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 組み立て式の木製の飛行機(タウベという名前の飛行機発明初期のものです。鳩という名にふさわしく鳥の骨格のようなところが気に入り購入しました)模型を組み立てる際、部品1つ1つにニスを塗り、新聞の上で乾かしておりました。1度塗りの時はよかったのですが、2度塗りの乾燥の際、どうしても新聞にくっついてしまい、さんさんたる有様です。
 ここに質問するのは場違いかとも思いますが、もし木製のこまごました部品に水生ニスを塗る要領、注意点など、もしお答え頂けるのでしたら教えて頂けないでしょうか。
 木はかなり柔らかく、部品そのものは厚さが2ミリ強ほどあります。また部品の数は70か80か・・・そのぐらいだったと思います。
 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一度に全面を塗らないで1面だけ残しておいて乾かしてから、残った面を塗ったらどうでしょうか。


たっぷりと塗りすぎると垂れてくるので、薄く良く伸ばしたほうが良いですね。
あるいは、部品を並べておいてスプレー式のニスを吹き付けて、乾いたらひっくり返して残りの面に吹き付けるなんていうのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

 実は、1度塗りのときは何の問題もなく、2度塗りの時にどうしてもくっついてしまうのです。朝日新聞の文字が逆に転写されている私のタウベ(笑)。
 部品ひとつひとつが小さい(といっても細かい模型に比べればほとんど平面だし塗りやすいのですが)く、数があるので早く仕上げようと焦ったこともあります。でも、2つめを買ってきても上手くいかず、詳しい方にお伺いしてみようと思いました。タウベが初めてのニスを塗る模型なのでスプレー式は初耳です。
 知識を新たにしました。ありがとうございました。
 

お礼日時:2001/01/12 00:10

縫い針または昆虫標本用の針多数と、大きめの油粘土を用意します。

油粘土は四角いまま新聞紙の上などに置いて、模型のパーツの気にならない部分(接合部など)に針の先を刺して、針を持ちながらニスを塗ります。塗り終わったら、針のお尻を粘土に刺して立てて乾かします。こうするとニスを塗るときにも塗りやすく、乾いた後も綺麗です。大きめのパーツには針を数本刺すなど工夫すると良いでしょう。
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この回答へのお礼

 眼から鱗の解決法ですね。さっそく試してみました。裁縫用の針もたくさんあったし。
 針が曲がりました。指につきささり、かなり痛いですね(笑)。薄い板を3枚貼り合わせたようになっており、真中の部分だけこげ茶色の木で多少硬めで針が刺さりにくくなっていました。
 出だしで痛い目にあいましたが、教えていただいたやり方は大変名案だと思います。不器用なので、ニスを塗ってから針を刺すようにしてみました。まだ1度塗りですが、自己満足に浸れる良い出来です。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/12 00:16

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