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 京セラミタから発売されているレーザプリンタ
  http://www.kyoceramita.co.jp/products/ecosys/
に,モノクロのトナーのコストが「0.6 円/枚」と書かれています。
 現在,多くのモノクロレーザプリンタについて,コストは 1 枚あたり 3 円強なのに,これらだけが群を抜いたコストになっています。

 これはいったい「どういうこと」なのでしょうか。どうも内部の構造が違うようですが,どのようになっているのでしょうか。
 当該機種をお使いの方,印字品質や運用の手間といった点から,このプリンタについてご教示ください。

A 回答 (5件)

エプソンの場合トナーは定価ですが、実際には値引きがありますし、


再生品を使えば(後のことを考えると良いかどうかは問題ですが)さらにやすくなります。

京セラの場合は、値引きはほとんどありません。
京セラが安いという理由は、最も費用のかかるドラムユニットが特殊なセラミックスを使っており、
非常に丈夫なためランニングコストが安くなる!という事で売りにしています。
ただし、交換時はちょっと高いですが、使う量によっては交換いらない、ということです。
「300,000ページ以上出力されるごとに、別途メンテナンスキットの交換が必要です。(有償)」
ですから、30万枚はかなりものです。

プリンタではなく中低速の複写機ですが、京セラの製品(中低速機)はたしかに安定しています。
(2台しか見ていないので運が良かっただけかも知れませんが)

印字品質は、お店で見てみることです。
複写機もプリンタも印字については好き嫌いがありますから。
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この回答へのお礼

 確かに,エプソンのトナーは 2 割引程度で売られています。そうすると,2.5 円/枚くらいで考えてもよいということになるでしょうか。
 当該製品をカタログで知ったとき,「えっ?」と思いましたが,言われてみれば量販店などで売っているのを見たことがありません。
 実機をお持ちの方のご回答があればよいのですが,印字品質については,今のところご回答から「他の機種に比べて著しくひどいというわけではない」という認識でよろしいでしょうか。

お礼日時:2006/10/07 14:51

触れ込みに,「消耗品はトナーだけ」とあります。


  http://www.kyoceramita.co.jp/products/ecosys/eco …
その他の,他のプリンタで「消耗品」とされているものは,「300,000 ページ以上出力」したときに必要ということです。ただし,先述の LP-S4500 の耐久性が「16 万ページまたは 5 年」とありますから,もし 300,000 ページメンテナンスフリーであれば「300,000 ページで廃棄」でも問題はなさそうですが,いかがですか。



このへんは考えか方によります

コンビに並みの月5000枚以上がペイする枚数を使うと仮定する

30万枚は60ヶ月ですので
5年になります
10年使うのでれば交換が必要ですよね

たぶん月平均2500枚以下ではあれば
10年以上となるので・・・

おっしゃるように・・・消耗品を替える前に寿命になりますので

この時はトナーだけが実質の消耗品となります

ので300,000 ページで廃棄の考えで合ってますね・・・



ただ、A4でこの値段は高いです

   枚数を使ってコストが見合うことになります

   枚数を使わないのであれば、コストが安いプリンターならば2万位ですですが(A4ならば・・・)
  枚数が多くなると不利になりまね

 京セラミタから発売されているレーザプリンタを使いたいですから

 かなり月の枚数が数千枚印刷するのでしょうね・・

 
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この回答へのお礼

 家庭用では確かに筐体も大きく高価ですが,オフィスのデスクサイドプリンタとしては検討対象になるとは思います。
 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/09 10:40

3/です。



>確かに,エプソンのトナーは 2 割引程度で売られています。そうすると,2.5 円/枚くらいで考えてもよいということになるでしょうか。
はい。そのとおりです。

>印字品質については,今のところご回答から「他の機種に比べて著しくひどいというわけではない」という認識でよろしいでしょうか。
はい。レーザープリンタとして充分な品質は持っています。
トナーの乗り具合が微妙に薄い感じがする(あくまで微妙に)、
写真(当然モノクロですが)が網目感が若干する、
といったていどのものです。
ビジネス用途であれば、十二分な性能はあります。

後は故障頻度ですが、はずれにあたらない限り大丈夫と思って良いと思います。
はずれならきっちり初期でトラブルになると思いますから、おかしいと思ったらすぐ連絡。
ただし、決して京セラに初期不良が多いというわけではありません。

京セラはネームバリューがないので量販店での実績は少ないと思いますが、
現状の機種であれば、それなりに良い機械だと思っています。
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この回答へのお礼

 重ねてのご回答ありがとうございます。
 この「異様なランニングコストの安さ」を見たとき,訝しく思っていたのですが,およそ疑問が解けました。

お礼日時:2006/10/08 10:35

エプソンのは


試算に使用した数値は各消耗品の仕様に基づく試算値です

すなわち消耗品代金込みの
モノクロ5%デューティーの状態です

京セラミタはトナー代だけ



6000ページ
(×2本、A4/5%連続印刷時)※1※2 \30,000
LPS-4500なので

1枚 トナー代は2.5円

感光体ユニット
廃トナーボックス付属
モノクロ:40,000ページ
もしくはカラー:10,000ページ※2※3 \20,000

1枚=0.5円
なので

足せは丁度3円でぴったりですね

同じ条件で比較したものをご存じなら,ご紹介ください。

見たことないですね

自分で作成するしか無いですね
又は企業に電話して聞く


京セラミタの「0.6 円/枚」は安いですね

こちらも
定期的に
感光体ユニット を返る必要があります
値段が乗ってない・・・





まあ、プリンターは消耗品で稼ぐので
・・・・・・・印字品質などは
ショウルームに行けば見れますよ

1ヶ月に数千枚つかう企業ならばかなり差が出そうな感じですね

この回答への補足

 触れ込みに,「消耗品はトナーだけ」とあります。
  http://www.kyoceramita.co.jp/products/ecosys/eco …
その他の,他のプリンタで「消耗品」とされているものは,「300,000 ページ以上出力」したときに必要ということです。ただし,先述の LP-S4500 の耐久性が「16 万ページまたは 5 年」とありますから,もし 300,000 ページメンテナンスフリーであれば「300,000 ページで廃棄」でも問題はなさそうですが,いかがですか。

補足日時:2006/10/07 14:37
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トナー価格より算出。

A4判5%印字比率換算。

の条件の時の1枚のトナーの値段を表しただけ

もちろん
電気代とか他の費用は入ってません


安いかどうかは
トータルの費用で同じ条件にした見ないと意味がありません

もしこれが、

A4判 10%印字比率換算

ならば、1.2円になります

会社により基準が違いますのでこのままでは比較できません

この回答への補足

 たとえば,エプソンのモノクロレーザプリンタ「LPS-4500」
  http://www.epson.jp/products/offirio/printer/lps …
では,「A4 普通紙 5% デューティ」というほぼ同様の条件で,トナー 18,000 円で 6,000 枚,1 枚あたり 3.0 円と計算されています。
 この条件と,「0.6 円」の条件の違いは何か,ご教示ください。または,同じ条件で比較したものをご存じなら,ご紹介ください。

補足日時:2006/10/07 13:23
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