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オキシドールの消毒液と、アルコールの消毒液の一般的な使い分けをご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

どこかで聞いた話なので、違っているかもしれませんが。



オキシドール(過酸化水素水)は、血液の中にあるある酵素により、水と活性酸素に分解され、その活性酸素が、細菌やウイルスを死滅させます。
つまり、過酸化水素水を分解する酵素が無いところでは、極端に効率が落ちるのです。
アルコールの場合は、化学反応によるものなので、どんな状況でも一定の効力を発揮します。

つまり、血の出ている場所、体液の出ている場合は、オキシドールが効率的に働くのに対し、それらが無い所では、オキシドールの効果が極端に低下するため、そのような場所では、アルコールのほうが効果的になるとの事です。
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皮膚や粘膜、傷の消毒にはオキシドール。

(場合によっては薄めて用います。)
傷のない皮膚や、器具などの消毒には消毒用アルコール(消毒用エタノール)

こんな感じでしょうか。「効能効果」というところに書いてあるので読んでみてください。
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この回答へのお礼

今まで逆にやっていました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/19 21:12

医薬品の取り扱いについては、あまり軽はずみな発言ができないので、個人的にどうしているというレベルの話ですが、・・・


オキシドールは、外傷で血が出るような状態のとき、傷口を消毒するために使っています。
アルコールは、外傷がないとき、皮膚表面を清潔にする、殺菌するという目的で使っています。
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