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純粋に数学的に考えた場合、将棋と碁では、初手から、最終手までにあらわれるすべての変化を含めた手の数(局面)はどちらが多いですか?
天文学的な数になるとは思いますが、それぞれどのぐらいの数字になるのかにも興味があります。

数学の先生など、いろいろな方に聞いてみましたが納得のいく説明がいまだに得られません。変な質問ですがお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

将棋の方は見当がつけようがないですね。



囲碁は正確でないにしても、全ての升目を埋める手数程度までの組み合わせで、
ある程度めぼしはつく(でも実際はもっと多い)ように思いますが、
駒が自由に動けて、盤面から消えたり、復活したりでき、
手数の最大値の見当すらつけようの無い将棋では
概数すらどうやってだしたらいいかと考えてこみます。

見当がつけられないということが、手数の多さにつながるとするなら、
将棋の方が数は多いようにも感じますが。

まあ、私にとっては有理数と無理数はどっちがたくさんあるか程度に意味が無いと考えます(^^;;
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この回答へのお礼

なるほど、将棋の方が多いということですね。

>意味が無いと考えます

ボクも意味がないように思うのですが、こういうことを考えることで、将来的に先手必勝(必敗)とかのなんらかの法則が見つかることにつながるのではと思ったので質問させていただきました。数学素人、ただの将棋ファンの、思いこみでしたかね^^

お礼日時:2002/04/04 22:04

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