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今春より四季咲きと一季咲きのバラをそれぞれ2点買い入れました、購入のバラは初心者なのでカタログでは「強い・・非常に強い」の表示品種を購入しました。病害虫の対応は知人から聞いた木酢液に唐辛子を入れた液の散布を行いましたが病気、毛虫の被害に合い、残念ながらきれいな花を沢山見る事が出来ませんでした。
雑誌等購入し多少の勉強をしましたが、多数の消毒薬の紹介と各薬剤の効能を列挙してありますが、1年生の私にはどの薬剤を具体的にどの様に散布するか、判らず困っています。
バラを楽しまれている方の具体的な薬剤散布、今後の管理での注意事項等具体的に教えてください。

A 回答 (2件)

バラは基本的に虫や病気に罹り易い植物です。

たとえ「強い・・非常に強い」品種でもです。ただ、そういった品種の方が病気が軽く治りやすいので強い品種を選ばれたのは正解だと思います。
さて、まず最初にお伺いしたいのですが、農薬散布に抵抗はありますか?

>木酢液に唐辛子を入れた液の散布を行いましたが
ということは、農薬散布に抵抗があるのでは?と思いました。
であるなら、ここ↓で勉強してください。
http://www7.plala.or.jp/organicrose/
無農薬派でなくてもこのサイトは非常に参考になりますのでぜひ見てほしいサイトです。

コンテストに出すような「きれいな花をみたい」というのであれば、
http://www.imasy.or.jp/~mohri/rose/otuki/otuki.h …
が参考になります。

どっちも行きすぎ!もっとお手軽にきれいな花が見たいという私は
だいたい次のようにしています。

冬 石灰硫黄合剤を2回散布。
春 冬に石灰硫黄合剤をやっておくと花の時期まで病気にかかることは
  ほとんどないのですが、病気が現れたらすぐに、病気の葉や部分を
  むしりとり、薬剤を散布します。
初夏 花後は病気が出やすいので、花後は2週間に1度の割合で定期散布
~秋 これを秋まで続ける。

薬剤は同じものを使うと耐性が出来効かなくなるので2-3種類用意して交互に使用する。
黒点病・・・サプロール、ダコニール、マンネブダイゼン、オーソサイド
うどん粉病・・ベンレート、ミネラシン、カリグリーン
殺虫剤・・・マラソン、スミチオン、
殺ダニ剤・・・バロックとあと・・・?

あと、用法用量は説明書きを守ること。夏場の暑い時期(25度以上)
の散布は避ける。雨の多い時期にはうどん粉病対策が必要などなど注意事項はたくさんあるので、ご紹介したサイトをじっくり読んで勉強なさることお勧めします。(最後は手抜きでごめんなさい)

参考URL:http://www7.plala.or.jp/organicrose/
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この回答へのお礼

ご丁重な回答ありがとうございます、木酢液を使用する理由は庭の半分を無農薬家庭菜園にし、数種類の根菜類を作っている関係です。
中途半端な性格の私はhossyouさんと同じく、極端な方法での管理は無理かと思います、無理をせず気長に勉強をし花作りを楽しみたいと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/07 13:25
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