プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クラスが8クラスあってそのうち英語が得意である学生が何人いるかをクラスごとにまとめた表を作成しました。こんな感じです。
       1 2 3 4 5 6 7
英語すき 17 12 13 20   …    
クラス人数40 44 45 48   …    
英語が好きな人がクラスごとに偏りがあるかSPSSという統計ソフトで調べたいのですが、どうすればよいでしょうか?
ノンパラメトリック検定というものがあったのですが何か違う気がしてどなたか力をお貸し願えませんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

40人のクラスのうち17人が英語好きなのであれば,残りの23人は英語が好きではないということになりますよね。

そのように考えると,2*k分割表で表すことができます。例えば今回質問者さんが提示しているデータであれば,次のようになります(2*4分割表)。

好き|17|12|12|20|・・・61
嫌い|23|32|32|28|・・・115
合計|40|44|45|48|・・・176

ここで,例えばA要因を英語の好き嫌いとし,B要因をクラスとして『独立性の検定(カイ二乗検定)』を行えばよいのです。帰無仮説は「A要因とB要因は独立である」と立てるので,帰無仮説を棄却できれば「独立でない」すなわち「関連がある」ということができるわけです。

SPSSでは[分析]->[記述統計]->[クロス集計表]を選択し,クロス集計表のウィンドウにある[統計]を選択して"カイ2乗"という部分にチェックを入れれば良いです。

なお私はSPSSを1度しか使ったことがないので操作上のことは詳しくは知りません。SPSSのサポートは良いと評判ですが,あまりにも基本的なことは教えてくれないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どっかの意地悪な回答者とは大違いのまさにすばらしいの一言です。

お礼日時:2006/11/16 23:05

私も大学SPSSを使ったことがあるのですが、


SPSSのサポートに操作方法を連絡すると丁寧に教えてくれました。
技術的な質問は回答できないと思いますが、
操作などはキチンと教えてくれたので、
サポートに問い合わせてみてはいかがでしょうか?
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>ノンパラメトリック検定という結論


が正しくて、
>出力結果がめちゃくちゃなものになってしまった
のなら
解析方法を誤っている。
解析方法を誤っていないのなら
>ノンパラメトリック検定という結論
が間違っている。

明白だと思います。
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どのような検定をすべきかについては統計学の本を調べなさい。


SPSSの操作方法はマニュアルを読みなさい。
SPSSを使わなくても検定はできます。
方法が分かっていれば、紙と鉛筆と電卓でもできます。

この回答への補足

教科書も調べて見て自分なりにノンパラメトリック検定という結論にたっしたわけです。
で、それでやってみたが、いまいち出力結果がめちゃくちゃなものになってしまったんで質問しているんです、
そこのところわかっていただきたいなあと思います。

補足日時:2006/11/14 14:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大学の授業でSPSSを使ってという指定がありました。
教科書も調べて見て自分なりにノンパラメトリック検定という結論にたっしたわけです。
だから質問しているんです。

お礼日時:2006/11/14 14:03

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