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アパート経営をしています。個人経営です。
銀行からアパートローンと個人補償の借り入れをしていますが、この件での質問です。

アパートローンは元利金等で返済しており、毎月元金の支払い割合が多くなっていきます。
元金部分の支払い原資はアパートの利益ですが、その利益が出ていない時には元金支払いが出来ないか、新規借り入れで補わなければ出来ないと思います。新規借り入れが出来ない時には、個人の場合に持ち出しで元金支払いをしなくては成りません。

そこで、借入金の返済金の内訳で、元金返済分がありますが此れを現実には個人が出しているわけですから、この金額を銀行に返さなかったとして新規借入金と計算して、金利計算をする事は出来ないのでしょうか。

法人の場合には借入金の目的が必ずしも単一ではないので此れは可能と思いますが、個人経営の場合には出来ない事かお伺いしたい。
宜しくお願いします。-

A 回答 (2件)

 pakapaka-2さん こんばんは



 個人で薬局を経営して6年目になるものです。私の例でお話すると国金からの借入金が1000万円、信用金庫からの信用保証協会付きの融資での借入が500万円から事業をスタートしました。その後事業拡大と言う事で信用金庫からの借入金元金の残高が700万円までになりました。

 この信用金庫からの借入金残高が700万円になった段階で、担当者から以下の様な提案が有りました。「今現在で国金の残高が400万円。つまり6割返済が済んでいる事になります。この6割返済が済んだ事が新たな信用になって新たな借入をする事が可能だろう。400万円+金利分を借入して最初の借入分を支払い終えて、新たな借入金として再スタートしたらどうだろう。金利は総額として多く支払う事になるけれど、最長の期間で借りれば1ヶ月の支払額が減るから支払いが楽になるのでは・・・・。」とのアドバイスでした。
 この方法で国金に相談に行くと、「借り換えが理由での新たな借入金を組む事は出来ない」との回答で新たな借入金を組むことは拒否されました。その代わり、「返済期間を延長して以降の借入金元金の1ヶ月の支払額を減らす事は可能です。しかしこの方法をすると言う事は、きちんと支払う事が難しいと判断せざるおえないので、もし次の融資をする場合の条件が厳しくなります。今の所毎月きちんと返済されているので、信用上もこのまま返済されていかれたらどうですか???」との回答でした。

 この事を再度信用金庫の担当者にお話したところ、「国金が拒否したのではしょうがないですね。ではうちの借入金を借り替えしますか??信用保証協会付きの融資の場合、きちんと1年以上支払っている融資に付いては借り換えが可能です。再度最長期間での融資を組めば1ヶ月の支払いが楽になりますから・・・・」とのアドバイスでした。

 以上の事よりお解りになったと思いますが、どこからどう言う方法で借入しているかによっては、個人と言えども借入金の借り換えは可能です。一度借入した銀行に相談されてみては如何でしょうか???
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>元金返済分がありますが此れを現実には個人が出しているわけですから…



もともと、元本の返済は経費ではありませんから、個人の財布から出すものです。
つまり、ご質問文にある「アパートの利益」イコール「事業主の儲け」ですね。
元本部分を事業資金から返済する場合は、「事業主貸」です。
経費になるのは、利息部分だけです。

>この金額を銀行に返さなかったとして新規借入金と計算して、金利計算をする…

別に新規借入金などとむつかしく考えないでも、支払いが延びれば銀行は当然利息を多く請求してきます。
実際に支払った利息をそのまま経費として計上します。

銀行が支払い延期を認めずに、その場合は新規の融資として扱うなら、ご質問のとおりでよいかと思います。
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