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典型的な秋の田舎風景とでもいえる『田舎の柿の木』が日本のあちこちで見られる季節です。
ではどうして、田舎では家の横に柿の木を植えたのでしょうか。ある特定の地域だけのことではないようです。おそらく北海道・沖縄を除く全国的な風景と思います。
ご存知の方おられましたら、教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (4件)

桃栗三年、柿八年。


とのことなので、柿は育ててから実がなるまでが長い様です。

日本中どこにでもあった柿の木を、都会の開発で切ってしまい、実がなるまでが長いのでそれ以降植えるのを敬遠された。


という逆の発想はどうでしょうか。

あと、昔は女性がお嫁さんに行くとき、実が体にいいといって柿の苗を持って嫁いでいったりしたそうなので、各戸で大事にされており庭に残りやすかったのかもしれないです。
(祖母が持ってったそうです)
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
最近の子供(大人も)は柿を食べなくなったようです。
田舎の柿の木には、食べてもらえない実が鈴なりです。
それをサル達クマ達が喜んで食っているようです。
木の下にはクマの糞がどっさり。横の家の人はビビッてしまって泣きそうな顔でした。

お礼日時:2006/10/10 17:36

ひとつは富の象徴。


食料というよりも日常生活品(傘等防水品)の製造
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
物が乏しい時代(地域)で、流通も期待できなかった頃。
柿渋というのも重要な生活必需品だったのでしょうね。
しかし、最近の子供は柿をたべませんね。(私もですが)

お礼日時:2006/10/10 17:44

柿の木は食料、塗料、木材、薪、など使い道が多い割りに手間を殆ど必要としないために植える人が多かったのでしょう。

リンゴ、蜜柑、トマト、柿など栄養価が高い為○○○が赤くなると医者が青くなると言うくらいです。貧しい時代には良いおやつであった事でしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
どうして申し合わせたように柿だったのでしょうね。
防風対策というのも聞いたことがありますが、
これでしたら、別にどの木でも良かったでしょうし。
利用が多岐にわたっているのが柿だった。
それがたまたま全国的に柿だったということでしょうか。

お礼日時:2006/10/10 17:42

単純に、手間がかからず食料が手に入るからだと思いますが・・・。


特に、甘いものが貴重な時代は、柿のように甘みが強くて干し柿など保存食にも使える柿は、ありがたい存在だったのだろうと思います。

都市部では庭のある家の方が珍しいですし、庭があっても大きく枝を張るような木は敬遠されがちですから、あまり見ないのでしょう。

もともとは柿に限らず季節ごとの食材が身近で手に入るのが普通で、江戸のような都市が発達してきてから「食べ物=買うもの」という認識に変わってきたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
情報の乏しい時代に、なぜ柿だったのか?
手っ取り早い物が柿だったのでしょうね。

お礼日時:2006/10/10 17:30

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