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石油ファンヒーターの調子がよくありません。点火してから10分後くらいに、「換気」ランプが点灯し、その後自動消化してしまいます。空気吸い込み口の汚れや、遮る物はありません。どなたか対処方法を教えて下さい。

A 回答 (6件)

通常ファンヒーターには、O2センサー(酸素濃度を測る)やフレームセンサー(燃焼温度を測る)などが付いていて内部の気化器(石油をガス化させる装置)やバーナー、燃焼用送風機(気化器やバーナーに空気を供給する)やミキシングチャンバー(気化器から発生した石油の蒸気と燃焼用の送風機からの空気を混合し、完全燃焼に必要な混合気を作る)などの装置に異常が出た場合、すばやく消火し事故を防ぐ構造になっています。

空気吸い込み口や燃料フィルター(カートリッジタンクを受ける部分にある場合が多い)のつまり以外であれば、専門家以外が手をつけるべきではありません。火災や一酸化炭素中毒(気が付いたときはすでに体の自由が効かない場合が多く、非常に危険)などの危険があるので、使用を継続するのであれば、早急に専門家の手による修理が必要です。

このような症状は不良灯油の使用による故障が多いので、灯油(日向に置いた去年のものなどは不可)の保管にも注意が必要です。
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うちも5年ぐらいで同じ現象が起きまして、iwasakinat様と同じく、中のほこりを丹念に掃除して直りました。

それから毎年中を掃除しながら10年以上使っています。最初に中を開けてみたところその中の綿ぼこりには驚きました。すごい勢いでファンが回っているので、そこら辺のほこりを吸ってしまうんでしょうね。
掃除は表と裏のカバーを開けて、掃除機といらなくなった歯ブラシを持って内部をごそごそときれいにしてやります。この歯ブラシ作戦は他にもいろんなところの掃除に使えます。
それでセンサーのような部品もきれいにしてやります。配線や基板はやさしく歯ブラシでこちょこちょしてやるといいです。多分、換気が悪いぞーと判断するセンサーがあるんだと思います。ほんで、こいつにほこりがかぶって換気が悪いと判断している可能性があると思うわけです。

修理代で新品が買える時代ですので、だめ元でやってみたらどうでしょうか?やるときは電源を切って、基板に触らない様に注意すればいいんじゃないでしょうか?感電しない保証はありませんけど。
このアドバイスは参考までにしてください。邪道になるかもしれませんので、これまでの回答にあるように専門家に任せるのが一番正しいと思います。
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まず、点火して10分ぐらいは動くと言うことですので


炎の状態を見て下さい(噴出しぐちから覗いて見てください)、その時の炎が赤火又はリフティング状態があるか?ないか?もしあれば原因はポンプ系または送風系にあると
思います又、まったくきれいに燃えているのであれば
フレーム電流(フレームロッドで検地している)の検地不良じゃないかと思います。
どちらにしても機械内部のことですので素人の方で直る
ものではないと思います、いちどメーカーの人に見てもらったほうがいいんではないでしょうか?
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不完全燃焼を起こし始めてるんじゃないでしょうか?だから換気のサインが出ているんだと思います。


外側だけではなく、内部にも問題があるかもしれませんね。
取扱説明書に従ってメンテナンスするか、カスタマーサポートに連絡した方が良いですね。
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うちの13年もののファンヒーターもいままでよくなりました。


そのたびに吸い込みぐちのネジを取って中の手の届くところだけでも掃除をすると、またもちなおしました。
(あぶないかな??)
ファンにもホコリがたんまりついていましたので、これが原因じゃないのかしらん?
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説明書に「換気」ランプが点灯したときの対処方法が書いてありませんか。


なければ、これはここで聞くよりもメーカーの修理窓口へ電話で聞いたほうが早いと思います。
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