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デスノート後編についての疑問です。
ネタバレですのでご注意ください。
ワタリが死ななければならなかった理由がよくわかりません。
ミサを助けるためにLの名前を書こうとしたが、死神なのでLの死期を
変える事が出来ないのはわかるので、かわりにワタリの名前を書いたのでしょうか?
Lですら、予想外だったらしいワタリの死は作品においてどういう意味があるのでしょうか?

ミサが殺されかけたとき、ストーカーが死にましたが、それと同じで、誰かの名前を書くことでミサの寿命が伸びたのかな?と思いました。
原作はこれから読む予定ですが、映画を見て気になってしかたないので質問しました。

また、デスノートに名前を書き込む際にわざわざ死神が場所を移動して監禁室に行ったのはなぜでしょう?

A 回答 (2件)

ワタリを殺害した理由はNo.1の方の書かれている通りだと思います。


レムが移動したのは、死んで砂のようなものになるのがわかっていましたし
映画では自分のノートを焼くのでそれを邪魔されないためだと思います。
目の取引は残りの寿命の半分です。
映画の中も2006年とするとミサはすでに21歳か22歳です。
最初の残りの寿命が60年とすると2回取引をしたので残り15年の寿命になります。

>Lの寿命をなぜ死神が見られないのか疑問でしたがよく考えるとLはノートの保有者だからですね。
ノートの所有者はLではなく月です。高田清美を殺した時点で所有権が移動しています。
ノートの所有者の寿命が見えないのは、目の取引をした人間だけで死神には見えていますが
それを人間に教えてはいけないことになっています。
見える寿命は本来の寿命なので、Lがノートによって残り少ない寿命になっていることはわかりません。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすく答えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2006/11/15 10:37

ワタリはLの右腕的存在でしたので、レムが機転を働かせて殺したのではないでしょうか。

ミサのそばにいたのはワタリでしたので、自分もどうせ死ぬのなら少しでも解放させやすいように。原作を読めばわかりますが、ワタリとLの死により動く人間がいて、第2部へ進みます。

Lが自分の名前をノートに書いたことはレムは知らずに、ワタリとLの名前を書いたと思います。でも、すでに記入してあるためにLの死期は変えられないので、Lはそのときは死ななかった。Lが夜神総一郎を説得させるために偽ノートに自分の名前を書いていたら、どちらにせよ、ワタリと同時期に死んだと思います。

ミサの寿命…レムが死んだということは…あれ?そうかー…。伸びたのですかねぇ。Lのところに来たとき、ミサの寿命が(目の取引によって)縮んでいるのをみて、Lやワタリを殺したのだから、ミサの寿命はもうすぐだったのかもしれませんね(元の寿命が80だったとしても20そこそこしか生きられないので)。

場所を変えたのは、それなりの配慮だと思います。Lの目の前でノートに書き込めば、それを見たLが通信機で報告するかも、とか。気付いていましたけどね。

この回答への補足

いろいろありがとうございます。

>元の寿命が80だったとしても20そこそこしか生きられないので。

残りの寿命の半分と引き換えかと思っていました。もともとの寿命の半分となると・・死神の取引は厳しいですね。

Lの寿命をなぜ死神が見られないのか疑問でしたがよく考えるとLはノートの保有者だからですね。

補足日時:2006/11/14 17:30
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