プロが教えるわが家の防犯対策術!

スラップの練習をしているとうまく弦は鳴ってくれるのと同時に弦がフレットにあたって本当に”バシバシ”鳴るんです..弦高が低いのでしょうか??それともやり方が間違っているのでしょうか??ちなみにアンプにつながずに練習しています..もっとうるさくなるので...誰か教えてください!!

A 回答 (3件)

下記にもありますが、スラップは弦とフレットを叩きつけるような演法です。



弦高を高くし、その音を鳴らさないようにするのであれば、
ただ指で弾いているだけで、
アタック音の強い指引きと同じ音になります。

生音でひいた場合はペシペシガシガシといった音になりますので、
アンプを通して、外に漏れる音が心配であれば、
ヘッドフォンを通して練習されるといいと思います。
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弦高は、低くても良いです。

音色に差が出る程度です。基本的に、普通に指かピックで弾いていて支障が無い低さならスラップしても問題ありませんよ。

スラップは高めの弦高が良いという認識があるかもしれませんが、指がもぐりすぎると速いパッセージなど対応しづらいので、むしろ弦高は低い方が良い、というのが私の持論です。
指先をちょっと引っ掛ける程度で、無駄な力を入れず、しっかり引っ張って音を出せるようになれば、粒もそろって綺麗な音が出せますから。

アンプを通さずバシバシ鳴っていても、アンプを通すと殆ど気にならない場合が多いです。
なのでぜひ一度、アンプで大きな音を出してみてください。
家で無理ならスタジオでも良いですし、お金をかけたくなければ楽器屋でアンプの試奏をよそおっても良いですね(笑)

また、当然ですがベースに問題がなくても、弾き方が下手だと上手く音が鳴ってくれませんので、教則DVDで手元が良く見えるものを買って真似すると良いと思います。
文章では伝えるのがなかなか難しい部分ですので、眼で見て確認してください。
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スラップの場合、サムでもプルでも、弦とフレットがぶつかって音が出るのが普通です。

というか、弦をフレットに叩きつけて、フレットと弦がぶつかったときの衝撃で弦を震わせて鳴らすのが、スラップの弾き方です。 その衝撃音がアタックのキレをより強調するという部分もありますし、ミュートした弦を叩きパーカッシブな音を得るゴーストノートなども弦とフレットをぶつけて得ることになります。 フレットと弦がぶつかる音については、スラップでは避けられません。
ですので、弦が鳴るのと同時にフレットと弦がぶつかる衝撃音が出るのは当たり前のことと捉えて良いでしょう。 バシバシ鳴ることについては、奏法上はあまり気にしなくて良いと思います。

あまりうるさくできない環境でスラップの練習をするのは、奏法の特質上難しいかも知れません。 深夜など音の出せない時間は、なるべく避けるようにする必要はあるでしょう。
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