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バンドでドラムをやっているのですが、曲をやっている途中でハイハットを叩いてる手が疲れてしまいます・・・。
極限・・ってかんじでプルプルしてます。

叩き方が悪いのでしょうか・・。
なにかアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

ハイハットの高さが高すぎたり、低すぎたりしませんか?


椅子の高さが低すぎたりしませんか?

無駄のない効率的なセッティングや奏法ができていると、テンポの速い曲でも意外と疲れないもんです。
個人的には、ジャズドラムのセットの仕方が一番合理的で疲れないと思います。ジャズはソロやフィルインが多いので、できるだけコンパクトにセットして、少ない動きで最大限の演奏が出来るようにしていると思います。
僕は、ハイハットの高さが胸とおヘソの真ん中あたりに来るように椅子とハイハットを調整しています。
ドラムのセッティングを見直すといいかも知れません。

奏法ですが、スティックを握ってヒジを思いっきり振り上げて演奏していないでしょうか。ヒジや腕を大きく動かす奏法は、けっこう疲れます。楽器の演奏はスポーツではないので、「力を入れない」というのが大切だと思います。

僕の勝手な考えですが、ドラム(を含む打楽器)の演奏で大切なのは手首と親指・人差し指だと思います。
ハイハットを打っている時、ヒジはあんまり動きません。
(ハイハットは細かく打つ必要があるため、ヒジを使う奏法だと動きが大きくなるので疲れます。そのため、なるべくヒジを使わない奏法を身につけた方が楽に演奏できます。)

また(これも僕の勝手な奏法ですが、、、)、スティックは親指の腹の部分(第一関節の上の柔らかい所)と、人差し指の第一関節(の親指寄りの所)に”軽く”挟みます。(「持つ」と言うより「挟む」という感覚で、全く力を入れません。)
中指・薬指・小指は軽く添えます。
ヒジは90度くらいに曲げて、
手の平をまっすぐ下に向けます。(この時、腕とスティックが一直線になっているのが理想的です。)
ポイントは力を入れない事です。力を入れると指にマメが出来てしまい、練習できなくなってしまします、、、。

打ち方は、
手首を(力を入れずに)振り上げ↑
そのまま下ろします↓
それで、最初ゆっくりと打ち始めてだんだんとテンポを早くしていきます。ありえないくらい早くなるまで早くしていきます。
で、早く打ちながら考えてみて下さい。早く打つには力を抜く事が必要だと感じると思います。

1 ヒジの動作は控えめに
2 正しいスティックの持ち方で
3 マメが出来ないように力を抜いて
この状態で、電話帳や漫画本をずーっと打ち続けます。
最初は利き手だけで一つ打ちをして、慣れてきたら利き手ではない手で一つ打ちをします。
ずーっと打っていると飽きてくるので、好きな曲に合わせて
一つ打ちをしていると飽きませんよ。いろんなテンポの曲でやると効果的です。

ドラムは「これが正しい」という奏法がないので、奏法は教本によって様々です。
一つ打ちをして、自分と戦っていると、自然と自分なりの楽な奏法が見つかると思います。頑張って下さい。
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もしかしてスティックを変えることも考えたほうがいいかもしれません。



私は本職はピアノですがドラムも興味があります。
本物はなかなか叩く機会がないのですが、知人にもらったスティックで遊んでいたのですが、ネットサーフィンをしてると、フリーグリップというものを見つけました。
http://www.warabi.ne.jp/~ks-music/41.html
http://www.warabi.ne.jp/~ks-music/42.html

話は前後しますが、ピアノも腕の重さで弾くということを聞いたことがあります。あるピアノの先生は「男性はいい骨格もってるのだからもっと生かしてほしいわ」と言っていたのを聞いたことがあります。(ちなみに私は女です)
テレビで一流ピアニストを見たときもフォルテを力まずに弾いてました。テレビの音を消していたら音の強弱が全然わからないのではないでしょうか。

そういうことを思い出すと、ピアノとドラムと通じるところがあるなと思いました。事実、ピアノとドラム両方できる人も少なくありません。
スティックで遊んでいて手首を傷めてしまいピアノが弾けなくなったらシャレにもならんと思ったのでフリーグリップをやってみました。

フリーグリップは脱力してるので意識するのはスティックと指の接点だけです。私が知人にもらったのは5Bのスティックでしたが重く感じたので、5Aで一番軽く感じたスティックを買ってきました。重いスティックだと重い音が出せるのですが、一番大切なのはどうやったら体に負担をかけないかです。
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趣味で15年やっているドラマーです。


No.2さんの言われるとおり、アップダウン奏法をやった方がいいと思います。
やり方ですが、アップダウン奏法のやり方が載っている教則本や教則ビデオ・DVDを買い、それに従ってやったほうがいいと思いますよ。
なぜなら、言葉で伝えるのは非常に難しい(一時期ドラム講師をやっていてそう感じました)ためその方がいいと考えます。
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ドラムソロでもないのに演奏中に腕が極度に疲れてしまうのは、効率的に(楽に)叩けていないのが主な原因と思われます。


「ダウンアップ奏法」というのをご存じでしょうか? 手首を柔らかく使い、スティックを振り下ろしてダウンショット、そのままスティックを少し浮かした状態から振り上げる力で打つアップショットをスムーズに繋げて打つ(つまりひと振りの腕の動きで2打)奏法ですが、これが出来てるかどうか確認してみてください。

まずはリラックス!
あまり無理して叩くとヒジ痛になる可能性がありますのでお大事に。
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疲れるのは腕なのでしょうか…


手首を使うとか、ちょっとたまに手抜きをするとか…
叩き方の良し悪しもあるでしょうが、別に「コレが正しい」というのも無いと思いますよ? 楽しく演奏できることが一番だと思いますので、無理せず自分が努力した最善の演奏が出来てれば、ハイハットを叩く回数が半分でも構わないかと…(その分どこかでボロ隠しが必要になるかもしれないけど)
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