プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供たちの中学受験を考えています。
実際、まだまだ小さいのですが、こちらのカテを時々見ていますと
・四谷?では親が教えない・・・と言う指導がある?
・中学受験は親主導(つまり、親が勉強のリズムを作って、教えて・・・?)
のふたつの意見を見ました。

私自身中学受験の経験はありませんが、フルタイムで仕事をしていることもあり、
午前中に予習をして、子供が帰ってきたら一緒に勉強。というのは
難しいです。

そこで質問なのですが対象受験校がいわゆる難関校(都内、男子です)の場合、どのように進めていくものなのでしょうか?
大まかでもよいので小学校入学あたりから教えてください。

A 回答 (8件)

今晩は。


実際に四谷に通い、私立中学に合格しました。
(四谷は予習シリーズと問題集さえやりこめば大丈夫です。)

(自分のクラスのレベルだからなのですが)まわりには難関校に行った人がわんさか居ました。
聞いてみると、大体小3,4から塾の人もいれば、
小6から滑り込みで女子学院なんて子もいました。
でも大体は公文式で少しやってから塾が一番多かったです。
自分自身はと言うと、小学校1,2年は本当に皆と毎日遊んでいて
何曜日はピアノだから珠算だから、という感じでした。
ちなみに習い事関連だとピアノや習字、英語で、
他には珠算、ヴァイオリン、バレエなんて子も結構いました。
3~6年までは家ではひたすら予習、問題集を解くことに時間を費やしてました。
塾では先生を質問攻めにしてました(笑

親主導は子によって微妙ですね。
自分でコツコツやってる子もいれば、
親に言われるのが嫌でマイペースに勉強する子、
親に言われてしっかりやる子など色んなタイプがいますから。
ちなみに私自身マイペースに勉強する者でして…。
共通してることはどのタイプでも勉強ができれば受かる(当然ですよね。
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NO6の補足です。


私は平成初期の九州育ちだからかもしれないけど
胎教や幼児教室は周囲で聞いたことないです。

それでも支店経済なので、
本社復帰を狙う大手企業の子弟は中学受験熱心でした。
大学入試は全国区なので、記念受験で
開成、灘、桜蔭、神戸女学院を受ける子もいました。

九州では男の子はラサール等に行きますが
女の子は公立の方が優秀なのですが、
県立高校でも東大や京大の薬学部、獣医学部なんかに入る子もいましたが
皆似たようなもんでのびのびやってました。

他の回答のように、私も算数だけ小2から公文式していました。
幼児から高校教材に進むのは後々忘れてしまいそうですが、
計算力養成と数年先の予習にはもってこいです。
小5で中2終了時に進学塾に切り替えましたが
高校数学まで続けておけばよかったです

習い事はピアノ、スイミング、お習字、コーラスで
お習字は平仮名を覚える為、スイミングは小児喘息を治す為、
ピアノは保母さんになっても困らないように、
コーラスは小学校の先生に誘われて、
周囲は英語、バレエ、ヴァイオリン、体操、絵が多かったです。

両親は英才教育が嫌いで、
当時では珍しく幼稚園お受験の話もあったのですが
地域の学校に通い、お稽古事も町内で済ませ、地域の子と遊ばせました。

兄はスイミングと珠算。小学校からは空手と剣道をやりました。
武道の稽古は心身鍛錬や躾になると思います。

2人とも受験生になってから学習塾に行き始めたくらいでした。

中学受験は四谷大塚の提携の大手塾。
4、5年生から行く子が殆どで、教場は100人規模の4クラス編成。
予習シリーズを使っていました。
週4日、うち1日は日曜テストで、
週報に名前こそ載りませんが、解説、テスト、は同じ時期に実施
合不合テストも東京の子と同じく診断シートが帰ってきていました。
学費は月5万円。週国語3、算数4、理科2、社会1コマくらい
上位クラスはB,Cコースを解き、
私は判定テストでは4科目偏差値60程度でした。
英語は父がテープ録音した基礎英語を聞いていましたし
中学からはZ会に切り替えました。

