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私はよくものもらい(霰粒腫)ができるのですが、点眼薬だけでは治りにくく、切るのは抵抗があります。なので眼科で抗生剤をもらって飲んで治しています。眼科の中には点眼薬しか出さない先生、何も出さない先生などがあり、私は抗生剤の飲み薬をくださる先生のところに行きます。
中には抗生剤を飲むことに反対する先生がいます。ものもらいくらいほっておいても害はない。大きくなったら切ればよい、抗生剤やステロイドを使うのはよくないと。私は糖尿でインシュリンを使用していることもあると思います。その先生の言われることは正しいと思うのですが、そのままにしておくといつまでもものもらいは消えないので、つい飲んでしまいます。
抗生剤をくれる先生にも勿論糖尿のことは言ってありますので、その上で出された薬は大丈夫と思います。しかし頻繁に飲むことに(年に数回で、一回の使用は数日間)将来的に問題がないのか一抹の不安が残っています。
専門の方のご意見をお聞かせください。

A 回答 (4件)

薬剤師です。


年に数回、数日づつなら問題ないと思います。風邪でもそのくらいの頻度で飲んでいる方もいますから。もちろん必要ない時に飲む事はないですが、年に数回、必要な時に飲んだからといって体が弱くなることはありません。

No1の方は、
>抗生剤を飲むと一時的に化膿が抑えられますが、また免疫の下がった時に症状がでてしまうのではないでしょうか?
と回答されていますが、抗生物質はそういう薬ではありません。No1の方は、消炎剤と混同されているのでないかと思います。もしくは耐性の事をお考えなのかもしれません。これはこれで問題ではありますが、体の免疫とは関係ありません。

ただ、ものもらいになった時には完全に治るまで服用を続けてください。
糖尿をお持ちの方は、傷が化膿しやすいので予防も大切かと思います。
手で目を触らないこと、まめな手洗いの習慣、空気が悪そうなところにいる時は、涙と同じ成分の目薬(マイティアやソフトサンティア)をまめにさして、洗い流してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
予防の方も心がけようと常々思っておりますので、目薬を携帯することにします。

お礼日時:2006/10/25 17:47

年に数回、数日間ということであればそれほど問題はないように思います。

いろいろな考え方がありますが、なかなか治らないのも負担なのではないでしょうか。
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まず霰粒腫とものもらいは違いますよ。

ものもらいは麦粒腫でありまぶたに細菌が感染した状態のものを言います。霰粒腫は強い腫れと、まばたきをしたときの痛みがあり最初は麦粒腫に似ているが、痛みは少なく、腫れが引いてもしこりが残るものをいいます。
霰粒腫だとステロイド剤を飲むより切開した方が早く治りますよ。
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この回答へのお礼

専門的なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2006/10/28 09:56

私は抗生剤を処方されない先生に賛成です、拍手をおくりたいくらい。


抗生剤を飲むと一時的に化膿が抑えられますが、また免疫の下がった時に症状がでてしまうのではないでしょうか?
ものもらいではないですが、私の友人もひどいニキビに悩まされ、時に抗生剤を飲んでました。
ひどくて飲まずには痛くてやれないそうです。
だんだん抗生剤を飲む頻度が多くなってきたので・・と心配していたことを思い出します。
一度抗生剤を使わず治してみてはどうでしょう?
自然の抗生物質といわれるハーブ、エキナセアを使ってみてはどうでしょう?
考え方の違いとも思いますが、抗生剤を使っていると身体は弱くなってしまうと思います。
もともと身体は年をとると共に弱くなってまうので心配です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エキナセアも以前使ったことがありますが、効果がいまいちわかりにくかったように思います。個人差のあるものかもしれませんが。

お礼日時:2006/10/25 17:45

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