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「あくまでも○○である」とか「あくまで○○だ」等に
使われる「あく」とは漢字で書くとどのような字になるのですか?
また、語源と言いますか由来も教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

飽くまで(副詞)= 飽く(古語動詞)+ まで(助詞)


「飽く」は古語で、(1)じゅうぶん満足する (2)いやになる、という意味を持っています。

由来は、単純に古語の意味どおりです。(1)の意味からも、現代口語の「どこまで」「徹底的に」「とことんまで」「(やり始めたことは)最後まで」と使い方は結びつきやすいと思います。
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ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/17 18:05

漢字では「飽く迄」,


すなわち「飽きるまで」という意味です。
転じて,十分に。徹底的に。どこまでも。
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ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/17 18:04

あく‐まで【飽く×迄】


[副]《動詞「あ(飽)く」の連体形+副助詞「まで」から》
1 物事を最後までやりとおすさま。徹底的に。「―(も)自説を貫く」
2 どこまでも。全く。「―(も)青い海」

です。
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ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/17 18:02

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