プロが教えるわが家の防犯対策術!

コレで、
電子より軽い粒子は、ゲージ粒子とニュートリノだけという事が分かりました。

コレは、標準理論でも予測されていましたか?
又、「ゲージ理論では全ての素粒子の質量はゼロとなっていたのに」何故、素粒子に質量が与えられたのでしょうか?

光子は何故ヒッグス粒子の影響を受けなかったのでしょうか。
ヒッグス粒子は、素粒子なのでしょうか?複合粒子なのでしょうか?
今の定義をお聞かせてください。

そして、究極の質問です。
「何故、トップクォークの質量は、ボトム・チャーム・ストレンジの3つを足して、ピッタリになる量なのでしょうか?」

私には、今のヒッグス粒子の考え方は、根本的に間違っている気がしている様な気がしてしまいます・・・><

ヒッグス粒子が質量を与えるプロセスも、しっかり説明できる方、いらっしゃいますか?物理学の教授等でもいいので、お答えできる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

最後に、ヒッグス粒子は、
「他の素粒子と全く性質の違う粒子」であると考えられていると理解してよろしいのでしょうか?
(私は、全ての素粒子は元は全く同じ素粒子(=超光子)で、単に光子が「光子の兄弟であるヒッグスと」反応し、色々な素粒子が出来ているだけだと考えています。・・・それはあたかも、「素粒子」が、「原子」や「地球」「恒星」「ブラックホール」「中性子☆」等を作る様に。)

色々教えてくださったら、
数学を学び終わった後2年以内に超大統一理論を解いてお返しします。

色々教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

補足説明をしていただいたので、軽めの回答(常識的な回答)をして見ます。


納得できないところもあるでしょうが、その場合は補足質問をしてください。
答えられる範囲でお答えします。
>クォークもミューもタウも電子より重いのに、どうしてニュートリノだけは軽いのですか?

クォークはハドロン族で、ミュー・タウ・電子・ニュートリノはレプトン族なので、レベル(階層)が違うので比較しにくいのです。

>電子より軽い粒子は、ゲージ粒子とニュートリノだけという事が分かりました。

ゲージ粒子には、Wボゾン・Zボゾンという電子より重い粒子があります。

>「ゲージ理論では全ての素粒子の質量はゼロとなっていたのに」何故、素粒子に質量が与えられたのでしょうか?

「自発的対称性の破れ」と「ヒッグス機構」によって、質量が生成したと考えられています。

>光子は何故ヒッグス粒子の影響を受けなかったのでしょうか。

光子はヒッグス粒子と相互作用が、なかったからとされています。

>ヒッグス粒子は、素粒子なのでしょうか?複合粒子なのでしょうか?

両方の説があります。

>何故、トップクォークの質量は、ボトム・チャーム・ストレンジの3つを足して、ピッタリになる量なのでしょうか?

クォークは、単独では取り出せないので統計学上の誤差があり、ボトム・チャーム・ストレンジの質量の合計がトップクォークの質量に等しくなるのは、偶然だと思います。

超弦理論では、全ての粒子が弦の性質で説明できるといわれていますので、弦の共振などで粒子の質量比が決定されるかも知れません。

>ヒッグス粒子は、「他の素粒子と全く性質の違う粒子」であると考えられていると理解してよろしいのでしょうか?

違うとは思いますが、「全く性質が」違うとまでは考えていません。

参考URLに、自発的対称性の破れとクォークの概要が説明されていますのでご一読ください。

参考URL:http://www-jlc.kek.jp/general/DOC/oho95-html/nod …
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この回答へのお礼

はい。よく読んでみます、どうもです。。

お礼日時:2006/11/11 15:31

まだ回答が無いので、この質問に回答しない訳を列挙してみます。


1.「クォークもミューもタウも電子より重いのに、どうしてニュートリノだけは軽いのですか?」
この問いはセンセーション過ぎる
2.「電子より軽い粒子は、ゲージ粒子とニュートリノだけという事が分かりました。」
この記述の根拠はあるのか?
3.「何故、トップクォークの質量は、ボトム・チャーム・ストレンジの3つを足して、ピッタリになる量なのでしょうか?」
この記述の具体的な数値と、裏づけとなる資料は?
4.「数学を学び終わった後2年以内に超大統一理論を解いてお返しします。」
この記述の真偽と意図は?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

1 ですが、的を射た質問という事ですね。

2 違うのですか?クォークは全て、電子より重いですよね。下のURLに載ってないものでも素粒子は沢山あるという事でしょうかね。
(^^

3 http://www.kek.jp/kids/class/particle/higgs.html
コレをみてください。

ボトム×41+チャーム×1+ストレンジ×5

コレでピッタリトップクォークになります。
又、逆に言うと、アップとダウンを混ぜてトップクォークの質量にする事も可能です。
最後の2つは質量が小さいので偶然も考えられますが、ストレンジ・チャーム・ボトムについては、質量が重いので、ピッタリになるのは何か意味がありそうな気が、ずっとしていました。

4 私の決意と自信を表したものです。真偽については、私の傷が治り、勉強を始めた後に確かめてください。
今の私に、研究者と同等の数学力があるなら、どんなに時間が掛かっても2年で統一します。
ご期待下さい。

補足日時:2006/11/11 00:54
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この回答へのお礼

アップで全てのクォークの質量が合成できるのは、偶然なんですかね?

私が中学時代考えたモデルでは、
レプトンは全て
「光子になりそこねた光」で、
クォークは同一の起源を持つもの、・・・という考え方もありました。

いかがでしょうか。(^^

お礼日時:2006/11/11 01:06

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