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こんばんは。
高校で吹奏楽を始めたのですが…
未だに、音程とピッチの違いが分かりません(艸oд0`?)
「音程が悪い」「ピッチが悪い」と言われるんですが、どう違うのかがよく分かりませんJJ
どなたか分かる方、教えてくださいッ!

A 回答 (4件)

私もTa595さんと同じ意味だったと記憶しています。


なんでも和音を作る時にチューナーどおりの音を出しても合わないらしいのです。
皆で同じ音を出す時に合わないと「ピッチが悪い」、ハーモニーのときに合わないと「音程が悪い」。
でも違いを知っている方はあまりいないようで、皆さん同じ意味で使っていらっしゃる印象を受けますので、結局はその方の価値観で判断するしかないかもなあと思います。
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こんにちは。



日本語と英語が混じっているのでややこしいですね。
狭い意味では,「ピッチ:pitch」に対応する日本語は「音高」,「音程」に対応する英語は「インターバル:Interval」です。
意味の違いとしては,

・ピッチ(pitch),音高:ある音の高さそのもの
・インターバル(Interval),音程:2音の間の高さの間隔

という事になるでしょうか。使い分け方としては,

・今日はピッチ442Hzでチューニングします
・ドとミの音程は長三度です

というような感じになります。
また,ピッチが悪い,音程が悪いという事例を挙げるならば,

・大勢で同じ音を吹いた時に他の人と高さが合わない⇒「ピッチ(音高)が悪い」
・チューニングである音だけ合わせても他の音の高さが狂っているので音痴な演奏に聴こえる⇒「音程(インターバル)が悪い」
といった感じです。

もうひとつ例を挙げると,A=442Hzでチューニングした人と,A=440Hzでチューニングした人が,それぞれ完璧な「音程(インターバル)」で曲を演奏すると,一人一人の演奏としては自然に聴こえますが(絶対音感が鋭い人は別として),同時に吹いたら大変に気持ちの悪い事になります。これは,二人の「ピッチ(音高)」がずれているからです。

ただし,「pitch」という英語には「音の隔たり」という意味もありますし,「音程」といった時にも「音の高さ」という意味を含む場合もあります。それに,音程(インターバル)がおかしいという事は,どちらかの音のピッチ(音の高さ)がずれているわけですから,実際上は違いはない,と言ってしまってもよいかもしれません。
そもそも,使っている人にそのつもりがなければ,受け取り側だけ気にしてもどうしようもありませんしね(笑)

使っている人にどういうつもりで使い分けているのか聞くのが一番だと思います。
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同じですよ。



チューニングメーターを見て下さい、ちゃんとpitchとなっています。
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基本的には あまり使い分けず、同じ意味で使っていますが、



吹き伸ばしていて音が上がる。または下がる。揺らぐ というときは「音程が悪い」とはいいますが「ピッチが悪い」とは言わないですね。

同じ音を2回目、3回目に吹いたときに 前と同じ音でないときは「ピッチが安定しない」と言ったり「音程が取れていない」とかいいます。

言い回しの違いだけですが・・・
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