おじい様が名門校出身なのでしたら、
家庭の教養や先天的なものは十分だと思いますので、
低学年までは、漢字書取りと計算力、読解力、作文以外は
感性、躾、素養を養う方が先ではないでしょうか?
自然に知的環境を作ってあげることと、
沢山通わせるより制限があったほうが
(忙しかったり、経済的に制限があったり
身近で基本的なことから学んだり)
子供は一生懸命学ぶように思います。
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四谷の教えないは、あくまで勉強面のこと


親主導は、学業や能力伸張に興味を持っていくかってことだと思います。

我が家は県立進学校科学教員の娘ですがお勉強は完全に放置されました。
休みはそれとなくキャンプや科学館に連れて行かれたり、
母がお抹茶立てて、市販のお饅頭用意して家でお茶会を開いてくれたり、
私の浴衣を縫う横で裁縫箱のフェルトを裁断したり
私は人参が苦手だと人参ケーキをふたりで作ったり、
雛祭りは七五三の着物の裾を下ろして着て兄と3人で7段飾りを飾ったり、
お正月は父の実家でお餅つきをしたり田植えを手伝ったり、
組立て説明書なんかを読む中で、遊びの中で漢字や計算を学びました。

先生の家は共稼ぎが多いので、共稼ぎの人のお嬢さんを預かったりして、
共稼で開成受かった子がいますが、みんなごく普通の生活でしたよ。
我が家も日曜日は兄の空手の試合がてら皆で図書館に行くのが日課でしたが
父も母も自分の本ばかり読んで、強制はしませんでした。
ニュートンや学研の科学やかがくのえほんをこっそり子供部屋に置いたり、
したところを見ると多少の期待はあったのでしょうが。

私の兄貴は子供の頃成績がいつも中の上で(評定3.7くらい)
図書委員的コツコツ型で、礼儀正しい優等生だったのですが、
私は逆にちゃっかり型で、兄の教科書を読んで褒められるのが快感で
お勉強は1番だけどマイペースなお転婆さんでした。
進学校の優等生基準で父が話すので、プレッシャーも多少ありましたが
兄は公立畑ですが、2人ともそこそこの大学に行きましたよ。

塾講師、家庭教師をバイトでしていましたが、
御三家レベルでなければセンスある子なら誰でも行けます。
特殊な特定大を狙うのじゃなければ
そこそこの学校でも本人次第で行けますし、
まず受験勉強を愉しむこと。子供の性格を把握した上で、
親が余り期待したり強制しすぎないのが一番だと思います。
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家庭教師派遣会社勤務で、うちの子二人が四谷○○の生徒&OBです。



中学受験までははっきりいって親主導ですよ。それは事実です。親が教えない(=教えられない)指導も四谷じゃなくても、Nバックの塾とかでも、サピでもどこでもありますよ。

うちのかみさんは中学受験否定派なんで、送り迎え以外はノータッチですが、基本的に子供が帰ってからっというよりも、私が帰ってくるとまだ勉強をやっていますよ(私の帰りはだいたい午前一時ぐらい)。そのときにわからないところを教えるっていうスタンスをとっています。ゆえに子供と私は一緒に寝ますね。「遅いから寝ろ」っと。

基本的にどのように進めていくかなんて、その子その子によって違いますね。お兄ちゃんの場合は家庭教師で予習をして、四谷が復習というスタンスをとっていましたが、妹の場合はいま、六年生なんですが、五年生の段階で中学受験の全過程を終了していたので、家庭教師が要りませんでしたし。私が過去問とかを見繕いつつ、中学に入ってからの予習も同時並行的にやらせていますから、兄と妹ではだいぶエンジンの違いを感じますが、ただ妹はいいものを持って入るがメンタルが弱いし、兄は超ポジティブ思考なので、ホメホメするとガンガン勉強するスロースターターってな感じで、やはり一概にマニュアル化出来ませんね、指導というものは。

うちの子たち二人の場合は、幼稚園の頃から公文式の幼児教室に通わせて「ものごころが付く小二~三までに、飲む・食べる・排泄する・空気を吸うなどの生理現象と同じレベルにしてしまう」っということに主眼を置いてやらせてきました。気が付いたときには彼ら・彼女らは勝手に勉強するように意図的にこちらから仕向けましたね。

