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なかなか興味深く観たのですが、番組中の体験談の信憑性はどう思われますか?
注意深く佐藤藍子さんやザ・タッチお二人の様子をうかがっていたのですが、
演技してるようにはちょっと見えませんでした。
かといってにわかに信じられるものでもないです。

よく自殺した方は、永遠に魂がさまようだの、死んだ後に罰を受けるだの
ききますが、番組内では少なくとも前世よりより良い状態で生まれ変わってる
内容です。
仮に本当なら、今までの、霊能者とか宗教の概念はどうなるんだ、
とも思いますし、同時に放送に影響受ける人も出てくるんじゃないかと
危惧もしてます。

それと、人口増加の理由を「魂の分裂」で説明していましたが、これも
ちょっとこじ付けっぽいなあとも感じずにはいられません。

どうなんでしょうね。

A 回答 (4件)

こんにちは、私も見てました。


結局の処、起こっている現象を説明している人の確証というのは何もないと思います。(私はこうじゃないかと思ってるという所見に過ぎない)

私はこうじゃないかと思うのは
人類(あるいは生物なのかもしれませんが、別の生物の意識は判らないと言うことかも知れません)には、いわゆる共通意識(アカシックレコードのようなものだがこの場合には未来の記憶は当然無い)というのがあって、そこで情報が共有されている(膨大な人類の記憶とでも)のではないかと思います。
それで、ある人達は、その情報にアクセスできて取り出せると・
そういう風に考えると、
前世の記憶とはそういうものなのじゃないかとか
過去の人を降霊できるとはそういうものなのじゃないかとか
幽体離脱や霊視、遠隔透視なども説明できるような気がします。
「魂の分裂」説や人間は人間に輪廻するという説には、
では最初の人間の魂はどうだったのか、どうやってはじまったのかとか説明できません。
共通記憶説(?)には、そのような仮定(魂の分裂、生まれ変わり、死後の世界とか)が必要ありません。^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、とても関心のあるお話でした。
「共通意識」の話はどこかで読んだか聞いた覚えがあります。
そのときはあまり気にもとめない内容でしたが、ひょっとすると、人間とは、
個別の固体ではなく、ひとつの細胞のようなものから分裂し、
データベースのようなところからひっぱりだした記憶が「割り振られた」存在
なのかも知れませんね。

なんだか、自分で書いててもワケわかりませんね。うーん。

お礼日時:2006/10/17 20:42

いやあ、そもそもテレビ番組を本気にするところからして間違っていると思いますが。

タイトルだってアンビリバボーでしょう、信じられないと言う意味ですよ。

霊だの魂だの心の問題として捉えるなら何の問題もないでしょう。しかし前世、実体としての霊、こんなものはどこの誰にも証明できていません、何の証拠もないと言う事です。誰か証明できた人知っていますか?そのような事を承知で信じ楽しむなら問題も無いのでしょう、一種の趣味と考えれば良いのですから。

所詮あれはテレビ番組です、商品なのですよ。
テレビ局が企画し出演交渉をし撮影編集、問題なければ目出度くオンエア。要は視聴率を稼げれば良いのですよ。
ニュース報道でさえ捏造をするテレビ局です。バラエティ番組の真偽を議論する事自体がナンセンス!

あんな物本気にするほうがどうかしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

誰か証明できた人は私なんかが知るわけありません。

テレビ番組だということもよく存じております。

プロレスの勝ち負けも、セロのマジックも亀田戦もそれは
それで楽しいものです。

でも、本気になる方がどうかしてるとは、思わないですよね。
本人が楽しんでるんですから「演出の勝利」とはボソッと
囁くでしょうが。

で、私の見解としてはもう導き出た気がするので、〆たいと思います。

お礼日時:2006/10/17 21:16

私も番組を見ていろいろ衝撃を受けました。


いろいろネットで検索して自分なりに前世などを少々調べていました。

番組にも出てきた「ブライアン・ワイス」から検索して、前世療法、臨死体験etcいろいろ調べていくうちに・・・あぁ、あの世はあるんだ。しかも、かなりやすらかな心地に至れるようだ・・・と思うようになりまして、今現在、死がそれほど恐れるものではなくなっています。(かといって、自殺したいとは思えませんが)

私は死という未知のものを非常に恐れていました。これは、誰にでも経験のあることかと思います。まったくの「無」になってしまうことを考え、しかもそれは「絶対に」逃れられない、と決まっている・・・そのことを考えて物凄い恐怖にとらわれたこと、ありませんか?

