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(1)電池一個に豆電球一個
(2)電池を直列つなぎ(2個)で、豆電球が一個
(3)電池が並列つなぎ(2個)で豆電球が一個
(4)電池一個に直列つなぎの豆電球が2個
(5)電池一個に豆電球が並列つなぎ(2個)

の5つの明るさの順番は(2)>(1)=(3)=(4)>(5)になりますよね?これを化学の初心者(小学生など)に分りやすく説明するにはどのような説明がいいですかね?水の流れや車をつかった例は聞いたことがあるのですが他にわかりやすい説明はないでしょうか?

A 回答 (2件)

高さや長さを変えられる滑り台で教えるのはいかがでしょうか。



一つ一つの滑り台で、速く滑る滑り台ほど、豆電球の場合は明るく光る、という説明です。

1.電池を二つ並列につないだ場合は、滑る子供の数を増やしたのと同じです。でも、滑り台の高さは変わりません。

2.電池を二つ直列につないだ場合、滑り台の高さが倍になります。

豆電球は、滑り台の滑るところの長さに相当します。

3.豆電球を並列につないだ場合は、滑るところの長さは変わりません。滑り台が二つになっただけです。

4.豆電球を二つ直列につなぐと、滑るところの長さが倍になります。

(1)と(3)と(5)では、滑り台の高さも、滑るところの長さも同じだから、滑り台の角度は全部同じで、一つ一つの滑り台の滑る速さも同じです。
豆電球はどれも同じ明るさです。

(2)の場合、滑り台の高さが倍になったのに、滑るところの長さは変わらないので、滑り台の角度は角度は急になり、滑る速さは早くなります。
つまり、豆電球は明るく光ります。

(4)の場合、滑り台の高さは変わりませんが、滑るところの長さが倍になるので、滑り台の角度は緩やかになり、滑る速さは遅くなります。
つまり、豆電球は暗くなります。

結果は、No.1さんの書いていることが正解です。
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5つの明るさの順番は(2)>(1)=(3)=(5)>(4)ではないでしょうか。

たとえをつかわずに、実験結果を整理して考えると、

並列つなぎの場合は、電池の場合も、豆電球の場合も、並列につないである2つの内の一方をはずしても明るさに変化がなく、1つの電池に1つの豆電球をつないだ形と同じになる。また、元に戻しても変化がないということで、

 (1)=(3)=(5)

直列つなぎの場合は、電気を生み出すほう(電池)が2つであれば、1つのときより明るくなるし、電気を使うほう(豆電球)が2つであれば、1つのときより暗くなるので、

 (2)>1つのとき>(4)

つまり、

 (2)>(1)=(3)=(5)>(4) 
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