プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

洗車機を使用しています。
私の行動範囲には、多くの洗車機を置いてあるセルフGSや整備工場があります。値段も100-200円からです。
しかしよく見ると、ブラシの種類が違うのです。
スポンジ、ゴム、ビニールの紐状のもの(これは良くない)
あと、布もありますけどこれはセルフGSには置いてなくて高いです。
どんな種類の洗車機が存在するのでしょうか?
選ぶ時のポイント、これは良いというものはありますか?

A 回答 (1件)

洗車機のブラシは大きく分けてブラシ(ビニールのひも状のもの)、スポンジ、布があります。


従来はブラシのみでしたが今はスポンジと布が主流ですね。
ブラシは傷になると敬遠されていますが汚れは一番よく落ちます。
しかしブラシの断面は星状になっていて水分を十分保持できるようになっていてメンテナンスさえよければそんなに傷が付くこともないんですがやはり見た目で敬遠されますね。
その反対に布はボディに優しい代わりに汚れを落とす力が小さくなります。
それを補うために布ブラシはかなりの力でボディに押し付けられています。
ですからミラーやスポイラーなど出っ張ったところに当たるともぎ取ってしまう事故が多いです。
そのため係員のいないセルフ洗車では事故を防ぐため力が逃げやすいスポンジブラシが多くなっています。
スポンジはブラシより見た目が優しく、いわばセルフのために普及したようなものです。

洗車機はブラシの種類で選ぶよりもお店で選ぶのがよいです。
ブラシ洗車でもメンテナンスをちゃんとしてあるものは安心です。
布ブラシでもブラシがボロボロになるまで使っていたり、古いワックス分がこびりついてブラシが汚れているお店は敬遠したほうが良いでしょう。

従来のブラシ洗車機で600万くらいだったのが布になったら1000万円以上します。
布洗車が少々高めの料金というのも仕方ないでしょうね。
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