>その正確性、完全性を保証するものではありません。
>当該情報に起因して会員その他第三者に損害が発生したとしても、
>本条第3項または第4項に基づき損害賠償責任を負う場合を除き、当社は一切責任を負いません。

>禁止事項
>OKWaveでは、下記の記述/投稿を禁止いたします。
>特定の会員、または特定の質問や回答を批評、批判、中傷する記述/投稿

と宣言している。

>世界一の助け合いの場を提供し世界規模で知識資産を流通させる

>本サービスによって提供する情報について、その正確性、完全性を保証するものではありません

>世界100カ国にQ&Aソリューションを提供し、世界規模で助け合いを推進するグローバルカンパニー

>当該情報に起因して会員その他第三者に損害が発生したとしても(中略)当社は一切責任を負いません

は自己矛盾であるが、このサイトの運営会社の経営者は自己矛盾を自己認識できない。
上記のような自己矛盾は、顧客から高い評価を受けている企業では、あり得ない無責任の正当化である。

>「質問」と「回答」を通し、世の中のあらゆる問題の解決と

は自己の神格化・無謬化であり、標準的な企業は自己を神格化・無謬化する主張はしない。

「誤認・虚偽を正当化する」、「無責任」なサイトに、市民の問題を解決する可能性は低く、
専門的な知識や経験を要する分野なら、匿名の無責任・不正確なサイトで質問するより、
その分野の専門家に質問し、支援を受ける方が、質問者様の問題解決に有効になる可能性は高い。

このサイトでは、どんな誤認でも虚偽でも質問者様が満足すれば良回答の評価を得られ、
誤認や虚偽を指摘して真実を提示することは、質問や回答を批評、批判、中傷する、
とみなされ、サイト管理者から強制削除されます。それがこのサイトのクオリティである。
だから、このサイトは誤り・偏向を修正可能なウィキペディア程度の信頼性もアクセスも得られず、
ましてや、ヤフー、グーグル、マイクロソフトと同等の評価やアクセスはあり得ない。
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確かにNo8さんの言う通りかもしれません。


という訳で僕も意見変更します。色々読んでみて自分の面白いと思うものを見つけるといいでしょう。
テレビでも良いかもしれません、サンデープロジェクトなんかお勧めです。

ただし、テレビも雑誌も新聞も嘘や偏った情報が多いので玉石金剛な情報の中から、正しい情報を選別する能力を磨く事が最も重要なのだと思います。
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私は雑誌に一票ですね。

継続して読み続けることが何よりも重要で、そのためには興味を持ち、楽しみながら理解することが何よりも重要です。そもそも、興味のない話を新聞で読んでも全然記憶に残りませんよ。雑誌を読み、興味を持つ分野を経済界に増やしてから、新聞で最新の情報も入手するように勤めることが重要でしょう。

日経新聞はたしかに濃いですが、やはり楽しさに欠け、経済に興味を持つ入り口としては厳しいと思います。私も大学入り立ての頃、高校時代に無理して読んでいましたが、今から思うと1/4ぐらいしか理解できていませんでした。定着率は言わずもがなです。

雑誌の中では、今も昔も日経ビジネスが好きですね。経済に関心を持つ入り口としてお勧めできます。ダイヤモンドは文章が理解しにくく好きではありません。
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情報を得るだけなら、テレビニュースやインターネットで十分ですよね。

新聞なんて、テレビを見るためのテレビ欄が一番重宝した、なんていうところが実際だったりします。だから、新聞の必要性は以前に比べて薄れているのだと思います。

でも、私の経験の範囲ですが、指導的な地位にある人で、新聞を読まない、なんていう人は想像がつきません。

新聞には、政治・経済・社会・海外ニュース・文化・スポーツなど、いろいろな分野にわたって記事が掲載されています。世の中全体の動きを把握して、バランス感覚を養うためには、新聞が適しているのだと思います。

仕事をして行く上で、バランス感覚が大事になります。自分の専門性を高めることは大変重要なことですが、バランスを欠くと、専門バカ、と揶揄されてしまいます。

新聞を見比べてみて下さい。紙面の作りや主義主張に、各社違いがあることが分かります。また、新聞に書いてあることが全て正しいとも限りません。そうしたことも理解した上で読むものです。

参考まで、私の周りの例しか分らないですが、文科系出身のビジネスマンの場合、日本経済新聞と一般紙(朝日・毎日・読売などから一つ)の両方を読むことが一般的だと思います。
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日経新聞は雑誌並みに濃いですよ。

まあ『経済に関しては』ですけどね(w
雑誌では当たり外れが激しいですけど、日経ビジネスが好きです。

どちらかといえば、日経新聞をお勧めします。経済という一貫した切り口で社会を俯瞰する事が出来れると大きな判断基準になります。
政治の事は分からないでも、経済の事さえ分かっていれば政治家のいっていることが正しいか間違っているかを判断できます。(初歩で良いので経済学を把握する方が良いと思いますが)
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私も新聞に一票です。


どの新聞が好きかは好みもありますので、何とも・・・。
実家では朝日と日経を取っていましたが、見比べると同じ記事でも
扱いが全然違っていて、1紙だけだとこんなに偏ってるのかと
感じた事があります。1つの事件でも、扱い方が違っていて
1紙だけだと情報に偏りが出るのだなぁと感じました。

新聞ならインターネットで・・・という話も聞きますが、
これは私の場合ですが、自分の気になる情報しか開いてみないので
やはり一般的な情報を得るのだったら、新聞が良いと思います。
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自分なら雑誌ですかね。


自分も「情報は新聞から」なんて金科玉条の如く親や教師から言われ続けてしかたなく読んできましたけど、質が低いので今は購読していません。もしどうしてもというのなら最低二紙はとって情報を修正しながら読んでいったほうがいいですね。そもそも大学の図書館に置いてあるし、ネットやニュースで仕入れてもたいしてかわりない程度の情報です。
 その点雑誌はバックナンバーとしてファイリングできるし、「現状」の垂れ流しだけじゃなく10年、20年後の「将来の展望」にまで視野を広げて考察しているコラムも多くあるのでおすすめです。まぁ難点は月刊なんかだとやはり新聞に情報の速度で負けます(その分じっくり吟味して記事を書いているので誤情報は少ないですが)。

参考URL:http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680203/
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欲を言えば両方ですが、片方ならまず新聞をお勧めします。


雑誌は新聞より更に独自色が強いと思いますし、新聞の方が社会や地域ネタもありますので、幅広く情報を得ることができます。
ある適度基盤ができてから、いろいろな考え方を勉強できる雑誌に切り替え(もしくは両立)てはどうでしょうか?

政治や経済の教養も、社会の時事ネタを知ってこそ映えるものですから。
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お金に余裕があるのであれば日経新聞を購読した上で、経済誌をとることをお勧めします。

経済誌はエコノミストや日経ビジネスよりは大学生であればダイヤモンドや東洋経済のほうが比較的とっつきやすく、身近な話題も多いので入り口としてはお勧めです。
これらも年間購読にすれば一冊あたりはそんなに高くないので、自分への投資としては悪くないと思います。
また同じような意識を持った友人がいればそれぞれが違う雑誌を購読してお互い交換とかすれば費用も節約できると思います。
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