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なぜ菊水山駅周辺は、神戸市街地から近いのに、ほとんど何も開発されなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

厳密に言えば現在の菊水駅は駅の定義を常時又は臨時利用を前提とすれば臨時停車場(現在及び今後も利用予定ないので臨時駅にすら該当しない)ですね。


1.昔から一部の列車や乗客の申し出により停車していた臨時駅である。
2.国立公園内なので制限が厳しい。
3.道路のない低山の山の中なので観光施設も流行らない。
4.近くに鵯越駅と言う通常駅があり(駅周辺は寂れています)開発の必要性低い。
5.さらに北へ行けば鈴蘭台と言う古くからある山の中の開発町がある。
6.現在関西都市圏で未開発の山の中の駅は京都のJR西日本嵯峨野線の保津峡駅があります。
こちらは昔から近くに(近くといっても30以上は歩くなかな?)水尾(みずのおと読みます)と言う小さな集落があり愛宕山の登山口に当たるにも関わらず現在でも菊水と違い道路等は舗装されていますが開発は全くされていない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに近くに道路が無いから、ちょっと不便ですね。国立公園内という事もあって、開発は難しいのでしょうね。

お礼日時:2006/11/10 22:43

駅周辺の土地が瀬戸内海国立公園内に位置するために、


開発に制限があるからです。

おまけに、後背地である鈴蘭台周辺のほうが傾斜が少なく、
開発しやすかったということもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
国立公園内にあったとは知りませんでした。

お礼日時:2006/11/10 22:30

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