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祖母に銀行に預けるくらいなら国債でも買ったら?
と言ったら、珍しく、ものすごい剣幕で怒られました。
以前(戦中戦後辺り)国債?(国が担保する債権?)を買ったらしいのですが、その時、紙切れになったから、債券は危険だと言っています。
私の考えでは、日本銀行券も、日本の債券も両方とも、国が担保?日本国の信用力を担保?にしているので価値が無くなる確立には殆ど差がないと思っていましたが、以前一度でも、日本国の債券が紙くずになったというのを聞いて、国債の信用力に疑問を持ちはじめています。
因みに、銀行に預けていたものは無事だったので、銀行に預けることは大いに賛成でした。
確かに、言われてみてたら、国債よりも日本銀行券の方が金利が低いので、それに伴って、リスクや信用力にも差がある気もしてきました。
単なる勘違いかもしれませんが、どなたかご存知の方教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。


確かに戦中から特に戦後にかけて国債は紙切れ同然になったようですが、
ほぼ同時にインフレ防止ということで新円切り替えというのが行われ、事実上預金が封鎖されました。(金額は忘れましたが、いくら預金が有っても一定の金額以上は引き出せない。)
現状は勿論その頃から比べれば信用は格段に向上しています。預金と国債どっちが信用が上かという話ですが、国債は政府保証で預金も一千万円まで保証です。(正確には銀行が拠出している預金保険)もし、何か起きたとしても国が銀行より先に潰れる(国債が返済できない)ということは有り得ないというのが私の感触です。回答になっていないまま長文ですが、前述から銀行預金の方が国債より安全ということは無いと思います。
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おばあさまを説得しなくても、ご自身の判断ですから、定期でもいいのでは。


さて、定期の金利と国債の金利の差についてですが、リスクや信用力によるものではなく、単純に銀行の抜いているサヤだと考えてよいのではないでしょうか。
銀行だって預けられたお金を運用しなければならないわけで、運用した利益からサヤを抜いて預金者に返さないと、銀行の利益が出ませんから。
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日本の定期と日本の固定金利国債なら定期有利



借金の返し方は2つあります。
1.真面目に働いて返す
2.インフレで目減りさせる
 *今10円のタマゴが10万円のインフレなら借金1万分の1でしょ。
*教科書になっかたかな、第2次世界大戦後のイタリアの状態
 お札をリックに入れて買い物してたでしょ

でも、個人国債は半年で利率が変わるからインフレで利率上がれば上がるから良いかも

だから、私はドイツ国債 オーストラリア国債 アメリカ国債が好きです
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