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航空撮影を計画しています。
ただ晴れているだけではなく、視程(見通しのききやすさ)が、きれいに撮れるかどうかに大きく影響します。
一応、天気図などを見る知識は持っているつもりですが、この視程を予測するためにはどのようにしたらよいのでしょうか?
また、この視程の情報を配信しているWEBサイトなどは、ないのでしょうか?

A 回答 (4件)

すみません



英語のサイト 慣れないもので(苦笑)

下のサイトの方がいいかもです。

参考URL:http://www.weather.com/common/drilldown/JA.html? …
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この回答へのお礼

早速の、ご回答ありがとうございます。
数値で、全国の情報が確認できるのがいいですね。
しばらくウオッチすると傾向がつかめるかもしれません。
私も英語は苦手ですが、なんとかわかりそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/20 07:03

天文ファンです。

星がどれだけきれいにみえるかは空気の澄み具合が大きく影響するので、視程、それも5kmか10kmかではなく100kmか200kmかに興味をもっています。

経験上、強風の吹いた後は視程が良くなることが多いように思います。10月の連休後半やそのすぐ後は視程が良かったことと思います。
対象の地域にもよると思いますが、乾燥した北風が吹く場合、上空に寒気が入って大気が不安定な場合(天候に注意)、強い南風が吹いている場合などで視程が大変よかったことがありました。気圧配置から視程が予測できればと思っているのですが、なかなか難しいです。

天文ファンの間では、一般に雨の後がいいと言われており、この季節はそのような場合が多いですが、寒冷前線が通過してそのときに風が吹かないとダメで、必ずしも雨と直接関係あるわけではないようです。
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この回答へのお礼

私も星を撮ることもありますし、昼間の風景にしても、「視程、それも5kmか10kmかではなく100kmか200kmかに興味をもっています。」というのと、全く同意見です。
参考になりました、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/24 10:21

 あまり豊富とも言えない経験ではありますが・・・



 問題はどの程度の高度から地上のどのぐらいの範囲を被写体として撮影するかということに大きな関係があるように思います。

 例えば企業案内などに挿入するために工場の全景を撮るといったケースであれば撮影高度もさほど高くないので、最低高度の1000フィートから1500ぐらいでは気象による視程も大きなファクターではなくなります。
 むしろ建物に立体感を添える影の写り具合を意識して太陽の角度を見極め、午前10時ごろとか午後2時ごろ(季節や地方によってはその時刻も大きく変わりますが)などと撮影時刻を選び、その時刻に被写体の上空に達する飛行計画を作成するといったことの方が問題になってきます。

 これが、例えば都市の俯瞰撮影などともなれば、高度も3000ぐらいかそれ以上は欲しいでしょうから、気象は前もって調べておく必要も生じます。
 わが国は地形が複雑ですから、単に気象庁発表の天気図で示された前線や等圧線などといった天気図の大きなククリだけでは被写体の一帯の天候や視程は一概に判断できないものですが、単純に言えば、高気圧圏内にあれば視程は良く、等圧線の縁にかかれば晴天は約束されないといったことになります。

 また、前夜と当日の早朝の気温の差が大きいといった季節や気象条件が予測されれば霧やヘーズが出やすく、午前中はとくに視程が下がるようにも思います。
 当然のことながら低気圧が接近しているとか前線が近いといった場合にはいずれにしても晴天が望め難く、また飛行そのものも落ち着きがなくなりがちですから、出来ることであれば高気圧が上空を覆うチャンスを待ちたいものです。
 ことに、ひとつの目安は東風です。晴天が支配した日であっても次第に風向が東に回るようであれば、東からの風はその後次第に天候が悪化することが多いものと予測出来ます。

 また、季節から言えばちょうど今ごろ、初秋から秋、そして春から初夏のころがいいとよく言われますが、それは視程が良いシーズンであることとともに、真夏ですと視程は良いものの、とかく陽炎が出やすいことと、太陽の角度によっては、撮影には最適な位置であるのに、その位置では地上の住宅の屋根などから思わぬ強い反射が写り込みそうになるといったことなどがあるようです。また逆に真冬は樹木などが美しくないことなどの理由によるものと思います。

 一般的に西高東低であればわが国は最も理想的な視程の良い晴天に恵まれますが、季節によっては黄砂も視程を極端に落とします。しかし、これについてはなにも空港のディスパッチャーに聞かなくてもNHKの天気予報でもおおよその推測はつくものです。また、当日の天候や視程は当地の役所や農家などに聞くとかなり確度が高い情報が得られるものです。

 これまでのご回答者様がご紹介になっているURLも拝見しましたが、これは使えそうです。ただし、一般のラインの飛行と写真撮影でいうところの視程はかなり違いますので、そのあたりはパイロットとご相談になるのもいいかと思います。
 また、飛行計画や希望高度によってはラインや軍関係のルートとオーバーラップすることもありますから、前もってご調査下さい。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
高度2500m程度から最大距離120kmで山岳の撮影を計画しています。また、近くの都市や田園の様子も一緒に撮りたいのです。
撮影ポイント周辺では、ここ10日ばかりほとんど晴天ですが、このうち撮影に耐えられると考えられる天候は1日しかありませんでした。
要求しているレベルが高いのだと思いますが、ただ、高気圧の圏内に入って、天気予報で晴れマークが付いているだけでは不十分で、「視程予報」なんかができたらいいのに、と思ってご質問した次第です。

回答内容は、色々と参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/20 06:54

下のサイトを見てください。



英語! ですが、

その中に visibility

という文字がありますね。

単位はマイルですが、


東京以外も分かります。


すみません、日本のサイトでなくて。

ずいぶん昔に 世界の天気が気になって、偶然気がついたのです。

参考URL:http://www.weather.com/outlook/travel/businesstr …
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