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資料を探してもなかなか見つからないので聞きたいんですが、解剖学的正位から前腕を回内して肩を外転させると90°までしか上がらないのは何でなのでしょうか?回答お願いします。

A 回答 (1件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴6年。

●前腕を回内(肘を曲げ、親指を体側にねじる)ではなくて、上腕の内旋(肘を伸ばして、親指を体側にねじる)ではないでしょうか。

この場合、「腕を外転させる三角筋、肩甲骨を回転(外転)させる前鋸筋」に対して「上腕を内転かつ内旋する筋肉の大円筋、上腕を内旋する筋肉の肩甲下筋」が拮抗してしまうためです。
このため、肩甲骨の稼働が押さえられ、「90°までしか上がらない」現象となると推測します。
「」内で外転と内転と相反した文字が出ていますが、この作用で相殺してしまうのです。

●ダンベルを使ったサイドレイズでは、親指を上にした場合の可動域は肩より上げても良いですが、小指側を上に上げた場合、肩より高く上げると故障します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/15 01:40

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