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「円の接線と、その接点と円の中心を結ぶ線分は直角に交わる」。これはどのように証明するのでしたでしょうか。是非お教えください。

A 回答 (3件)

円周上に離れた2つの点A,Bをとる。

すると弦ABの中点Mと中心Oを結んだ線分OMは、ABと直交することは直ぐに証明できます。また条件よりMはABの中点なので、点A、点Bをお互いに近づけていっても直交の条件は成り立ちます。A、Bが重なった時、弦AB(それを延長した直線)は1点A(B)を通ることになり接線になります。よって接線は半径と直交します。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございました。良く分かりました。十分承知していることをいざ証明してみようとするとできないことが偶にあります。助かりました。

お礼日時:2006/11/01 16:41

一例ですが、



直径をABとし、Bにおける円の接線上に点Tをとる。
ATと円との交点をCとすれば、△ABTと△BCTで
接弦定理より、∠A=∠CBT・・(1)
共通な角だから∠ATB=∠BTC・・(2)
(1)(2)から、2つの三角形で2組の角が等しいから残り
の角は等しくなる。
よって、∠ABT=∠BCT・・(3)
一方、∠ACBは直径の弧に対する円周角なので90°
よって、∠BCT=90°・・(4)
(3)(4)から、∠ABT=90°となり、円の接線と半径は
垂直になる
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この回答へのお礼

ありがとうございました。でも接弦定理は接線と半径が直角に交わることを利用してできた定理ではなかったでしょうか。もし違っていたらごめんなさい。

お礼日時:2006/11/01 16:37

微分なんか利用して円上の任意の点の接線の式を求める。


その点と円の中心を結ぶ式を求める。
直行するのだから、2直線の傾きの積が…いくつだっけか?になる事を利用して、照明する。
とか。
一例だと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。もう少し考えてみます。

お礼日時:2006/11/01 16:42

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