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この事について何か知ってる人がいたら教えてくれると本当に助かります。教えてーおねがい!!

お返事待ってます♪

A 回答 (2件)

質問の範囲がかなり広いので、概要を申し上げます。


西洋の美術史は、ビザンチン→ロマネスク→ゴシック→ルネッサンス→バロック→ロココ→古典→ロマン→印象という流れになります。
バロックの語源については「歪んだ真珠」を意味するポルトガル語と言われています。
この語は「規範からの逸脱」を表す形容詞として、18世紀末の古典主義の芸術理論家により、否定的な意味で17世紀の美術、ことに建築に適用されました。
特徴としては誇張や劇的効果の追求が見られます。(過剰装飾が多い)
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この回答へのお礼

LITHRONさん!!こんなに早く返事をくださって有難うございました。是非参考にさせて頂きます。本当に頼りになるLITHRONさん、最高ですねぇ~。

お礼日時:2001/01/08 13:13

 ちょっとご質問が漠然としているような…そのせいで回答が少ないのではないでしょうか。


 ご質問が、「バロック芸術と、その同時代の思想との関係」という意味なら、正直言って僕には思い当たりません。かなり専門的な書物を当たらないとわからないと思います。
 そうではなくて、バロック芸術を美術史的に位置付けるとか、美学思想的に論評するとか、要するに現代の視点から思想的にバロックを扱うものならば、なくはないです。
 とりあえず、僕が過去読んだ本で関係ありそうなものを紹介します。

 若桑みどり著『薔薇のイコノロジー』青土社
 G・ルネ・ホッケ著 種村季弘訳『文学におけるマニエリスム』現代思潮社
 W・カイザー著 竹内豊治訳『グロテスクなもの』法政大学出版局

 他に、クセジュ文庫(大きな本屋ならば置いてます)に、『バロック』というタイトルの本があったように思います。(読んでないけど)
 あとは雑誌でしょうか。青土社の『現代思想』など、時折そうした過去の芸術思想を特集する場合があります。バックナンバーを当たられては?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。早速明日にでも本屋で探してみます。ozapanさんは読書家なんですね~。私も本読もう!!

お礼日時:2001/01/09 20:59

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