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A子(86歳、A子所有の戸建で一人暮らし)、A子の養子B男(59歳)は妻(55歳)と長男(32歳独身サラリーマン)の3人で、A子の隣の敷地にB男所有の戸建に、居住しています。
A子は、2歳の頃から育てているB男に、全財産を相続させるつもりでいましたが、10年程前にサラ金から借金し、返済できなくなり、妻子を残して出奔してしまいました。1年後に野宿しているところを、警察に発見されて、妻が引き取りに行き、B男は家に戻りました。
その時には既にA子がサラ金業者に1千万円位の返済を完了して、
問題はすべて解決していました。それから間もなく、A子は、B男と50年に及ぶ養子縁組を解消しました。B男はここ数年無職で、妻と長男が生活を支えています。又、A子も生活費を援助しています。ここからがご相談したい内容です。、A子はB男に内緒で、A子の兄(故人)の子、つまり甥と養子縁組をしました、その上自分のすべての財産を甥に相続させると公正証書も作成しました。

A子には、不動産、現金を含めて2億前後の資産がありますので、甥は思いがけない僥倖に大喜びです。しかし、B男がどのような考えでいるのかは、想像もつきませんし、A子が他界した後、事実を知り逆上して刃傷沙汰に及ぶ事はないだろうかと心配しています。甥は怖くてB男にうちあける勇気もありません、A子は90歳を目前に控え甥に頼りっきりです。法律上何の問題もないと思いますが、問題児のB男が少々怖いのです。かってな言い分かもしれませんが、穏便な事の処し方がありましたら、教えていただきたいと思い投稿いたしました。宜しく、お願いいたします。

A 回答 (6件)

おはようございます。

テレビドラマのようなお話ですね。
A子さんは、もう十分な事をしているのだから、悩む必要は無いと思います。B男が甥に何かするんじゃないか?とういうご心配ですよね。だとしたら止めるのはB男の長男の責務ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実は、B男の長男は、父親にうんざりしていて、母親に離婚して欲しいと言っているそうです。

お礼日時:2002/04/11 18:33

B男と甥さんは「他人」ですから、べつに報告する義務もないし、B男に権利があるわけでもありません。


サラ金の処理など、ちゃんとやれることをやった上で、縁組解消したわけですから、B男がなんと言おうとただの「言いがかり」ですよね。

隣に住んでいて八つ当たりが恐い、ということであれば、引越しまで考えるか、B男に常識がないなら、そのぐらいのことでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。引越しも仕様が無いかもしれません。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/04/11 18:36

B夫が何をするか分からない人だったら 相続したら即 不動産を現金化して B夫の目の届かない所に行っては... そ

れとも貸し家にして不動産屋に事情を話して任せてしまうとか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。不動産屋に任せることは気がつきませんでした。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/04/11 18:38

 甥は、おしなべ正負の両側面をもつことになりますので、プラスの面からみてお釣りがくるようであれば引越しなどの逃避、そうでなければそのままか、または、義理を通し逆上防止のため複数の面前で話し合い予め納得させる、以上の3方向しかないように思います。


 制度上可能であれば、話し合いに際して民事調停や仲裁などの利用も検討してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。揉め事や、いざこざは面倒で頭の痛い事ですので、逃避が一番楽な方法でしょうか。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/04/11 18:42

専門家ではないんでよく分からないんですけど、2億ものの資産を相続するのなら、かなり莫大な相続税はとられますよね。

(田中真紀子さんのように)
それを現金で支払われたとして、でも現金では足りなくて土地家屋を売却して、そのお金を税金にあてるとなると、甥ごさんには一部の不動産しか残らないってことになりますよね。ってことにして、現金は持ってないよ、というふうに見せてたら少しはB男さんも違うかなあ・・・・とか思ってしまいました。
あとは海外のそれこそアフガン援助資金として寄付した、とか。嘘っぽいですかねえ~~。
甥ごさんは逃げるか、自分の身は自分で守るかしかないのでしょうね。(B男さんって方は常識が通じる方じゃないように思うんで)
お金があるといろんな意味で大変なこともあるんですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ゴタゴタ、揉め事は苦手ですので、逃避が一番楽な方法かもしれません。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/04/11 18:46

 ややこしい話は、逆に抽象的に統合整理すると道が見えたりします。


 よくリスクは回避回避といいますが、実は、他にもリスク処理方法があります。
 リスクの処理手段には、「回避」以外に、「除去」、というものがあり、避けるのではなく取り除くということになりますが、この2つを危険制御といわれています。さらに、他のものにリスクを転嫁してしまう「転嫁」というものと、利得が見合えば敢えてそれに挑戦する「保有」というものがあり、この2つは危険財務といわています。
 つまり、以上の「回避」「除去」「転嫁」「保有」のうち、どの方向性でいくかを先に決めて、当てはめていってみたりすると、意外に自信をもった決断や行動に移れるということも考えられます。参考にしてください。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/04/25 06:22

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