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先日、内分泌の血液検査で、ALD(アルドステロン)、K、ACTHなどが異常値でした。そのため、副腎皮質ホルモンのバランスが崩れている、と言うことで、再検査をすることになりました。検査は、朝食抜きでホルモン剤を注射し、2時間くらいかけて5回採血するものだそうです。
これからホルモンの薬を飲むことになるそうですが、一生飲まなければならないと言われました。
病名などは、検査が終わってからと言うことで聞いていません。
そこで、どんな病気が疑われるのか?何が原因でどうしたら治るのか、薬の副作用は?どんな症状がでるか、など、ご存知のかた、いらっしゃいましたら、教えてください。
なお、現在橋本病で甲状腺ホルモンが異常なわけですし、不妊症でホルモン剤を2種類飲んでいるので、関連も気になります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

お礼のお返事ありがとうございました。


精神的にまいってらっしゃるとの事、また過去のnozonozo5さんの回答文など読ませていただき、私にも近い体験をしてらっしゃるのでまた書かせていただきました。
私も仕事でストレスにより、精神的、肉体的にもかなりつらい気持ちになりました。
虚弱体質ですが案外身体は強かったらしく、治る病気にしか(肺炎、ひどい低血圧など)にしかなりませんでしたが、精神的にはまだまだリハビリ中と思ってます。

病院に行くと、たとえば風邪で診断を受けたとします、
お医者様は患者の訴えをとる薬を処方し、治そうとします。
咳には咳止め、痰には痰きり、頭痛には痛み止め、そして二次感染を防ぐため抗生物質、
でも風邪って身体の免疫作用できちんと治るんです。
風邪をひいてても普段の社会生活を送るために、咳をださないようになど、薬を処方するんですね。
もしくは咳が出るのを不便に思ってると思うから、薬を処方する、
根治治療でなく対症療法なんです。
西洋医学を否定するのもいけないんです、できればいろんな考え方が仲良く患者さんを治すために助け合ったら一番と思うんですが。

精神的にリハビリ中と書きましたが、私は前に書きましたようにヨガを取り入れています、といってもDVDで家でする程度ですが。
人には肉体的、精神的にすべて個人差があります。
ストレスを感じても、出てくる症状は人それぞれ、弱い人強い人、標準に足りないことも人それぞれ、
「知足」という言葉があります。
インド医学にも通ずる言葉のようです。
今あることに満足し、感謝することでチャクラも安定し、より健康になれるというような言葉です。(要約のしすぎかもしれませんが(^^;)

自分自身について思うことなんですが・・
頭って結構バカです、
頭で考えて、こうしたい、こうなんじゃないか、って考えることはお釈迦さまの手の中から孫悟空が抜け出せないくらい、バカなんだと思います。
自分自身で感じること、身体が反応することは自分が意識してない異常に賢い答えだったりします。
まわりくどい言い方ですが伝わりますでしょうか?

私も誤診でしたが膠原病の診断を受けたことがあります。
血液検査の結果がそうだといわれました。
血液の状態もあまりよくなく(白血球が異常に低い)微熱もでやすく、検査に行くとそういわれました。
確かに一番弱いのは免疫系にでてくる体質のように感じます。
けれど人の身体って皆違うんです。
検査結果にもぐらたたきのように反応していくのは、身体がかわいそうです。

頭で考えることをやめて、バカになったつもり(言葉がとても悪いですが)で身体を動かしてみることをお勧めします。
私は最近クンダリーニヨガを始めました。
教室に通ってるわけではないので、詳しい方が見られるとちがう~と言われそうですが、優しい満たされたような気持ちになります。
「結局自分がいろいろ経験した嫌なことも、自分の愛が足らなかったせいだな~」とか当たり前のことながら実感したりします。
あと医食同源、最近ちまたでも流行っていますがマクロビオテクスとか、
私はマクロビまではしてませんが有機野菜をとるようにしています。
安心して食べられますし美味しいですし、何より身体が「もっともっと」と喜びます。
最近はかった血液検査では数値がすべて正常になってたんですよ!
社会人になってからずっと下がり続けた数値が、です(ちなみに私はnozonozo5さんと同年齢です)

甲状腺異常というとインド医学でいうと喉のチャクラかな、と考えたりします。(興味がなければ流してください)
喉のチャクラは言いたいことを言えないと乱れてくるそうです。
こころ当たりがあるのではないでしょうか?
チャクラというと迷信めいて聞こえますが、脊髄の自律神経のポイントなど(詳しいことはまだ勉強中です)にきちんと作用していて説明できるんですって。

薬剤師という仕事をしているので、健康で困ってる方がいれば、ホントにお力になりたいと思います。
こんな東洋医学に傾いた考え方なので、薬局で患者様に処方する西洋薬が心苦しくて、・・・っていうのが実は仕事上の最大のストレスでした。
副作用に苦しんでる患者さん、ホントは飲まなくていい薬、そんな方にも薬を処方とおりお渡しし、きちんと飲んでいただなかなくてはいけません。

