プロが教えるわが家の防犯対策術!

一般にプロレスの技は観客に見せることが重視されていて、対戦する
両者が申し合わせてないと決まらないものが多いと思われます。
したがってほとんどはガチの格闘技では実戦的ではないと思いますが
総格等で使えるプロレス技はあるのでしょうか?
もちろん普通のキックやパンチ、あるいは関節技のように他の格闘技
でも使われる技は別ですが、プロレス特有の技ではどうでしょうか?

A 回答 (6件)

みのわさんはパウロフィリョに


ゴッチ式パイルドライバー極めました。
実はデスバレー狙ってたらしいですが
フィリョのガード技術の前にゴッチ式となったようです。

パイルの効果は無さそうでしたが
フィリョさんは物凄い辱められてました。

試合自体は終始熱く抱きしめられて負けました。
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藤田和之選手がK-1で、エジプトのレスリング金メダリストの選手をラリアットでKOしたことがありますね。


その後、フックでKOってことになってましたが、拳ではなく伸ばした腕の部分が当たっていたので、どうみてもラリアットでした。
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UFC初期の頃、ダーン・スバーンがバックドロップを1試合で2~3回決めてました。



須藤元気はパンクラスでジャイアント・スイングを使いました。
倒れた相手の足が無防備だったので狙ったそうです。

プライドでは、アレキサンダー大塚がフィッシャーマン・スープレックスを高田に決めました。ダメージは無さそうでしたけど、決められた高田は怒ってました。

後は、サップのパワーボムや桜庭のモンゴリアンチョップ(精神的ダメージが大きいとか、笑)が有名かな。
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他の質問でレスをつけていた方のURLをみたのですが


これはグランドコブラですね。一般に「猪木・アリ状態」
と呼ばれるポジションは総合で良く見られますし、猪木
はブラジル時代に柔術と何らかの接点があったのかもし
れませんね。単なる偶然かもしれませんが、柔術が異種
格闘技戦をやっていた事も猪木と重なります。

http://www.grapplearts.com/picofweek.php?picid=133
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下記の技など格闘技で十分通用する技ですね。


格闘技で使うのためには、かなり練習を積んでタイミングを掴む必要があるでしょう。
【ラリアット】
相手が向かってくるところを、 走って勢いをつけて腕の肘で喉の部分をを叩く技ですが、
タイミングさえよければ、決まりますね。
スタン・ハンセンのウェスタンラリアットは強烈でした。

【ドラゴンスクリュー】
武藤が高田に決めた技ですが、キックで攻撃を仕掛けた相手の足を取れば、
これもタイミングがよければ、必殺技ですね。
ミルコのキックでも中段のキックならば、うまく捕らえれば決まると思います。
もっとも足を取るのが難しいでしょうね。

【足四の字】
デストロイヤーの得意技ですね。
これも寝技に持ち込んで、足をうまく捕らえれば出来る技ですね。

【バックドロップ】
ルー・テーズの得意技ですね。
シュートボクシングの平直行が引退試合に使いました。
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クイント・ランペイジ・ジャクソンがパワーボムでヒカルド・アローナを一発K.O.した事がありますよ。

もっとも、試合後アローナはバッティングだと抗議しておりましたがね。
ちなみにパワーボムはサップも使っていた時があります。
あと、ケビン・ランデルマンがエメリヤンコ・ヒョードルにスープレックスを決めた時があります。プロレスのと違って相手を沈めようとするものなので、凄まい加速で首から落としていましたね。
スープレックスといえば、パンクラスのタイトル戦でジョシュ・バーネットが近藤勇樹に2連発を決めた時もありましたね。
以上の事から一部の投げ技は総合でも使える時があると思われます。
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