もちろん彼ら・彼女らが勉強するときは、私も何か資格の勉強(何でもいいんです、漢検とか、歴史検定の勉強でも、アマチュア無線試験勉強でも)をしつつ、彼ら・彼女らと一緒に勉強するっというスタンスを今尚崩していません。そんなこんなで小三くらいまでは公文式一本でやらせておいて、小四くらいからお兄ちゃんは市進、妹は四谷にも行かせて、かつ習い事をもさせて、なるべく一週間のうち空き時間がなくなるように意図的にさせましたね。

私の指導経験で、「忙しい子は時間を見つけて効率よく勉強するのがうまくなる」っというデータがあったので。スイミングクラブとか、サッカークラブとかも入れて、四年生のうちにめいいっぱいわざといそがしくなるようにしましたね。私の息子なので、遊ぶときは徹底的に遊び、やるときはとことんやるタイプというのを考慮して、遊びを減らす工夫をしましたね。

五年からはおにいちゃんの場合、点数が頭打ちしたので、家庭教師に週二回つけつつ、四谷をメインにして、中学に入ってからも苦労させたくなかったので、公文を週一回に減らしてやらせましたね。結構けんかもしましたがね(笑)まぁこのおかげでまあまあいいとこには行きました。今は寮住まいのある難関私立中学校(共学)の二年生してます。お兄ちゃんは本当に競馬で言うと最後の直線に一気に追い込んでゴールという感じでした。

妹の場合はメンタル面が弱いので、そこまで忙しくはせずに、小五までは少しゆったり目の設定にして、小五から徐々に塾漬けにしていきましたね。女の子はコツコツやるので安定感がありますね、やっぱり。まぁ妹は競馬で言うと単騎で大逃げっという兄妹で両極端ですから。こっちは無事に行けば女子御三家確定ですが、お兄ちゃんと同じ中学に行きたいっと言っているので、目下検討中ですがね。
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甥と娘2人が中学受験をしました。


うちは地方なので、中学受験といってものんびりでしたが、都内は大変そうですね。
私が塾講師(幼児向けの塾や、麻布・開成あたりを狙う小学生を教える塾にもいたことがあります)と家庭教師の経験者でしたので、仕事を持つ姉に代わって甥は私が面倒を見ていました。今はもう成人していますが、その当時で、「20当10落」(月20万かければ合格、10万では不合格)といわれました。
甥は2歳から塾に通っていましたが、幼児向けの某有名お受験塾など、その塾に入る為の塾までありました。
お受験の幼児を持つお母様の中には、胎教から気合の入っている方も少なくありませんでした。絵の描かれた漢字カードを見て、絵と字のイメージを思い浮かべながらお腹の子供に話しかけたり、なんて事を真剣にやっていました。
それらは極端な例かも知れませんが、そういう方も少なからずいることも事実です。
教える側からすれば、過剰な情報に振り回されて過熱しすぎている気もしますし、それが子供のためかどうかはわかりませんが。
うちは地方ということもあり、小学校高学年になるまで塾には行きませんでしたが、家では2歳から机に向かう習慣はつけていました。
学習机は買わず、リビングに大きいテーブルを置き、夕飯の支度をしながらそこでやらせました。子供は3人ですが、一番上は2歳から公文に行きましたが、やたら先に進ませるのと、教室に付き添うと体よくアシスタント代わりに使われ、これなら教材を買って自分でやったほうが、いいと判断して、小学校入学を機に辞めました。
上がやっていると、下もまねするので時間になれば、自分からテーブルに集まってきました。
・四谷?では親が教えない・・・と言う指導がある?
うちは近くに教室が無かったので、四谷の教材を取り寄せてやっていましたが、親が教えるのはかなりの忍耐と努力が必要です。
また違うやり方を教えられると子供が混乱することもあります。そういう意味では四谷に限らず、塾にお任せください、というのはあるかもしれません。
・中学受験は親主導(つまり、親が勉強のリズムを作って
親によるある程度の方向付けは必要だと思います。
生活のリズム・健康管理は親の責任です。
中学受験のサイトを見ると、受験までの体験本などもいろいろ出ています。本屋にもありますので、参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
下に一歳の子もおり、一緒に保育園に行っています。