ですが、この番組をきっかけにいろいろ調べていくうちに、死に対するおそれがけっこう自分でも不思議なくらいやわらいでいきました。
詳細を知りたいようでしたらnorisuさんも調べてみるもよし、バカバカしいなあ~と思うなら、それも良しでしょう。

といっても、実際に私が前世をみたとか実体験したわけではないので、まだちょっと「???」と思うことはありますが。

検索していくうちに知った、立花隆氏(非常に著名なジャーナリストで、過去、NHKが臨死体験の特集を組んでいたとき、彼がドキュメンターでした)の「臨死体験」という本に書かれているという言葉が私の心境に近いです。

「その(臨死体験の)先に素晴らしい世界があるというならば、もちろんそれはそれで結構な話である。しかし、脳内現象説のいうように、その先がいっさい無になり、自己が完全に消滅しまうというのも、それはそれでさっぱりしていいなと思っている。」

こんなかんじです。前世とは少々ズレているようですが、けっこう、臨死体験と密接であるような気がしますのでこちらに書かせて頂きました。

この手の話には、なんとなくオカルトでうそ臭いかんじを抱いていましたが、アメリカなどではこういった分野の研究が本当に真剣にされているようです。その結果、多くの学者(科学的な現象こそすべてという考えの人たちです)が、この次元とは別の世界のある可能性を真面目に考え、受け入れています。

私個人は、前世や生まれ変わりを8割は信じています。信じれるようになりました。あと2割は、自分自身が実体験して補完されるんじゃないかなといった具合ですかね。

う~ん!前世、見てみたい。知りたいですね!
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
いやいや、面白い番組でしたが、そう簡単には達観できませんよ!
死ぬのはこわいこわい。

あんなのみた後じゃ、前世体験とやらをしてみたい気にもなりますが、、
よっぽど信用おけるところじゃないと、催眠術みたいなものでインチキな
前世記憶をすりこまれたりする恐れもあったりして。

前世だの、死の世界だの研究の答えがみつかるころには、
人間の脳の残りの潜在能力が使えるようになったくらい進化した頃
なんじゃないかと思ってます。
きっと、それくらい先の話なんじゃないかと。

人間はまだまだ、今知るべき「時期」なのではないかも知れませんね。

お礼日時:2006/10/17 20:55

こんにちわ。


私は信じています。確かにTVだと、編集してつなげたりすることも可能でしょうから、信憑性がないといえばそう思えるのですが、前世に起きたことが、今の自分に影響するってあると思うんですよね。 私は、水族館が苦手なのですが、大きな魚(鮭位より大きいもの)は怖くて怖くてしょうがないんですよね。 勝手に、これは前世で何かあったに違いない。と思っています。 大霊界って映画はうさんくさいなぁ、と思いましたが、江原さんの言っている事や、この間の前世スペシャルは信じきっています。 私がわりと単純な人間だからというのもあると思うのですが(^-^;
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この回答へのお礼

私は、信じる人も信じない人も、両方いて当たり前だとおもってます。
だって、考え方が皆一方行に足並みそろえちゃうと、
「人類なんか滅んじゃいます」からね!

戦争大好きな人ばっかりだったら、とっくに地球なんかなくなっていたでしょう。
平和を愛する人も大勢いて、そうやって世の中バランスがとれてるんだと思います。

それと、これも関係ない話ですが、
幼いころから、サンタクロースなんて信じたことなかった人より、
信じてた人の方が、楽しい子供時代が送れたと思います。

皆さんの回答で、あれこれ疑ってみてるのがなんだか、しょうもなく
思えてきました。

ご意見ありがとうございました、参考になりました。

お礼日時:2006/10/17 20:33

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