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昨夜寝ている間から足の甲が痛み始め、今朝起きた時は歩くのが困難な状態です。
痛みは左足の甲の部分のみで、寝ている間に誰かに足の甲の部分を踏まれたん
じゃないかと思うような、鋭い痛みというよりは筋肉痛とか筋を違えたような、そのような痛みです。

足の甲の痛みで検索すると、「痛風」という病気が沢山出てきますが、
このような場合、まずは整形外科に行くのが良いのでしょうか?
それとも痛風かも知れないと思った場合は、他の科へ行くのが良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは!



 両足に同じような痛みがでれば、痛風などの血液に関係したもの、片足のみの場合は、神経系によるものとされています。

 あなたの場合、左足のみということですから、神経系の痛みだと思います。よく似た症状に腓骨神経痛があります。

 腓骨神経は、後ろ大腿部から、膝の外則の下(出っ張った骨の下)を通り、脛骨と腓骨の間から足の甲まで伸びていますが、膝の外側の下部分は圧迫されやすい部分で、睡眠時に左足を下(左向き)にして長い間圧迫していると神経内の血管等の流れが遮断され、神経が損傷し、足の甲に痛みが出ます。
 心当たりはありませんか。

 この改善には、風呂などでよく温め、膝から足の甲までよくマッサージすることです。
 時期に治ると思いますが、ちなみに、こんなことわざもあります。寝違え一日、回復三ヶ月。寝違えもばかにならないということです。(^^;

 しばらく様子をみるのがよいと思います。
 安易に病院にいくと必ずと言っていいほど、発がん性のあるレントゲン(放射線)をあてられます。ちなみに、このレントゲンで年間、少なくとも8000人が癌になっているそうです。

 以上です。
 
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この回答へのお礼

ご回答を頂き、ありがとうございます。
本日整形外科に通院し、問診のみで痛風と言われました。
ただSanzyuさんが書かれた痛風は両足に痛みが出るという点が気になります。
病院ではボルタレンを処方され、1錠では効かないので2錠飲むように指示をされ、その通りに飲んでいますが、今も痛みは治まりません。
今日は歩行が困難な為、会社を休んでしまいましたが、明日は休むわけには行かず、このまま痛みが引かないと明日会社に行けるか不安です。
ご存知でしたら教えていただきたいのですが、この薬はそんなにすぐに効くようなものではないのでしょうか?
また温湿布か冷湿布などで痛みが和らぐのでしょうか?
すみませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2006/11/16 21:45

補足説明!


 おはようございます。

 個人的には痛風の症状とぜんぜん違うと思うのですが。だいたい関節(主に足の親趾の付け根や、足首など)にあらわれるものです。
 やはり、薬を飲む前に、血液検査により、痛風の有無を判断するべきではないでしょうか。

 <原因も判らないうちに、安易に薬を飲むと、必ず副作用があります。
 肝臓や腎臓を疲れさせ、また薬物の処理は、肝臓にはプログラムされておらず、それでもなんとか処理(解毒)しますが、その過程で、細胞に有害な物質を生成してしまい、機能障害や癌の原因にもなっているとされています。>

 また、100歩譲って、痛風としても、それを根本的になおすには、肉食を減らすなどの生活習慣を変える必要があり、また肝臓が元気でなければなりません。そのためにも、いきなり対症療法的に薬を出すのは、いかがなものでしょうか。

 <以下は新聞の切り抜きです>
 痛風の主な原因である尿酸値を下げるクスリは、痛みを激しくする恐れがあり、発作を抑えるコルヒチンは下痢などの副作用がある。尿酸値を下げるクスリは発作が完全に治まってから。
 とされています。このことからも、いきなり薬をだすのは、疑問がのこります。

 独り言・・・
 最近の日本の医者は、診断し、無理やり病名をつけ、薬を出す、ソロバン主義のひとが多くて困ったものです。ちなみに、日本国民はヨーロッパの5倍も薬漬けにされています。裏を返せば、5倍も副作用で悩まされている人がいるということです。

 血液検査を是非におこなってください。薬はそのあとだと思います。

<参考までに>
 痛風の型
1.尿酸過剰合成型
2.尿酸排泄能力低下型
3.混合型
痛風のタイプ
・血縁に痛風患者がいる。
・尿路結石をしたことがある。
・飲酒
・高血圧
・中性脂肪が高い
・ビール
・過食
・サウナ愛好家
・激しい運動
 この改善には、尿をアルカリにし、水を大量に飲み、尿量を増やすこととされています。クエン酸をのむことで体液をアルカリに変えることができます。
 また、関節に溜まった、尿酸を早く体外へ排出する必要がありますが、お風呂やマッサージも効果的とされています。

 以上です。
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回答を見ていて何点か、誤りがあったので記載させて頂きます。


足背部は足根骨という小さな骨が、関節を作っていますので、痛風で痛むこともあります(痛風の病態からいっても)。
またボルタレンは有名な消炎鎮痛剤で、尿酸を下げる作用はありません。発作時の薬として、古典的にはコルヒチンが有名ですが、最近(とはいってもそんなに最近ではないですが)ボルタレンの集中投与もよく行われています。
痛風が両方にでやすいということはありません(過去に私が診察した患者さんでも両側に出た方は、ごくまれで、ほとんど片側です)。
そもそも両側にでれば血液で、片側なら神経などというのも間違いで、どこのHPに書いてあったのかなと思います(たとえば閉塞性動脈硬化症などの血管性の疾患や、慢性関節リウマチでも単関節型という一部のみに症状がでる疾患がありますし神経疾患では脳性のものは半身に出やすいですが、腰部脊柱管狭窄症や、頚椎症性脊髄症などでは両手や両足にしびれや痛みがでます)。
問診だけで診断する医者も問題ですが、誤った情報で判断するのはもっと危険です。納得がいかなければ別の病院で診察を受けられたほうがよいと思います。
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くるぶし付近の痛みであれば、痛風など内臓疾患の可能性があります。

そうではなく、足の甲全体が痛い場合には、腱や骨を痛めている可能性があります。長く症状が続く場合には、整形外科を受診されることをお勧めします。
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