違うやり方を教えられると混乱する
というのは納得しました。方程式を使ってはいけないとか、けっこう特殊らしいですね。

まずは机に向かう習慣をつけていきたいとおもいます

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/11 11:14

難関校・超難関校に入る子どもは入るべくして入るといっても過言ではありません。

勉強は4年生からで十分ですし、能力のある子供は6年からでも少し教えるだけで算数の難問を苦もなく解けるようになります。
上のお子さんが受験するのをのを見ていただけで、弟さんが6年からの通塾で超難関へスルリと入ることが稀にあります。大抵は折角短期間で習熟できる能力を持っていても、4年生くらいで通塾を始めますからレアケースとして語られますが、本当はそのくらいの能力を持っているお子さんは短期間の対策で十分なのです。塾はそうは言いませんけど。

資質があれば入塾は4年生からで十分すぎるほど十分です。逆にこれで間に合わないようなら最初から難関校は無理と言えます。

算数のセンスのある子どもは幼少時から日常の生活の中で自分で問題を考え、自分で解きだします。何も教えられる前から4歳やそこらで最小公倍数の考えを持っていたりします。勝手に等差数列を考えて合計してみて和の公式を自分で探し出します。塾で公式を教えられてつぶされるのは惜しい能力です。
どうしても何かしたければ身近にある画用紙でサイコロを一緒に作って遊んだあと、三角錐をぽろっと置いておいたりしましょう。勝手に作ろうとしますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
先週から、公文のプリント(その辺で売っているものですが)を
ほぼ毎日1枚しています。
もっと、とやりたがりますが、あまりやると飽きそうだし、
こちらも時間がないし、習慣にするのを狙っているので
一枚ずつやっています。

中学受験の意欲は義父が同じ学校に行かせたいらしいです(笑)
しかも○成なので、おいおいって感じですが。

ある程度までは資質が関係しているのは、自分が教えていた経験からもわかります。
本人がいろいろ考えるのを邪魔しないように、考えないようでしたら
それなりに誘導してあげたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/11 11:11

 3歳とは想定外でした。

今からなら手は色々あると思いますよ。幼稚園にあがったら公文などの教材を取り寄せ、休みの日でいいですから定期的に一緒に勉強して、勉強の習慣をつけましょう。小学校に上がるようになれば、初めは一緒に予習復習をして、徐々に平日に自分でできるように移行させましょう。それができるようになってから進学塾に入れればある程度自力で何とかできると思います。休みの日はご両親がわからない点を教えてあげてください。

 中学受験は本人の意欲が必要ですので、学園祭などのたびに、立派な中学を見せてあげて、本人の私立への憧れを植え付け、膨らませていくことが肝要だと思います。男子ならお勧めは麻布です。東大合格者数は、もっと上の学校もありますが、伝統のある名門で学園祭も見事な活動をしていました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
下に一歳の子もおり、一緒に保育園に行っています。

先週から、公文のプリント(その辺で売っているものですが)を
ほぼ毎日1枚しています。
もっと、とやりたがりますが、あまりやると飽きそうだし、
こちらも時間がないし、習慣にするのを狙っているので
一枚ずつやっています。

中学受験の意欲は義父が同じ学校に行かせたいらしいです(笑)
しかも○成なので、おいおいって感じですが。

本人がその気になるように学園祭に行くのはいいですね。
もう少し大きくなったら是非連れて行きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/11 11:03

中学受験は本人がついてこないと成り立ちませんよ。

こどもさんが中学受験を希望しそうですか?そのうえでまずは進学塾に入れることでしょう。そこでの予習復習をするわけですが、一人でできなければ家庭教師を雇うしかないと思います。
 ところで肝心な点が抜けてますが、お子さんはいくつですか?

この回答への補足

3歳です(笑)

気が早いのはわかっているんですが、自分の今後、仕事をどうするかを
考えたときに、かかわってくるかなと思いました。

自分が教えるのは抵抗ないです、むしろ一緒に勉強してみたい感じです。

補足日時:2006/10/29 03:02
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