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以前まで60歳で定年退職だと思っていたのですが去年あたりから学校を見てますと退職された先生が再び非常勤嘱託講師?に就く方が見受けられます。最近教師に関して何か新しい再雇用の法律が施行されたのですか?長年の実績が理由で60歳以上でも教壇に立てるという事は極端な話、90歳でも公立学校で教鞭を振るうことができるのでしょうか?もしご存知の方がいれば「<地方教育行政法○○条><地方公務員法○○条>に明記されている」など教えてください。

A 回答 (2件)

「再任用制度」といいます。



ご存じのように、年金制度の改訂によって従来60歳から支給されていた年金が61、62歳など、支給開始年齢が遅くなりました。
退職年齢は60歳で変わりません。

したがって退職してから 年金が満額支給されるまでの間の期間に限って(1年ごとに再契約で)、雇用される制度ができたのです。

フルタイムとは限りません。待遇は、年金の差額を補える程度の額に設定されているようです。

国家公務員については下記のHPをご覧下さい。

参考URL:http://www.jinji.go.jp/teinen/index.htm
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この回答へのお礼

なるほどー年金に関係する仕組みでしたか。リンク先で勉強させてもらいました。
若年者の雇用を絞って退職者の門戸を開放すると将来的には
中間層がいなくなっちゃいますよねぇ。
これからも団塊視点で法律がかわっていくかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 16:10

「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律」


という法律も関係有るかもしれませんね。
企業を対象としていますので、公立学校が該当するかは不明です。

ただ、退職者が嘱託という形で教鞭と取るのは以前から有りませんでしたか?
書道の先生とか古典の先生は、嘱託のおじいさんでしたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
たしかに白髭の先生いましたね。何歳だったんだろう・・・

お礼日時:2006/10/18 16:12

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