けれど医療に詳しくない方が、ひたすら西洋医学を否定し、東洋医学に頼ってしまうのも危険と思いますので。

私自身、医療に従事するものとして、私にできることをもっと勉強していきたいな、と感じました。
長々と失礼しました(^^)
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この回答へのお礼

再度の、ご回答ありがとうございます。私と考え方や状況が似てらして、非常に参考になりました。そして、言いたいことがなかなかいえない性格なのは大当たりです。
体調を崩してから2年間、病院、東洋医学ともにかなり転々と通いました。東洋医学では漢方薬は体にわりと合いましたが、整体でむちうちになり3ヶ月休職しほとんど寝たきりですごした辛い経験もあります。病院ではいろいろ検査しても異常なしで、とりあえず、と薬を出され副作用に苦しみました。中でも鬱の薬は、今考えてもあれが自分だったとは思えない異常行動をしたことがあり、それ以来主人にどんな薬もサプリメントすら、飲むなと言われるようになりました。病院にいく度に、原因を探ろうとするのではなく、とりあえず薬を出すなど、対処療法をされ、最近では「今日は検査に来ただけなので、原因がはっきりしないなら薬はいりません。」と言うようになりました。
ようやくたどり着いた、内分泌代謝内科で橋本病が見つかりました。その時から、アルドステロンも異常だったのですが、たまたまでしょうと、再検査を繰り返し、ほかの項目も異常が増えるなど、悪化の一途をたどり、副腎皮質機能低下でしょうということで、今日CRH負荷検査というものをしてきました。
副腎皮質については、今日いろいろ聞いてきましたが、そういう病気への知識以上に、アドバイスは参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/10/24 13:21

CRH負荷検査をしてきたということですので、だんだん原因が見えてくるかと思います。


それにより病気がはっきりし、薬も決まってくるのでそれについては医師の説明を待ちましょう。

 ホルモンの関連について回答させて頂きます。
 もともと橋本病の方はうつや生理不順になりやすいのですが、甲状腺の薬を飲み症状が安定してくればうつや生理も落ち着いてきます。

 今回CRH負荷検査では下垂体という言葉を聞いたと思いますが、そこから悪いのか、副腎皮質が個別に悪いのかというのを調べる検査と聞いたと思います。
 脳下垂体から出るホルモンは、副腎皮質や甲状腺や性腺その他に働きかけます。関連がありそうですね?

 ちなみに東洋医学では「言いたいことが言えない」とノドが乱れると言いますが、西洋医学では甲状腺が不安定だからうつ症状が出て「言いたいことが言えなくなる」と考えます。
 東洋西洋全く違うようでも、実は共通しているということも事実なんですよ
 
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この回答へのお礼

脳下垂体や視床下部、副腎皮質など、聞いたことはあれど、何のことだかさっぱり分からなかったし、ホルモンに関係があるとも知らずにいました。今、自分でも調べています。いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/25 19:18

大変ですね・・。


薬剤師として勤めていますが専門的な知識も深くもなく申し訳ないのですが回答させて頂きます。
身体のホルモンバランスが崩れてしまっているのですね。
西洋医学では足りないものは補って、という考え方になってしまうと思います。
そして他のバランスを崩してしまうかもしれません。
精神的には大丈夫ですか?
副腎皮質ホルモンを投与すると鬱症状がひどくしんどくなる方も多いようです。
信頼できる先生であればその先生だけにお任せしてもよいと思いますが、私ならばセカンドオピニオンを持つかもしれません。
ご存知と思いますがホルモンは身体全体に作用する大切なものですから・・。
ヨガや太極拳など、東洋医学的な治療も取り入れられては?
漢方、針治療なども名医に会えればよく効くと思います。
東洋医学では身体を動かすのも治療のひとつですし、身体全体のバランスを整えるので良いと思います。

質問された回答になっていないかもしれません、ごめんなさい。
不妊治療をされているとの事、年齢もまだお若いのでしょうか?
少々精神的な言い方になってしまいますが、病気の原因は自分が知ってるものと思っています、そのための気づきが治療に必要と思います。
衣食住の生活の仕方、心のあり方、また必要以上に自分をいじめていないか、など立ち止まって考えるとこも必要な時もあります。
突然通りがかった見ず知らずのものですが、心配になっていろいろ書いてしまいました。
お身体が健康になられることを祈っています。
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この回答へのお礼

ご心配下さり、ありがとうございます。現在33歳、体はもちろんのことですが、精神的にかなり参っています。一番の原因は、ストレスなのは分かりきっていながら、無理をし続けてしまった結果だと思います。副腎皮質ホルモンでうつ症状がしんどくなるようでは、私には何の意味もないです。他に、セカンドオピニオン、東洋医学の考え方と、西洋医学の考え方の違い、大変参考になりました。
何より、生活を見直さなければ意味がないですね。

お礼日時:2006/10/22 21:25

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