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今年の2月頃、妊娠のために顔が痒くなり、皮膚科で「ロコイドクリーム」という塗り薬をもらいましたが、2~3週間使用後、ある程度収まったので薬を塗るのをやめました。
すると今度は洗顔後、化粧水等をつけると目からほほが真っ赤になってしみて、30分ほどすると乾燥で肌がつっぱるようになりました。1ヶ月ほどこのままの状態が続いたので、ロコイドクリームをインターネットで調べたところ、ステロイドの一種であることが分かり、ステロイドは使用を急にやめるとリバウンドとして、皮膚の赤みや乾燥、その他いろいろな症状が発生すると書いてありました。
今日、皮膚科で今の症状を話したところ、化粧水等は一切やめ、ロコイドクリームを塗り続けるという診断でした。
質問ですが、私の今の超乾燥肌はステロイドのリバウンドによるものなのでしょうか?それとも妊娠のための一時的な症状なのでしょうか?
医者の指示どおり、ロコイドクリームを塗り続けていいものか迷っています。
ロコイドクリームはステロイド剤としては弱い方ですが、ステロイド剤には変わりないので、急に使用をやめた場合、やはり副作用はありますか?

ご存知の範囲で結構ですので、どうかアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

妊娠時掻痒症と呼ばれる範疇の皮膚炎と思います。


性ホルモンの分泌不均衡によって皮脂の分泌環境が影響を受けてその結果保湿機能に影響がおこり掻痒が起きるなどと一般的には説明がされていますが、深い機構の解明はされていないと思います。
ステロイド剤は『対症的』に用いたわけですが、ご存知の通りステロイド外用剤にはランク付けがなされていて、ロコイドはmediumにあたり普通に顔面に用いることも出来るランクのものです。確かにリバウンドは知られた現象で妊娠期=敏感な時期と考えれば慎重な立場にならざるをえませんが、一般臨床的な感覚からすればリバウンドがmediumランクで?と思うところです。ありえないとは断言しませんが感覚的に受け入れにくいところです。
あくまでも対症的に使うものですから、必要以上使わないこと症状の増減に伴い使用を控えることしかアドバイスは出来ませんが、痒みに我慢が出来なければ使うほかないでしょう(内服は胎児への影響を考えますが、少量の外用薬にそれを考えるのはナンセンスです)。基本的には刺激となりうる化粧水や化粧品一般を全て避け必要時対症薬を用いる判断は非常にスタンダードなものだと考えます。

皮膚科医ではありませんが臨床一般の考え方として記載す。私の立場は質問内容の記載は「杞憂」と考える立場です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

先月末、無事に出産を終えましたが、顔の方はいまだ超乾燥状態です。
かゆみはすでになくなっているので、乾燥はやはり、薬のせいなのではないかと思っています。また医者にかかるつもりですが、今は何を塗るのも怖くて、何もつけられません。

どうしたものかと思っています。

お礼日時:2002/05/16 08:31

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