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海外へ行くとき、東回り(アメリカ方向)で行くときの時差ぼけは、西回り(ヨーロッパ、アフリカ方向)より激しいということが、ある本に書いてありました。
現に、私の経験でもメキシコへ行った時は、時差ぼけが3日ほど続き、睡眠薬を飲んでも眠れませんでした。ところがアフリカへ行った時はその日からぐっすり眠れました。
東回りと西回りとで、身体に与える影響が違うのでしょうか。
(質問するカテゴリーが違っていたらごめんなさい)

A 回答 (6件)

 以前、同じような質問にお答えしていますので、


そちらをご覧になってください。要するに1日が
短くなるか、それとも長くなるかの違いです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1971147.html

 人間は1日を長くするほうには対応できるように
なっています。不眠症の治療でも、太陽を遮断した
部屋で生活し、時計も見ないで寝たい時に寝るよう
するという荒療治があります。これをやると自然と
寝る&起きる時間がどんどん遅くなり、起床時間が
朝になった段階で外に出るというわけです。

 私がこれまで最悪だったのは、米国経由でドイツに
行ったときですね。ユナイテッドが昔、そういう格安
航空券を出していたのですが、あるときなどドイツの
ホテルで夕方まで寝ちゃいました( 意味ね~ )。

 ある程度体力のある人なら、米国方面に行くときは
旅行の前日は徹夜するか、夜更かしする手があります。
そうすると行きの飛行機で寝られるので、着いた日の
午前中からバッチリ行動できますよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。
以前にも同じ質問があったのですね。
両方の回答を拝見してよく分かりました。
今後時差ぼけに対応する旅の仕方を考えたいと思います。

お礼日時:2006/11/02 10:33

私は2週間位の滞在の場合どちら廻りも関係ありません。


これは個人差があり傾向は無いと思います。

私はアメリカに1ヶ月程滞在して帰国した際に時差ボケ?を
一度だけ経験しました。(30数年年間)

疲れる疲れないについては現地に早朝着いた時はどちら回りでも
一緒です。縦移動のメルボルンやパースも一緒です。

南米等は家を出てからベットに入るまでには50時間後
程になりますので堪えます。
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この回答へのお礼

有難うございました。
時差ぼけに無関係な人もいるのですね。
羨ましいです。

お礼日時:2006/11/02 10:11

#2で仰有るように、


「夜更かし」するのと、「早起き」するのとは、
体内時計の順応力・回復率が違うのだと思います。
「眠い」や「早起き」を我慢するのは何とかなりますが、
「早寝」は何ともなりません。

「夜更かし」は「寝坊」で回復できます。
「早起き」も何とか我慢できます。
ですが体内時計と異なる「早寝」は、酒を飲んでも無理です。

このあたりが答えだと思います。


僅か二時間の時差のタイですが、
日本→タイの場合は、一晩夜遊びすれば時差ボケは解消されます。
それに反し、タイ→日本の場合は一週間ほど時差ボケを引きずります。

大きな時差は修正も比較的容易ですが、小さな時差は修正が難しいです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
体内時計の所為ですか。
今後それに対応する旅の仕方を考えたいと思います。

お礼日時:2006/11/02 10:28

東回りと西回りの身体影響はわかりませんが、単純に体を休められないからではないでしょうか。



たとえば私は通常12時前後に寝るとします。
欧州へ行ったとき、現地時間では夕方の3~4時にあたりますが、すでにチェックインできる時間なので、一度仮眠をとってから、外出できました。
しかし日本にもどってきたときは、就寝時間が朝の8~9時になり、寝ても寝なくても、時差ぼけを直すのがたいへんでした。

日本からアメリカ方面へ飛ぶと、家が現地にないかぎり、ホテルにチェックインがまだできず、初日がつらいというのはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
私だけでなく、皆さんも同じような経験をなさっているのだと分かりました。
今後それに対応する旅の仕方を考えたいと思います。

お礼日時:2006/11/02 10:17

長期の連休などで


夜更かしをして寝る時間が遅くなる→朝起きるのが遅くなる・・・
この繰り返しで 昼夜が逆転してしまうって事はありますが、
逆に 早く寝る→朝早く起きる・・・
これを繰り返して昼夜逆転させるのは 難しそうです、
人間の体内時計は 1日25時間だと聞いたことがありますが
それが関係しているのだと思います、

ヨーロッパに何回か旅行に行きましたが
日本→ヨーロッパ では時差ぼけは全く問題なしでしたが
ヨーロッパ→日本 は数日 ボケていました。
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この回答へのお礼

有難うございました。
私だけでなく、皆さんも同じような経験をなさっているのだと分かりました。
今後それに対応する旅の仕方を考えたいと思います。

お礼日時:2006/11/02 10:23

 アメリカ方面へ行くとき、飛行機は飛行機が地球の自転を追い抜いて、東へと進みます。


 仮想的に、地球が逆回転するように見える方向へ進むわけです。
 まぁ、西から東に飛んでるんだから当然ですね。

 てことは、体内の時計細胞にしてみれば、これは「時間を逆行してる」のと一緒です。
 そんなことしたら脳が酔っちゃうのは当たり前というわけです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
「時間に先行すると」なんでもないのに、「時間に逆行する」と脳が酔うというのは面白いですね。
今後「時間に先行する」旅の仕方を考えたいと思います。

お礼日時:2006/11/02 10:21

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