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今まで何度か献血をしましたが、そのとき私は「AB型・Rhプラス」と言われてきました。
ところが、今回妊娠したので血液検査があったのですが、それによると
「Rhは判定保留」と出ていました。
結果を読むと「weakDの可能性が高いです。血液を提供する場合はRhプラスとしてですが、
輸血など提供される際はRhマイナスです」とありました。
先生からは「もう一度検査してみましょう。またDu(weakDのことでしょうか)
と言う結果の場合は精密検査しましょう」とのことです。
Rhの型は検査しなおしたりすると、結果が変わるようなものなんでしょうか?
また、weakDという型?に私は詳しくはないのですが、この血液型の妊娠はマイナスの人と同じように
血液型不適合などを注意しないといけないのでしょうか?

A 回答 (1件)

これで解ると思います。



過去にRhD血液型判定結果と解離した症例
http://naraamt.or.jp/Kaiin/Mahoroba/vol15/PAGE5. …

平成14年度 輸血検査精度管理調査
http://ehime-amt.cup.com/yuketsu/2002.html
Du確認試験を行ったのにもかかわらずRho(-)と判定した施設が5施設あったが、クームス試験では1+~2+程度のはっきりした凝集を認める検体であり、陰性と判定した施設では、試薬、手技等に何らかの問題がある可能性がある。

Duのこと(Rh系血液型の変り種)
http://members.at.infoseek.co.jp/sue2400/du.htm
Rh型としては(+)として扱うため献血するとRh(+)というラベルが貼られます。
しかし輸血を受けるときには輸血副作用を避けるためにRh(-)のものを輸血してもらいます。
これはRh(-)血は抗原性を持たないためです。つまりRh(-)血は理論上Rh(+)の人に輸血しても大丈夫だからです。(逆はだめです)


このようになっていました。
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この回答へのお礼

Rhの型はプラスかマイナスしかないと思っていたので
今回の結果にはびっくりしました。
再検査をしても、試薬・手技等によって結果が変わるのですね。
次の結果でまた違う結果が出ればそれはそれでどっちが
正しいのだろうと思ってしまいそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/17 09:20

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