部落差別と就職差別
高校時代、部落差別を習ったときに先生がこう言われました。「君たちの中には、自分には関係ないと思っている人もいるだろう。でも、部落差別がある限り、君たちの給料も上がらないんだ。」と言われて、その後5分ほど理論的な説明。 私は、この手のLOHはボーとしていて、半分上の空、今になって気になって気になって仕方ありません。部落差別、就職差別と給料の高低が関係するのか教えてください。
回答(8件)
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No.7ベストアンサー20pt
手っ取り早くいうと,こういうことです。
部落の人たちは,会社から排除されるため,就職できにくい。でも,働かないと食べていけないので,低賃金のところに就職せざるを得ない。低賃金で働く人たちがいる間は,それを基準として,他の業種も賃金の引き上げはできない,しない。 「社長,給料を上げてください。」「不満なら,やめていいんだよ。給料低くても,働きたい人はいっぱいいるからね。」ということになるのです。 単純化していますが,こういうことです。大学で,経済学を習うと,よくわかります。
この回答へのお礼
つまり、全体の賃金が抑制される。と言うことですね。
よく、わかりました。そんな説明があったような気がします。
多分先生が言った事は、#1さんの説の様に差別によって雇用者側の力が強くなり、結局全体の給与レベルが下がると言う事でしょう。
差別が在る事で、「あいつらよりはマシ」と言う気持ちが双方起こり、
農・工・商の人たちが我慢させられた様に、上位者が心理的に優位に立てると言う事ですね。
ただ当時と現在が違うのは、経済のグローバル化によって、逆に差別・区別が国際的に無くなっていく事による、日本国内給料の相対的低下です。
つまり、工場内の単純作業は国外で安く行うし、デスクワークやプログラミングなどの場所を問わない職種は、インターネットで繋がった海外事務所で行われる様になりました。
英語に苦手意識を持つ日本人デスクワーカーより、日本語・英語・自国語に堪能な中国・インドのトリリンガルの給料が低いこと自体が、経済原則から外れています。
そういった意味では差別意識の撤廃と言うことが、雇用者側に優位に働くと言う皮肉な状況が起きています。
部落の年収は平均以上になったので、支援法が無くなっています。
よって、部落で賃金を抑制される事は無く
逆に、彼らの既得権益(1000万程度の支給)を守る為に、現状の人々が苦しんでいるのが実体でしょう。
この回答へのお礼
部落差別がある限り同和採用枠が存在し、
同和採用者は5年間で8日しか勤務していなくても給料満額支給。
だれも怖くて注意できない。
そのしわ寄せが、可哀想な一般採用者の所へ来るのです。
この回答へのお礼
本論とは少しずれますが、#2さんの
>>部落差別、これは田舎というか特定の地域ではあるのかもしれませんが
に関して。。。 無いとは言えません。
部落地域に住んでいる方はやはり尻込みしてしまいます。
しかし、その理由は…差別ではないです。
一部、ヤクザまがいの部落の方が居ますよね。
ですから、関わるのが怖いのです。
差別ではなく、恐怖なのです。
全員がそうとは思っていませんが、一部の方のせいで部落全体がそう思われているのです。
この回答への補足
ありがとうございます。でも、これは私の質問の答えではありません。
部落差別、これは田舎というか特定の地域ではあるのかもしれませんが、現代の都市部の普通の企業でしたらもはや過去の物です。
よって、採用、給与の高低に影響することはありません。
そんなことは無い、部落差別はまだまだ蔓延している、という人もいますが企業側の立場に立って論理的に考えてください。
はっきり言って部落出身かどうかを調べるのも手間ですし、そもそも採用や給与の高低に影響するのはいかに仕事ができるか&稼げる人間かという事で決まるわけで、部落差別をしつこく強調する団体が声高らかに差別がある!と言えば言うほどむしろ部落差別自体知らない人にも差別してくださいといっているようなものですね。
この回答への補足
早速のご回答ありがとうございました。 私の言葉足らずでした。私の尋ねたいのは、「部落差別が今あるかどうか」ではなく、「部落差別が温存されると、なぜ、賃金が抑制されるのか。」ということです。 もちろん私は、今差別はない、もしくは、なくなりつつあることを当然のことと思っています。
No.1ベストアンサー10pt
昔は階級差別や労働現場での差別が労働者間の反目を誘い、給料が低いと言う本質的な問題を資本家に対してその解決を向けさせない効果がありました。
現在、部落差別による就職差別は無くなりましたが、その構図は形を変えて現在も続いています。
現在、給料が上がらない原因の大きな要因は「ワーキングプア」と呼ばれる労働市場の現状が一番でしょう。
今、コストダウンを至上命令と考える大企業が中心となり企業に働く「労働者」の正社員を少なくし、パート、アルバイト、派遣社員を採用する企業が増えています。極端なのは今問題になっている「偽装請負」などです。
このことにより、フルタイム一生懸命働いても年収が正社員の3分の1ほどにしかならない人が増えています。
このまま進むと、ごく一部のセレブと大多数のワーキングプアという極端な格差社会になっていきます。
この現状を何とかしない限り日本の未来は有りません。
一番の課題はここなんです。
この回答へのお礼
No7さんと同じようなことですね。
とてもよくわかりました。
ありがとうございます。
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