プロが教えるわが家の防犯対策術!

女子バレーの世界大会のメダル獲得は無くなりました。
今回は、組み合わせに恵まれて、決勝トーナメントに進出できるかと思っていたので、
残念です。
毎回毎回、世界ランキングが上のチームに勝てないですね。
どうすれば北京五輪で勝てると思いますか?
個人的には、竹下をリベロにして木村をセッターする。
空いた木村の位置に荒木を入れて、センターに宝来(石川)を入れて欲しいです。

A 回答 (5件)

今回は日本開催だったので、組み合わせがラッキーだったとは言えませんね。


それに菅山ばかりのTBSの過熱報道がすごくイヤです。

北京で勝つには、身長(体格)が大きい人がもっとほしい気がします。
男子バレーが世界で勝てないのと同じ理由です。
体格の欠点をカバーするため、日本は即効技を使ったり、アタックを拾いまくったり、サーブミスなどを無くしていけばいいと思います。
そして今の状態(竹下や高橋に頼りすぎる)では、北京は難しいです。
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今から述べるのは、全くの私の個人的な意見ですが、今の選手ではオリンピックや大きな大会でのメダルはかなり難しいと思います。

私はVリーグなどをあまり見ないので、日本人選手をそれほど知りませんが、ここ最近の全日本に選ばれた選手を考えると、どの選手でチームを組んだとしてもロシア、ブラジル、中国、キューバなどの上位チームに次々勝てるとは思えません。まず日本には、少なくとも、世界に対抗できるエース級のサイド・アタッカー(レフト)が必要かと思います。私個人的には高橋選手がもし185センチほどあれば、かなりのエース・アタッカーになっていたと思います。以前私はアテネ・オリンピックの決勝を見たことがあります。ロシアVS中国の試合でしたが、フルセットに及ぶ歴史に残るような決戦でした。結局勝ったのは、中国でしたが、それの大きな勝因は第5セットで2メートルを越すロシア(世界といってもいいでしょう・・)のエースのガモワを止めたことでした。金メダルを取ることは、世界の高いアタックを止め、高いブロックを打ち破ることが、必要だと私は考えます。日本がメダルを取るには、90年代のキューバの黄金時代のエース、ルイスや今のロシアのエース、ガモワほどのアタッカーじゃないにしろ、今までの日本のレフトよりは強いアタッカーが必要だと思います。同じアジアの、中国のサイド・アタッカーはガモワほどの高さはありませんが、上手さとパワーは兼ねそろえています。中国は、センターやライト・プレーヤーもかなりの技、上手さを持っています。
余談ですが私は今の全日本の結果に満足しています。高橋選手は170センチほどしかないのに、彼女の上手さのアタックでとても活躍していましたし、竹下選手も159センチでトスを上げ、世界の強豪によく戦っていたと思います。それにMVPもとりましたしね。
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No.1です。


質問者さんの、竹下のリベロ採用は難しいと思います。リベロはサーブ打てませんよ。

竹下はセッター(ライト)ですから、ライト側でアタックが来たら、
ブロック後ろで拾わなければいけません。それがちゃんとレシーブできているから、上手く見えるのです。
みんなが竹下のようなレシーブ力をつけ、もっと練習していけばいいと思います。
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 バレーは,団体の球技で唯一(WBCはいろいろな意見があるので,置いといて)世界一になったことがあります。

日本は,世界の高さに対抗するためいろいろな技を駆使して戦い,栄光を勝ち取りました。しかし,度重なるルール改正は,日本に不利なものとなりました。「アンテナの設置」「ブロックのオーバーネットの容認」「ブロックに当たったワンタッチは,カウントしない」などです。でもそれを乗り越えて是非再び栄光をつかんで欲しいものですが,現状は厳しいです。
 長期的視野に立った強化が必要です。北京の次,いや次の次でもいいくらい長い目で見なくてはならないと思います。
 バレーという競技の素晴らしさを子ども達に伝え,競技人口を増やすことが絶対必要です。ミーハーなファンではなくコアなファンを増やすことです。コートでアイドルに歌を歌わせている場合ではありません。番宣で,フレンドパークに出ている場合ではありません。バレー協会はどこかずれている気がしてなりません。
 本当のバレーファンが怒ることも必要です。今どき録画中継をして,おまけにアイドル。たとえイタリアに勝っても得点率を考えると決勝トーナメント進出は厳しいことにほおかむりし,あおりにあおる。バレーファンの皆さんが,TV見るのをやめることがもしかしたら北京五輪に勝つ一番の方法かもしれませんよ。
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日本としては、北京を見据えるなら、



栗原、大山、木村の3人を上手く回して使えないと難しいです。
彼女らは決して若くは無いです。
日本の中心選手として協会が引っ張るべきなのです。

しかし面子や過去の経緯からか上手く使いこなせません。
他の杉山、宝来などは上記の3人をバックアップする選手として
役付けないと難しいです。

今、日本で即戦力の大型選手はやはり、メグカナだと思います。
栗原、大山はバレーに対し真摯取り組んでますし、後は調子を戻すだけ。
良い指導者の下、育って欲しいと思いますけどね。
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この回答へのお礼

個人的には、栗原、大山にはもうあまり期待していません。
久々に大型選手が出てきて楽しみだったのですが。
サイドアタッカーについては、半年もあれば、
何とかなると思うのですよね。
(小山や落合はこの前の大会からだし。)
北京五輪まで、まだ2年あるのだから、
セッターを含めたセンターラインを
固めることが先決だと思うのですが。
竹下のセッターは捨てがたいが、ブロックの弱さは
致命傷になるので、リベロにしてほしいです。

お礼日時:2006/11/15 21:27

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