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私は、6年前にインターフェロン治療を行い、その後数値も安定し定期的にエコー検査などを行いながら通院していました。
今年2月に行った針を肝臓に直接刺して行う生検で、C型慢性肝炎から肝硬変に移行していると告げられました。
先生の指導で今年7月からペグインターフェロン・リバビリン併用療法を行っています。肝硬変の患者にもこの治療法は有効なんでしょうか?
詳しい説明を聞きたくても、あまり詳しく説明してくれません。

A 回答 (3件)

専門家です。


一言で言えば、一般的には有効な治療であることは間違いないです。
しかしながら、副作用の問題や肝硬変の進行程度など、個別評価する必要があります。
一般的に有効な治療ですが、日本国内では健康保険の適応ではありません。
可能性として、
1. 慢性肝炎として、治療を行っている(6年前の治療より、確実に治癒率が良くなっているので)
2. 健康保険適応に向けての、”治験”に参加している(現在進行中です)。
のいずれかと思われます。
しかし、あまり詳しく説明してくれないと言うことであれば、治験参加は考えられないと思います。
微妙な問題ですので、やはり詳しくは主治医に納得いくまでお聞き下さい。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。主治医に詳しい説明をしていただきます。
有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/20 15:27

インフォームドコンセントと言って、医師から納得の行く説明を受ける権利があります。


主治医に納得いくまで説明を求めましょう。
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この回答へのお礼

主治医に納得がいく説明を受けたいと思います。有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/20 15:28

一応ドクターです。

専門は口腔外科ですが。

有効な治療と考えられます。
C型肝炎は9割程度は治癒しないといわれております。

慢性の炎症により大体が肝硬変に至り、そして肝硬変から肝癌へと以降いたし、お気の毒ですが予後はあまりよくないです。
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この回答へのお礼

予後はあまりよくないようですが、努力してみます。

お礼日時:2006/10/20 15:29

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