アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

練習場と実際にコースでプレーした時の内容があまりにも違いすぎる事が最近多くなりました。

練習場では割りにユッタリとしたタイミングでスイングしているので、自分で打席の端にある鏡を見ても肩がよく回っているというか、左肩がよく入っているというか、うまくいっている方だと思っています。

でもコースでは本当に早いスイングになるし、そのためミスショットも連発する始末です。 同伴の友人に聞くと肩が全然回っていないというのです。 だからスイングも早くなるのだとも。

そう言われてみればトップでの左肩の入りというか、左肩の位置というか、意識した事はありません。 もしかすれば友人の言うとおり、肩の入りが浅いのが諸悪の根源になっているのかもしれません。

皆さんはトップでの肩の回りというか、左肩の入りというか、それを実戦の時にどのようにチェックしていますか? わずか数秒のスイングの中でどうやればいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

この欄で度々御注意申し上げるのですが


「左腰を回す」とレッスンされる方と
「右腰を引く」とレッスンされる方がおります
同じように思えますが、まったく違った結果になります
身体の基本の感覚が出来上がっている方は間違わないのですが
意識がどちらかに向くと、軸からずれてしまう方が多いのです

特に、腰の回転を例にとって言えば
左腰を右側に押し込むようにすると、右膝に体重がしっかりと
乗りますが
右腰を回してしまうと、右膝が逃げてしまうケースが多く
テークバックが安定しませんし、ダウンスイングのタイミングが
バラバラになる事が多いのです

同様に、左肩を回す意識がしっかりしていればいいのですが
右肩を回す方に意識が移ると
左肩が忘れられるケースが多発します
人間の意識は、出来れば、片方にしておく方が
崩れが生じなくていいのではないかと思います

他のアドバイザーのお話は、それぞれ意義のあることを
申されているのですが
部分的なお話になると、基準が何処にあるかを明確にしないで
アドバイスされるケースが多々あります
アドバイスを受けられる方々も、基準を見失わぬよう
しっかり考えて見てください

全般的なアドバイスまで
    • good
    • 4
この回答へのお礼

再度のアドバイス、有難うございました。身体の基本の感覚がまだまだ出来ていないので、右肩ではなく、やはり左肩に意識を集中した方がいいようですね。この週末、練習場で色々と試してみる事にします。有難うございました。

お礼日時:2006/10/30 11:10

肩を回すという認識の中で、結構勘違いしているのが左肩だけを一生懸命顎の下に入れる動きです。


肩は右と左があるので、左を顎の下に入れるのと同様に右肩を後に引く動きも必要です。(この際に右ひざまで回ってはいけないですが。)
コースだと球の行方が気になるのでどうしても右肩を引きにくくなりがちです。
その辺を意識すれば肩の回りの不足は解消されると思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

有難うございました。なるほど、左肩を入れるというのでなく、右肩を引くという意識なんですね。両肩はつながっていますから、結果として左肩が入るという事になるわけなんですね。たしかに効果的なイメージかも知れませんね。一度試してみます。有難うございました。

お礼日時:2006/10/27 16:42

意外とレッスンで語られないことがあります


「左膝の送り込みと張り」
「左腰の張り」
(上記二つを合わせ左サイドの緊張度というレッスンもあります)
「右膝の体重の乗り具合の安定度」

以上バラバラに教えたり、左サイドの緊張度という表現で
教えたりするのですが
三つをセットで教える事はまずありません

坂田プロの提唱する「ショートスイング」では
「肩」の回し具合を具体的に表現しています(ビデオテープ)
もっとも、「ショートスイング」の形はシンプルで
それ以上のことが出来ないのですが
非常に判りやすいと思います

上記の3点がきちんとセットで収まっていれば
肩の回し方が自然に収まる事に気が付きました
「ショートスイング」を学んでいるうちに

一度、ビデオテープを「よく」見てください

アドバイスまで
    • good
    • 3
この回答へのお礼

有難うございました。いつもお世話になっています。
autoro様が普段から紹介されている坂田プロのレッスンビデオ、思い切って一度買って見る事にします。プレー中は自分では肩の入りを確認する事がなかなか出来なくて困っていたのですが、これで何かをつかめるかも知れません。

お礼日時:2006/10/27 16:39

そうなんですよね。

練習場ではゆっくりテイバックできるので上手く打てるのですが、コースではできずにミスばかり。
確かに#1さんが言うようにリズムです。
しかし、このリズムは1回のミスで狂ってしまいますのでなかなか調整ができないのが悩みの種です。
プロもミスしてリズムが狂うのでスコアを崩すことがありますよね。
そのため、私はまずラウンド中や昼食中はスコアを全く計算しないようにしています。
一球一球集中する事だけ考えて、ミスしても仕方がないと思って次のショットに集中します。
それと、人がナイスショットしたときは褒めちぎり良いイメージを自分にも植え付けます。
そうすると結構練習通りのリズムで打てるようになりました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございました。
たしかにスコアに固執するとスイングを崩す事もありますね。
結果を考えずに目の前のプレーにだけ集中するわけですね。私も一度試してみます。有難うございました。

お礼日時:2006/10/27 16:35

自分で分かってらっしゃるじゃないですか。



>練習場では割りにユッタリとしたタイミング
>でもコースでは本当に早いスイング

コースでの早いスイング、つまり肩が回る前にダウンスイングに入ってしまっているのです。

肩が回っていないから早いスイングになるのではなく、早いスイングになるから肩が回らないのです。

あとは、コースでは何故早いスイングになるのかを考えてみればよいです。

いろいろありますよ。緊張、りきみ、不安などなど。

練習場でも、コースで打っているようなイメージトレーニングが必要と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
> 肩が回っていないから早いスイングになるのではなく、早いスイングになるから肩が回らない ・・
なるほど、考え方が逆だったかも知れませんね。1番の回答の方も言われたように、遅すぎるくらいゆっくりとスイングする事を心掛けていみます。

お礼日時:2006/10/27 16:32

僕の場合、肩が入っていないというより、


体重移動が不完全なためにミスが出ます。
(左足体重になっている)

よく、トップで右足をクンクンクンとやってリズムを取るひとがいますが、
あれがヒントなんです。
実際にはやりませんが、意識の中でそうするわけです。
素振りでは実際にやるときもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。体重移動がうまくいけば肩の回りも良くなるという事ですね。参考になりました。

お礼日時:2006/10/27 16:29

私の場合は、左肩のチェックより、


スイングのテンポに気をつけています。
よく「チャー シュー メン」とか「ワン ツー スリー」とか
言いながらスイングするようにと言いますが、
私の場合は、とにかく、練習場よりもゆっくりスイング(特にアドレスの位置からトップまでを)するようにしています。
意識してちょうど練習場と同じぐらいのスピードのようです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速のお答え、有難うございました。
なるほど、練習場のテンポより遅くして丁度いいくらいなんですね。
それもいいかも知れませんね。参考になりました。

お礼日時:2006/10/26 16:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!