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数学ができないひとがどんなに多いかという文の流れの次なのですが、

It is only human not to be able to do mathmatics.

「数学ができないのは人間には当然のことにすぎない。」
これがなぜ上のような意味になるのでしょうか。onlyはhumanにかかるんですよね。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

このhumanは形容詞で「人間的な(欠点も人情もある)」といった意味ですね。

「ただの人間にすぎない、神ならぬ身、完璧ではない」の意味で I'm only human. と言ったりします。私たち凡人は「数学ができるなんて人間じゃないよ」なんてひがんだりしますが、まあそこらへんの心情でしょう。本当は人間だからこそ数学ができるわけですが。
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この回答へのお礼

Aliasさんこんにちは、お返事どうもありがとうございます。humanは形容詞だったんですね。てっきり名詞だとばかり思っていました。う~ん、筆者の意見に賛同しちゃいそう。数学ができない私としてはできる人をみるといつも頭いいなぁと感心してしまいます。。。

お礼日時:2002/04/10 23:52

この場合の it は「後方照応的代名詞」で、要するに意味的には to 以下が主語なのです。

to 以下は「数学ができること」という意味で、それが not で否定されていますから「数学ができないこと」が主語になり、文章の直訳は「数学ができないことは人間的なことに過ぎない。」となります。ですから自然な日本語訳としては「数学ができないのは人間には当然のことにすぎない。」でいいのです。

この文の human は当然「形容詞」で「人間的な」という意味です。何故「名詞」ではなくて「形容詞」と判断できるかというと、「名詞」としての human は「可算名詞」なので、冠詞(a か the)が付くか、複数の s が付くはずだからです。only は「形容詞」を修飾しているので当然「副詞」で「ほんの~にすぎない」「結局は」というような意味です。
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この回答へのお礼

trunkmanさんこんにちは。レスしていただいてどうもありがとうございます。

>何故「名詞」ではなくて「形容詞」と判断できるかというと、「名詞」としての human は「可算名詞」なので、冠詞(a か the)が付くか、複数の s が付くはずだからです。only は「形容詞」を修飾しているので当然「副詞」で「ほんの~にすぎない」「結局は」というような意味です。

なるほど、そのような観点が欠落していたおかげで間違えてしまったんだ。そうすると、onlyは副詞になって意味も変わってくるんですね。どうもありがとうございました!!

お礼日時:2002/04/10 23:57

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